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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

高学歴・高収入  

2024-04-12 17:50:27 | 文化

>努力家で高学歴・高収入の親ほど、子どもにも同じルートを歩んでほしいと思う気持ちは強い。   

>将来幸せになってほしい、安全で健康に過ごせるよう衣食住や教育環境を整えてあげたいと思うのが親心だろう。   

>しかし、高学歴がゆえに教育虐待に陥り、親子関係が悪化してしまうケースもあるのだ。   

 

そうですね。   

 

>高学歴親が子に与える影響は具体的にどのようなものか。   

>危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏は言う。   

>「高学歴の親ほど、子どもがやることに対して口出しする傾向が高いです。   

 

それは自分が正しい道を知っていると信じているからですね。   

 

>自分が育った環境・経験が正しいと思い、発達中の子どもが歯がゆく先回り、あれこれ指示を出してしまうんです。   

>お受験に有利な習い事や子どもの進路先、しまいには交際相手などにも口出しをしてしまう可能性も。   

>彼女らは、私と同じような人生を歩むのが幸せだと信じて疑わないのです。   

 

人の人生は様々です、けれどもですね。   

 

>親の完璧主義は子育ての悲劇になりかねません。   

>親子関係が悪化しないために、子どもの能力を尊重し自主性を育める環境の整備が大切です」   

 

そうですね。   

 

>高学歴=幸せなのか。   

>今回は、東海地方で暮らす主婦へ、高学歴・高収入ゆえの教育の悩み、葛藤について話を伺った。   

>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   

>加藤真由美さん(52歳・仮名)は夫婦ともに歯科医で、東海地方の総合病院で勤務している。   

>真由美さんの父親も歯科医で、小さい頃から自分も父と同じ職に就くと志していたようだ。   

>世帯年収は1,800万円。   

>地方で夫婦ともに歯科医、15階建てのマンション最上階に住む彼女らは”勝ち組”と言えるだろう。   

>真由美さんの家族構成は、夫、真由美さん、娘(27歳)、長男(23歳)の4人。   

>長男は大人しい性格で昔からゲームが大好き。   

>コツコツ努力できる性格で大学在学中から税理士を目指し、現在も猛勉強中らしい。   

>一方、真由美さんが悩んでいたのは娘(A子)の将来だった。   

A子はとにかくポジティブな性格で友達が多く、家に籠もってゲームをすることが好きな長男とは正反対。   

>小学生の頃は毎日、友人たちがマンションに迎えてくれて一緒に登校。   

>休日は必ず朝に電話が鳴り、遊びの誘いがあるほど人気者だった。   

>「娘はもう27歳になりましたが、進学の件では揉めましたね......。   

>家出されたこともありましたし。   

>もう9年前の話ですが、子育てのなかであのときが一番キツい時期だったなと思います」   

>奈美さんは当時のことを、懐かしみながら語った。   

>「私たちのように歯科医を目指せとまでは言わないけど、優秀な大学に入っていい仕事に就いてほしい、将来苦労してほしくないと強く感じていました。   

>娘にとって最高の環境を整えてあげたく、小学4年生から塾へ通い中高一貫校の私立へ通わせました」   

>努力が実り、A子は第一志望の中学へ入学。   

>どんな環境でも楽しめる陽気な彼女は私立中でも友人をたくさんつくり、毎日楽しそうに登校していた。   

>テスト期間中は友人らとフリー自習室やスタバで勉強し、放課後はカラオケに行ったりプリクラを撮って遊んだりと、充実した生活を送っていた様子。   

>成績上位とまではいかなかったが、席次は常に50番以内をキープ。   

>学年250人中の50番はある程度上位の大学を狙える範囲内だった。   

>最高の学習環境を整えたいと思い、夏休み3週間の短期留学プログラムへの参加、約60万円かかるオーストラリアの修学旅行にも行かせた。   

>公立校とは異なりさまざまな体験ができる環境に身を置き、有名私大へ通えるよう全力でサポートしてきたようだ。   

>「娘には『将来なにしてもいいのよ、やりたい事をやりなさい』とは言っていたけど、本音を言うと私たちのような歯科医か、医療に従事する仕事もしくはグローバルで活躍できる人材になってほしいと思ってました。   

>そのため、幼少期から教育にかける費用は惜しまなかったです。   

>しかし娘は自由奔放な性格。   

>仲がいい私立の友人たちは優秀とはいえない子ばかりで......」   

 

そうでしょうね。類は友を呼ぶでしょう。   

 

>今まで勉強しろと口に出さない夫婦だったが、高校2年生に進級した際の内申は4.0、全国模試の結果は第一志望にしていた東京の私大がD判定。   

>満足とはいえない結果を見て、進路の口出しをするようになった。   

>「娘が高2の頃、長男は中1で同じ学校へ通っていました。   

>長男はコツコツ努力型なので席次は10位以内。   

>娘に対し『弟は成績上位なのに、あんたも真剣に考えなさい!』『いま頑張らないと将来苦労するんだからね!』と頭ごなしに怒り、勉強しろと強く言いました。   

>カラオケやプリクラ、メイクやヘアセットに一生懸命で『そんなの大学行ったらいくらでもできるでしょ!くだらない!』と娘の好きなことを否定していたんです......。   

>反抗期も重なり、口を開くとうざい!私の勝手でしょ!好きで私立行ったんじゃない!別に東京の大学行かなくてもいいし、誰も希望してない!なんて言われちゃって。   

>家にいるのが居心地悪かったのか、ついに家出をしたんです......」   

>家出した先は、同じ私立高校に通う友人M美の自宅だった。   

>2人は中学から仲がよく、定期的にお互いの家に行ったり来たりする仲。   

>親同士も顔見知りで、連絡先は知っていたようだ。   

M美の母から着信が入る。   

>「A子ちゃん、家に帰りたくないってM美に言ってるみたいで......。   

>主人は出張ですし、もしよければうちに泊まらせてOKですよ。   

M美も楽しそうなので」   

>優しい言葉をかけてもらい、M美の家族へ甘えることに。   

>家出したA子の話を夫にすると「あの子の人生なんだから、大学は好きなとこ行かせたら?   

 

そうですね。子供の人生は子供自身に決めさせるのがよいですね。   

 

>歯科医だけが正解じゃないでしょ?」と言われ、真由美さんほど子どもの将来を真剣に考えていない様子だ。   

>「私からすると、楽して生きていけるほど世の中甘くない。   

>女性は出産・育児というハンデを背負うと社会で活躍しづらい。   

>何歳になっても一人で稼げる能力と技術を身につければ困ることはないと、娘のためを思ってきたのに......これまで頑張ってきたのは何だったんだろうと空虚な状態が続きました」   

 

何よりも自由が大切ですね。自分で決めた人生に悔いはない。       

 

>娘が家出したあと、本人が進みたい道を応援してあげたいと思う真由美さんだったが、その一方で「自分のような人生を歩んでほしい」と強く願う感情が消えないのは確かだった。   

 

我が子を自分の後継者にしようとする親は多いですね。家元制度のようなものか。家業中心の考え方から個人中心の考え方に切り替えると、人間の幸福感は増大しますね。いずれにしても子供の未来を奪うのはよくないことです。子供の幸・不幸に関係しますね。        

トットちゃん (黒柳徹子氏) は自分の好きなことだけをやってきた。そうすれば、仕事は面白いし、神経は集中するので能率は上がるし、それ相当の成果が期待できますね。  

 

>☆「東京の私大に行きなさい!お母さんたちのように歯科医を目指すの!」後半では、高学歴親が抱える悩みと一筋縄ではいかない子育てについて詳しくリポートしていきたい☆   

>取材・文 錦城和佳   

 

 

 

 

 

 


外国人留学生  

2024-04-12 10:06:28 | 文化

>ftn    >ftn-fashon trend news    >外国人「このままじゃ日本はダメでしょう!」【義務教育】への疑問に->日本人「ハッとした」「納得」   >ftn-fashion trend news によるストーリー・14時間・  

>日本には、世界に誇れる良さがたくさんありますよね。   

>海外から褒められて注目される度に誇らしい気持ちになりますが、なかには残念に感じてしまうこともあるようで......   

>筆者の知人が学んだという、日本の教育に関するお話です。   

>海外留学の経験からホストファミリーに   

>私と夫は、ホストファミリーとして外国人留学生を受け入れる活動をしています。   

>始めたきっかけは、私も夫も海外に留学した経験があったこと。   

>慣れない海外で不安いっぱいだったなか、ホストファミリーが優しく温かく迎え入れてくれたことが心強かったのです。   

>「勇気を出して日本に来てくれた学生の力になりたい」   

>そう思った私たちは、数年前からこの活動を始めました。   

>これは、そんな私たちが初めてホストファミリーとして受け入れた、カナダ人留学生のお話です。   

>なんとか外国人留学生の力になれそう!   

>彼は1か月の短期留学で日本にやってきました。   

>「慣れない環境でも我が家では少しでも落ち着けるように」   

>そう考えていた私たちは、受け入れることが決まってから、英語を猛勉強しました。   

>元々英語力には自信があったものの、ネイティブとも滞りなく話せたらいいなあと思ったのです。   

>留学初日、緊張してカタコトの日本語を話す彼を英語で出迎えると、彼はびっくり!   

>「基本的には、日本語で話そう」   

>「でも分からないことや不安なことがあったらすぐに英語で話そうね」   

>そう伝えると、ほっと安堵した表情を見せる彼に、夫婦で勉強して良かったと安心しました。   

>充実した留学生活を送っていた様子だったが...  

>それからは、基本的に留学生とも日本語で話すように。   

>彼が分からない言葉があればその都度英語で伝え、日本への理解が深まるよう接しました。   

>彼も、充実した時間を送れているようで安堵していたのですが......   

>ある晩、彼が急に「日本人はこのままじゃダメだと思うよ!」と難しい顔をして言ってきたのです。   

>何のことか分からず、訳を尋ねてみると......   

>英語の義務教育についてハッとさせられた!   

 

そうですね。日本人は外国語が下手ですからね。  

 

>「日本人は義務教育で英語を習っているのに、全然話せていない」   

 

必要な勉強は真の勉強になりますね。わが国では英語の教育は本当の必要性がありませんね。序列競争の単なる手段として利用されていますね。    

 

>「学べる機会はしっかりあるのにもったいない」   

 

そうですね。使う機会がまったくない。日本人は英語の世界を努力して隔絶させていますね。      

 

>日本人の多くが日本語しか満足に話せないことを、彼は不思議に思ったようでした。  

 

そうですね。英会話は日本では実用がないですからね。    

 

>確かに学生時代を思い返すと、英語を勉強したといっても文法的なものばかり。   

>英会話はほぼ習得できませんでした。   

>そのうえ日本は島国。   

 

そうですね。義理と人情は日本語でないと発想できませんね。   

 

>外国語に触れる機会自体も多くはありません。   

 

我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。能率の良い言語の習得には音読が欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。         

 '為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)            

 

>留学生曰く、「外国語を学ぶと視野が広がる」「学べる環境は整ってるのに」とのこと。   

 

そうですね。日本文の中の外来語をローマ字綴りにするだけでも違いますね。     

 

>そんな彼の故郷であるカナダは、《人種のるつぼ》と呼ばれるほどの多民族国家。   

>そのため、他の文化や言語に触れる機会が多いのです。   

>「鎖国化せずにもっといろんな言語を習得したらいいと思う」との彼の指摘に、思わず納得した私たち。   

 

そうですね。わが国は外国人の移民を厳しく制限していますね。これは他の文化や言語に触れる機会を制限していることに繋がりますね。   

 

>それからは、世界各国から来る留学生たちと、英語だけでなく彼らの母国の言語でも話せるよう日々勉強しています。   

>※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。   

>ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。   

>ltnライター:一瀬あい   

 

 

 

 

 

 


幸福度

2024-04-12 01:56:06 | 文化

Record China   >日本人はなぜ幸せではないのか―華字メディア   >Record Chinaによるストーリー・   >1日   

>華字メディアの中文導報網はこのほど、世界の幸福度ランキングで日本が51位になったことについて、「日本人はなぜ幸せではないのか」とする社説を掲載した。   

>社説はまず、国際幸福デーの320日に国連の世界幸福度ランキングが発表され、日本は143カ国・地域中51位と前年から4位後退したと説明。   

>「先進7カ国(G7)では最下位だ」とも述べて、フィンランドが7年連続の1位となり、2位と3位にはデンマークとアイスランドが入ったことを伝えた。   

>そして、このランキングの結果は「フィンランド人はなぜ幸福度が高いのか」「日本人はなぜ幸せではないのか」の二つの面から分析できると言及し、注意に値するとして「フィンランドの首都ヘルシンキではほとんどの店が午後8時に閉まる。   

>日本の24時間営業のコンビニエンスストアに慣れている人は不便に感じるかもしれない。   

>店が閉まることはフィンランド人の早めの帰宅につながり、早く帰ることで家族と一緒に過ごしたり長い睡眠時間を確保したりできる」という点を挙げた。   

 

フィンランド人には個人の生活がある。日本人は雪に閉ざされていない。だから個人がない。序列メンタリィティがあり頂点を極めることができない。慾求不満がある。          

 

>一方、日本については「経済は発達しており、物は非常に豊富。   

>安全で美しい景色もおいしい食べ物もあり、生活するのに適した国だ。   

>大勢の外国人が日本の生活をうらやましがっている」とした上で、「ではなぜ日本人は幸せではないのか」と提起。  

 

この国には何でもあるが、ただ夢と希望だけがない。未来の無い若者は残酷である。若者の投票率の低さはそれを表している。     

 

>続けて「まず富は重要であり、それをどう分配するかがとりわけ重要だ。   

>フィンランドなど北欧国家の富はより均等に分配され、国民は生まれた富から恩恵を受けられるということを研究者らは発見した。   

>同時に福祉国家は一人ひとりに精神的安定のサポートを提供している」などと論じ、日本の1人当たり国内総生産(GDP)に特に言うほどの良い点はないとした他、近年の円安と物価高、実質賃金が長い間上がらなかったことや正規雇用の減少などに言及して「一般の人にとって幸福は確かに容易なことではない」と評した。   

 

日本人には自らの賃上げ・昇進が無くて、上からの賃上げ・昇進が習慣になっている。個人が突出できない。自ら積極的に求める態度が必要である。      

わが国は一億総中流の社会である。   

 

>また、若い世代について、「日本の若者が背負う生活のプレッシャーには経済的不平等、ソーシャルメディアのネガティブな影響、社会の二極化などが含まれる」とし、若い世代は60歳以上の世代に比べ明らかに幸福度が低いと指摘した。   

 

未来の無い若者は残酷である。    

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

   

>社説はこの他、日本の国民性として「前向きなエネルギーに満ちた「幸福感』の表現に慎重だ」との見方なども伝えている。

>(翻訳・編集/野谷)