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宮崎駿氏  

2024-11-17 09:34:48 | 文化

>共同通信   >宮崎駿監督「日本人は忘れるな」戦時の比市民殺害、授与式で言及   >共同通信によるストーリー・   >12時間   

> 【マニラ共同】「アジアのノーベル賞」といわれるマグサイサイ賞の授賞式が16日、マニラで開かれた。   

>受賞したアニメ映画監督の宮崎駿氏(83)は式典を欠席。   

>代わりに寄せたメッセージで、太平洋戦争時にフィリピンで日本による多数の市民殺害を「日本人は忘れてはいけない」と強調。    

>そうした歴史がある中、フィリピンから贈られる賞を「厳粛に受け止めている」と述べた。   

> メッセージは、2016年に当時の天皇皇后両陛下がマニラを訪れ「マニラの市街戦に触れながら、命を失った多くの戦没者を慰霊した」と指摘。   

>「日本人は戦時中、ひどいことを散々した。   

>民間人をたくさん殺した」と訴えた。   

 

そうですね。   

西洋人には原因究明に拘りがある。日本人のようにうやむやに終わらせるのを良しとしない。  

日本人の場合は過去は疾く風化する。日本人の場合は被害者意識があっても、加害者意識がない。これはアニマルと同じである。  

日本人は天真爛漫な顔をして被害者意識を述べ続ける。大人に特有の悪びれた顔がない。    

「アメリカがあのタイミングで原爆投下して、どれだけ破壊力があるかを世界中に知らしめられたことで、冷戦中の核兵器使用が防がれた。世界の滅亡を避けられたじゃないか。大体、日本は被害者なのか。ユダヤ人大虐殺をしたドイツと連盟を組んで、他のアジアの国にもひどいことをしたじゃないか。それでいて第二次世界大戦といったら原爆投下の被害ばかり語るのっておかしくない? そもそも戦争中っていろんな国がめちゃくちゃひどいことをしたわけだから、日本が、日本が、って核兵器についてばかり言うのはおかしいと思う」(アメリカ人の学生)   

そうですね。それでも日本人は何のその。悪びれもせず天真爛漫の顔つきをして胸を張る。罪悪感が無いからです。日本人には加害者意識というものが無い。それで反省の色もなく自己主張が止まらない。被害者意識の丸出しは日本人の非常識を良く表している。     

意思のある人には罪悪感がある。罪の意識もある。罪のない大人は居ない。それで、深刻な反省もする。事柄をうやむやに終わらせない。考えが進む。考え体系ができる。それで信頼される。   

日本人は浅はかである。思慮深さが見られない。日本人には12歳説というものがある。   

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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