>聡明で笑顔を絶やさない。>私[蟹瀬誠一]が蓮舫とテレビ朝日夕方ニュースのキャスターとして働いた時の印象である。>だが政党党首としての包容力が欠けていた。
彼女には、どこかヒステリックなところがありますね。
>拳を突き上げ歯をむき出して相手を追い込むだけでは周りは敵ばかりになる。
女は愛嬌ですか。
>(中略)
>もっと深刻なのは稲田防衛大臣だ。>南スーダン情勢が緊迫している最中、銀座の高級和食店内でばったり稲田大臣と遭遇した。>さすがにバツが悪るそうで目を伏せていたが、その程度の危機感しか持っていない人物が防衛大臣を務めていることに驚いた。
驚くのが遅かったようですね。
>どんな友達関係かは知らないけれど、この人を国防の要に就けた安倍総理の罪は重い。>任命責任が自身にあるというのならその責任をきちんととるのが筋だろうが、その気はさらさらない。>本当の保守政治も民主主義も理解できないまま宰相になった短気なお坊ちゃんの姿があるだけだ。
我が国には、人材不足ですね。
>こんな日本に誰がしたと問えば、こんな輩を政治家にした国民の無責任という返事が返ってくる。
その通りですね。国民はどこの国でも、自分の身の丈に合った政治家を選出しますね。
>「日本人は外野からやじを飛ばすだけで主権在民という権利を放棄している」と、あるデンマーク人の知人から厳しい指摘を受けた。その通りだと思う。
日本人は野次馬根性ですからね。無哲学・能天気では自己判断は難しい。
>デンマークの国会議員の年収は国民平均所得の750万(日本は3200万円)。>大卒で働いている人の給与よりも低い。
無給で働いてくれる人がいたらよいですね。
>地方議員に至っては無給のボランティアだ。>かつて二院制だった議会も無駄な経費を削って一院制にした。>この例にならえば日本の国会議員の年収は450万にすべきだ。>そうすれば庶民の気持ちも分かるようになる。
そうですね。
>デンマークでは個人も企業も登録番号制度で収入・支出が透明化されているため汚職や脱税が極めて難しい。>つまり税の使い道が明確にされているのだ。>だから国民負担率が7割を超えていても不満の声が少なく「世界一幸せな国」が実現しているのである。
我が国も世界一幸せな国にしたいですね。処世術ばかりでは疲れます。
>その背景には「国を守るのは自国民しかいない」という国民の共生意識がある。>デンマークの歴史はナチスドイツとの国土争奪戦の歴史だったからだ。>今日のお互いを守りあうデンマークの社会福祉制度もそんな中から生まれた。
北国は、国民が助け合わなければ冬季には冷凍人間が出来ますからね。それに対する備えが必要です。相互扶助は欠かせませんね。
>デンマーク憲法では18歳から32歳までの徴兵制度が定められているが、軍人志望の若者が増えているため徴兵の必要がないという。>自分だけが良ければいいという若者で溢れている日本とは雲泥の差だ。
日本人は現実の中に生きていますからね。処世術を使って、今だけ、金だけ、自分だけの生活をしています。あるべき姿の非現実には、近寄りがたいですね。
>移民受け入れの前にいっそデンマークから政治家を受け入れたらどうか。
我が国には、人手不足の話はあるが、頭脳不足の話は聞いたことがありませんね。我々は、頭を使うのが苦手なようです。その性質に気づくのも、また苦手の様です。
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