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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

不信

2017-08-19 23:23:06 | 日本語脳

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>現行教育最大の弊害は、主体性を喪失させることによって多くの人格破綻者と精神異常者を生み出していることである。

そうでしょうね。

>個人主義をベースにした民主主義社会において、主体性を喪失することは、致命的なことである。

そうですね。同感です。衆愚政治を脱したいですね。

>個人主義社会では、自分の意志で、物事を判断していかなければ、生きていくことはできない。

同感です。意思のあるところに方法が有りますね。(Where there’s a will, there’s a way).

>ところが、主体性を喪失する事は、自分ではなにも判断できなくなることを意味する。

そうですね。日本語を使用しては、自己主張は難しいですね。考えは非現実の内容であり、個人個人で違っている。日本語には時制が無いが、時制のある英語のような文章内容の中に非現実は表わされる。
非現実を表さない文章には、個人差は現れない。(現実の内容は唯一に定まっている)。だから、個人主義の必要もない。

>自分で決めなければならないのに、自分ではなにも決められない。>このような状況は、大変なストレスを生み出す。

そうですね。意思の無いところには方法がない。無為無策でいなければならないのは苦痛です。座して死を待つことになる。

>解消のしようがないストレスは、やがて人格を破綻させ、精神に異常をきたす。

不健康な言語環境ですね。残念なことです。

>子供達から、自信をなくさせ、自分の未来や可能性を信じられなくしてしまう。>これは、子供達から、夢を奪い取ることを意味する。

そうですね。この国には何でもあるが、ただ、夢と希望だけがない。

>何よりも恐ろしい弊害は、教育によって、子供達が、何も信じられなくなることだ。>信じることすら、できなくなることだ。

そうですね。信念のない、つかみどころのない人間となります。

>自分の未来や自分可能性、そして、自分自身を、親を、教師を、上司や先輩を信じることができなくなることだ。

対応する構文がないために、自己の考え (非現実) を脳裏にまとめ上げることはできませんね。お先真っ暗で、一寸先は闇。

>子供は、興味のないことに対する勉強を強要された時、なぜ、勉強しなければならないのと、親や教師に質問してくるだろう。

それは誰にでもあることですね。

>それに対し、親や教師はどう答えるだろう。>仮に、自分の為よと答えたとする。>そうすると、子供は、小首を傾げて、また聞くだろう。>何が、自分のためになるのと。>それに対しどう答えるのか。>良い学校に行くためによと答えたとする。>良い学校にはいると、何か自分のためになるの。>このような親や教師の答えに、子供は、納得するだろうか。

全ては処世術に尽きるということでしょう。今だけ、金だけ、自分だけの目的でしょう。無哲学・能天気であることに変わりありません。

>こうしているうちに子供は、親の嘘や教師の嘘に気がつく。

嘘も方便か。

>役にも立たない、しかも、おもしろくもないことを、強要されることは苦痛である。

この世は、面白くないことばかりですかね。

>その苦痛に耐えるために、子供は自分に言い聞かせるようになる。>しかし、それでも納得がいかなくなると、勉強や学校を生理的に受け付けなくなる。

登校拒否ということですか。

>頭が良くて、感受性の強い子ほど、この傾向は強くなる。

自由の道は程遠い。

>信じてきた人達、信じようとしている人達が、このような耐え難い苦痛を強要する。

堪え難きを耐え、忍び難きを忍んで、、、、。いつもこの調子ですね。これは、我が国の伝統です。

>そして、何も信じなくなる。

信なくば、立たず。

>自己が確立する以前にこのような仕打ちを受ければ、自己を喪失してしまう。

自己主張・自己表現はなくなりますね。切って揃えられたような没個性の人間になる。

>つまりは、学問への情熱どころか、生きることに対するひたむきさをも、失ってしまう。

お先真っ暗ですね。閉塞感にさいなまれますね。陋習ですね。

>そのことによって、自分の未来や自分自身を信じられなくしてしまう。

何も信じられませんね。我々の考えは、言語の特性により規制されていますね。

>有用性のない勉強は、害毒である。

有用性とは何ですか。実学 (技術) のことですか。


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おもてなし

2017-08-19 15:25:13 | 文化

>IT関係の日本人の、 ガラケー呼びに始まる日本人バッシングは、彼らの情弱に対する選民思想がある。>日本人のおもてなしは情弱を排除しない。>情弱にこそ優しく。

日本人には意思が無い。だから、日本人は優柔不断・意志薄弱に見える。声なき民であるのか。

>それはキリスト教の慈愛と仏教の慈悲の違いだ。>簡単に言えば、キリスト教の慈愛は弱者救済。>最底辺を助けることが基本。>だからわかりやすくて直接的。

そうですね。社会運動もあり、彼らは能動的ですね。

>日本人の慈悲に強者も弱者もない。>皆が等しく弱者であり、皆で一緒の解脱を目指す。>これがほんとに高度で面倒くさくい。>簡単に助けたらダメなんだよ。>助けると言うことは、相手を弱者にするわけで、相手の恥になる。

我が国は、恥の文化の国ですね。序列制度の我が国においては、弱者は本当の恥でね。だから、表立って助けることができない。

>おもてなしとは、もてなしています!はだめで、もてなしていないようにもてなす気遣いが大切。

意思のない世界は、ごく自然に見えます。これは、日本人の好むところ。意思を示せば、敵愾心に会う。

>面倒くさいだろう。

本当に回りくどいですね。

>でもこの繊細さが、GDPでは現れない日本人社会の豊かさを支えているわけ。

それは、そうでしょうね。非言語の繊細さが、今日の日本を世界の中の大国にしています。

>空気を読むという日本人特有の繊細さも、ここから来ている。

空気を読むとは、忖度 (推察) を働かすことでしょう。相手との情報交換にはならずして、自己の頭の中だけで内容がくるくると回っている。

>助けないように助ける。>主張しないように主張する。>好きじゃないように好きになる。

意思が無いので、積極的な行動はとれなれないでしょうね。これは、日本人の好む言語環境です。

>ほんと日本人って世界一面倒くさい。

得たい (真の姿) の知れない人間ですね。つかみどころがない。個人として国際的に評価されにくいですね。

>西洋人はこれを外面と本音、裏表がある、二枚舌とかバッシングする。

外面・表は口実 (徳目) ですね。本音・裏は恣意 (私意・我がまま・身勝手) ですね。

>あいつらにはわからんよ。

それを話せば、相手はたちどころに ‘恥を知れ’ (Shame on you!) と怒鳴るでしょう。

>そうじゃないんだよ。高度な配慮なんだよ。

高文脈文化 (high-context culture) の結果ですね。言葉以外に状況や文脈も情報を伝達する。重要な情報でも言葉に表現されないことがある。(注)

>この慈悲の繊細さはいかに作動しているか?>みなが配慮し合っているという暗黙の了解で作動する。>一人でも配慮しなければ、配慮しているものが馬鹿を見るから配慮しないものは排除される。

島国根性ですね。門戸開放は難しいですね。

>弱者が叩かれるのではなく、配慮を欠いたものが叩かれる。

雲行きが怪しくなってきたら、用心しないといけませんね。

>空気を読まないものが叩かれる。

忖度・推察の世界ですね。

>それは強者、弱者に関係ない。>それが江戸時代から続く、日本人独自の世間というシステムだ。

そうですね。曖昧な言語を使用する結果ですね。我が国は、地球村の特殊のようなものですかね。

>近代の法による社会とは違う。>日本では法に触れなくても、世間が許さない。

前近代的な世間ですね。国民は忖度 (推測) の機能を働かしているのですね。論理的に意思決定がなされることは期待できませんね。

>世間が法の判決さえも変えてしまう。>ホリエモン、舛添、ベッキーなどなど。

双方の合意に基づいた契約でも状況によって柔軟に変更される (高文脈文化) と言うことですかね。

>明るい流れとしては、IoTだろう。>いまのアメリカのIT化は、アメリカ人のおおざっはなサービス概念をもとにしている。>すなわち悪いサービスなら自分でやった方がましだ。

ITは国際的なサービスですね。アメリカのホテル・サービスの様なものが全世界に普及していますね。我が国のおもてなしのサービス精神は国際的に認知されるか。

>おもてなしの日本人がこれに耐えられるわけがない。

日本人は独特ですね。外国人に、これが通用するか。それとも、’自分さえ良ければ’ にとどまるのか。

>IoTによって初めて日本人クオリティのサービス概念が自動で実現できるまで技術が追いついてくる可能性がある。

そうですね。物に心を込める日本人の努力は、言語障壁を乗り越えて、世界に普及する可能性がありますね。

>おもてなしのIT化。

これは期待される分野ですね。


(注)
>代表的な言語について理解可能になる必要語彙数は「フランス語では頻度順上位1000語、英語、スペイン語はもとより、ロシア語、中国語、朝鮮語でも2000語を知っていれば約8割理解できるが、日本語では同じ水準になるのに上位5000語が必要になる。上位3000語をマスターすれば、フランス語、英語、スペイン語では約9割が理解できるが、日本語では同じ水準になるのに上位1万語が必要になる。」のだそうだ。必要語彙数が多いという意味で、日本語が「難しい言語」という外国人は多いという。


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移民国家

2017-08-18 13:55:04 | 政治
>昨今の世界の流れを見ていると、グローバリズム、特に「ヒトの移動の自由化」の残酷さについて考えさせられます。

同感です。流入された国の人々がひどい目に会っています。

>自分が長年暮らした国、地域に住むことができず、言語、宗教、民族、ライフスタイルが異なる国々に移動せざるを得ない人々。

気の毒な方々が大勢いますね。でも、広くて大きな国であるインド・中国・ロシアなどには移民・難民は押しかけませんね。魅力のある国造りは難しいですね。

>逆に、自分たちが長年暮らしたコミュニティに、いきなり言語、民族、宗教、ライフスタイルが異なる人々が流入してくることに戸惑う人々。

移民の国・’人種のるつぼ’ の建設は、難しいですね。

>移動する側の人間も、受け入れる側の人間も、それぞれが「人生」「意思」「感情」を持っているわけです。

それは大切なことですね。人道主義ですね。

>人間はモノでもおカネでもなく、それ自体が「判断」をします。

そうですね。現在の移動は、昔の奴隷の移動ではないですね。

>まったく同一の頭脳や心を持っている人間は、存在しません。

そうですね。個人主義が大切ですね。

>それぞれが、各種の問題に対し、個別の意見を持っているわけです。

そうですね。自主・独立した人間であることの保証が必要ですね。

>わたくしのような移民受入反対派に対して、移民推進派は「差別主義者」等のレッテルを貼るのでしょうが、日本は言論の自由が認められている国です。

そうですね。言論の自由がなければ、我々の民主主義も保証されませんね。

>移民受入反対論をレッテル一つで否定しようとする人々こそが、本来の意味で差別主義者でしょう。

そうですね。問答無用の態度ですからね。’レッテル貼り’ しか能の無い国民が多いのでしょう。民度が低いですね。

>安倍政権は、現在、猛烈な勢いで外国人労働者を受け入れていっています。
>過去に、安倍政権ほど移民を受け入れた政権は、日本に存在したことがありません。

いよいよ開国の時代ですね。

>何度も書いていますが、本来、人手不足対策は「生産性向上のための投資」であり、移民受入ではありません。
>とはいえ、長引くデフレで「生産性向上のための投資」を忘れ、さらにグローバリズムによりリスクがある投資や人件費上昇が嫌悪され、「安い労働力」としての外国人労働者受け入れに走る。

拙速主義ですね。猛毒のハブ退治のために、害獣マングースを導入するようなものでしょう。我が国には、人手不足は存在していますが、頭脳不足は存在しません。

>このまま日本が移民国家化すると、「移民政策のトリレンマ」に基づき、やがて我々日本国民は「安全」もしくは「国民の自由」のいずれか、もしくは双方を諦めることになるのでしょう。

戦後、我々は折角自由と安全を手に入れたのに残念ですね。不自由を常と思えば不足なしか。

>移民政策のトリレンマ、 「外国移民受入、安全な国家、そして国民の自由。この三つを同時に成立させることはできない。」からは、誰も逃れることができません。

日本人は、議論のできない国民ですからね。議論すれば喧嘩になります。特に危険ですね。

>やがて、我が国も移民国家化し、「日本人至上主義」派と反対派が衝突し、外国人によるテロ・犯罪が激増。国家が分裂していく事態になると思います。というより、間違いなくなります。

私も昔、国粋主義を教えられました。しかし、敗戦により途端に四等国民に格下げされました。頭の切り替えが難しいです。

>何とかしなければなりません。手遅れになる前に。

そうですね。急がなくてはなりませんね。ところで、あなたは何とかする手段を提案できますか。それとも、移民受け入れ反対オンリーですか。



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働く若者

2017-08-17 13:41:32 | 政治
>読売新聞>大学無償化、自・維の違い鮮明…首相戦略に影響

>憲法改正で大学などの高等教育を無償化するかどうかを巡り、自民党と日本維新の会の立場の違いが鮮明になっている。

我が国民に高等教育を受けさせるほどの価値が有るかどうかの問題ですね。大学に入れば4年間を遊んで暮らすだけなのだから。

>無償化は維新の看板政策だが、自民党内では反対論が大勢だ。

無償化は、有難いお題目のようなものですね。ただ、唱えていればよい。

>安倍首相(自民党総裁)は改憲に前向きな維新の協力を得て、国会発議に必要な衆参各院の3分の2の勢力を確保する道筋を描いてきたが、協力関係にも影響しそうだ。

そうですね。教育立国は日本人の大同にはならない。だから、議員は離合集散して処世術に専念している。

>自民党憲法改正推進本部は今月29日にも、3日の内閣改造・党役員人事後初めての全体会合を開き、議論を再開する。自衛隊の根拠規定明記など4項目で具体的な改憲案の作成に入る方針だが、高等教育の無償化の明記は見送る方向が強まっている。

我々の無哲学・能天気の性質は、昔から変わりませんね。この性質は日本語に依存していますからね。

>反対論として挙げられるのは、公平性への疑問だ。

勉強する人間と、しない人間を公平に扱うのが国是なのでしょう。高等教育に期待する成果は何もない。我が国の民度の低さはきわめて安定している。

>党幹部は「一部の人間が進学する大学の学費を公費で負担すれば、働く若者との間で不公平感が生じる。政策としても無償化は望ましくない」と指摘する。

我が国には、人手不足はあっても、頭脳不足の話は聞かれない。頭をどこで使うのかがわからない。万年子供の様なものか。大人になるための教育は難しい。

>高等教育の無償化には毎年約3・7兆円という巨額の財源が必要なことも、反対論を後押ししている。

日本人が教育立国を建設することは難しい。金は目的に対する手段としてしか使えないものであるから、目的が無くては手段としての金が不必要になるのは、きわめて当然なことである。
日本語は、実況放送・現状報告の内容を告げるための言語である。しかしながら、英米流の高等教育は、非現実 (考え) の内容を作るための教育であるから、日本人には必要ない。
また、やってみても無駄である。不成功に終わるのみ。だから、日本の大学に入ると4年間遊んで暮らすしかない。
日本語脳の持ち主は、英米の大学に留学してもメンタリティの違いから挫折することが大である。だから、我が国では海外留学もはやらない。かくして、金の持ち腐れとなっている。
無事、海外留学に成功して故国に帰国したとしても、今度は日本語脳の持ち主への対処に骨を折らなければならない。さりとて、世界に飛び立つことのできる人物は稀である。かくして、浦島太郎は四面楚歌になる。だから、成功への道のりは果てしなく遠い。
我が国の政治家は、未来を先取りする方策を考え出して広く国内に伝えなくてはならない。議員が既成事実 (働く若者) の追認に追われていては、我が国には夢も希望もない。



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WGIP

2017-08-16 12:04:46 | 政治

>WGIP(War Guilt Information Program)とは、大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ講和条約発効によって日本が主権回復を果たした昭和27年までの7年間の占領期間に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画です。

そうですね。だが、あまり効果が上がらなかったようですね。

>はじめに何故、私がWGIPを取りあげたのか、という理由から述べます。WGIPが行われたのは今から約70年前ですが、決して過去の話ではありません。>むしろ今でも効き目を発揮し、ますます毒性が強まっている、いわば現在進行中の話なのです。

そうですね。WGIPが毒か薬かをはっきりさせる必要がありますね。

>WGIPが残した毒は、政、財、官、法律、教育等あらゆる分野で、今も枢要の地位を占める人を含む、多くの日本人の思考を今も縛っています。

そうですね。日本人が国際人になるために必要なことですね。さもなければ、世界を相手に我々はもう一度戦うことになるかもしれません。国際的な理解と協調が得られないからです。

>最近も、戦後70年の首相談話を検討する「21世紀を構想する有識者懇談会」の北岡伸一座長代理が、「総理に侵略だといわせたい」などと、およそ信じがたい発言をされました。>自民党の三役の一人が、「慰安婦問題は終わっていない」などと、歴史事実を知りもせず、韓国に媚びた発言をする光景には、あきれ返るばかりです。>普通の国では起こりえない、自虐的な発想や、非常識な外交対応などが頻発する背景には教育などさまざまな要因があるでしょう。

日本人もアメリカ人も表面的なことしか考えていないから、相互理解が得られないのでしょうね。私は、国際間の無理解であたら命を落としたくない。だから、このことにはこだわりがあります。
日本人には意思 (will) が無い。意思は未来時制の文章内容であるが、日本語には時制 (tense) が無い。だから、日本人には意思がない。
意思があれば、加害者意識も経験する。罪の意識にさいなまれることも多い。「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」も当然のごとく考えられる。
意思が無ければ、責任が無い。加害者意識 (罪の意識) が無い。’瘋癲の寅(次郎)’ には罪が無い。犯罪・謝罪・贖罪など、’罪’ と名のつく話をすれば、自虐を強要するものと解釈されて恨まれる。意味のない仲たがいは避けなければならない。だから、我が国の有識者には筋道を立てた説明が必要ですね。
自己の意思を示せば当事者・関係者となる。示さなければ傍観者にとどまる。我が国は世界の中に在って、世界に属していない。島国・高踏派となるのか。

>ですがその源流はWGIPによる洗脳にほかなりません。>そしてその洗脳から日本人は解放されていないのです。

日本人にとっては、WGIPはカエルの面に小便でしょう。英語教育の能率の悪さと関係があるのかもしれませんね。


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