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>現行教育最大の弊害は、主体性を喪失させることによって多くの人格破綻者と精神異常者を生み出していることである。
そうでしょうね。
>個人主義をベースにした民主主義社会において、主体性を喪失することは、致命的なことである。
そうですね。同感です。衆愚政治を脱したいですね。
>個人主義社会では、自分の意志で、物事を判断していかなければ、生きていくことはできない。
同感です。意思のあるところに方法が有りますね。(Where there’s a will, there’s a way).
>ところが、主体性を喪失する事は、自分ではなにも判断できなくなることを意味する。
そうですね。日本語を使用しては、自己主張は難しいですね。考えは非現実の内容であり、個人個人で違っている。日本語には時制が無いが、時制のある英語のような文章内容の中に非現実は表わされる。
非現実を表さない文章には、個人差は現れない。(現実の内容は唯一に定まっている)。だから、個人主義の必要もない。
>自分で決めなければならないのに、自分ではなにも決められない。>このような状況は、大変なストレスを生み出す。
そうですね。意思の無いところには方法がない。無為無策でいなければならないのは苦痛です。座して死を待つことになる。
>解消のしようがないストレスは、やがて人格を破綻させ、精神に異常をきたす。
不健康な言語環境ですね。残念なことです。
>子供達から、自信をなくさせ、自分の未来や可能性を信じられなくしてしまう。>これは、子供達から、夢を奪い取ることを意味する。
そうですね。この国には何でもあるが、ただ、夢と希望だけがない。
>何よりも恐ろしい弊害は、教育によって、子供達が、何も信じられなくなることだ。>信じることすら、できなくなることだ。
そうですね。信念のない、つかみどころのない人間となります。
>自分の未来や自分可能性、そして、自分自身を、親を、教師を、上司や先輩を信じることができなくなることだ。
対応する構文がないために、自己の考え (非現実) を脳裏にまとめ上げることはできませんね。お先真っ暗で、一寸先は闇。
>子供は、興味のないことに対する勉強を強要された時、なぜ、勉強しなければならないのと、親や教師に質問してくるだろう。
それは誰にでもあることですね。
>それに対し、親や教師はどう答えるだろう。>仮に、自分の為よと答えたとする。>そうすると、子供は、小首を傾げて、また聞くだろう。>何が、自分のためになるのと。>それに対しどう答えるのか。>良い学校に行くためによと答えたとする。>良い学校にはいると、何か自分のためになるの。>このような親や教師の答えに、子供は、納得するだろうか。
全ては処世術に尽きるということでしょう。今だけ、金だけ、自分だけの目的でしょう。無哲学・能天気であることに変わりありません。
>こうしているうちに子供は、親の嘘や教師の嘘に気がつく。
嘘も方便か。
>役にも立たない、しかも、おもしろくもないことを、強要されることは苦痛である。
この世は、面白くないことばかりですかね。
>その苦痛に耐えるために、子供は自分に言い聞かせるようになる。>しかし、それでも納得がいかなくなると、勉強や学校を生理的に受け付けなくなる。
登校拒否ということですか。
>頭が良くて、感受性の強い子ほど、この傾向は強くなる。
自由の道は程遠い。
>信じてきた人達、信じようとしている人達が、このような耐え難い苦痛を強要する。
堪え難きを耐え、忍び難きを忍んで、、、、。いつもこの調子ですね。これは、我が国の伝統です。
>そして、何も信じなくなる。
信なくば、立たず。
>自己が確立する以前にこのような仕打ちを受ければ、自己を喪失してしまう。
自己主張・自己表現はなくなりますね。切って揃えられたような没個性の人間になる。
>つまりは、学問への情熱どころか、生きることに対するひたむきさをも、失ってしまう。
お先真っ暗ですね。閉塞感にさいなまれますね。陋習ですね。
>そのことによって、自分の未来や自分自身を信じられなくしてしまう。
何も信じられませんね。我々の考えは、言語の特性により規制されていますね。
>有用性のない勉強は、害毒である。
有用性とは何ですか。実学 (技術) のことですか。
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