おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

狐の夜祭

2022-10-16 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝から、おじしゃんのふるさと、 高柳町の秋の行事・狐の夜祭 をしばし張り子致します。

「狐の夜祭り」 は、地域の活動団体「夢追い人」が、高柳地域を元気にしようと、
高柳町の栃ヶ原地区に伝わる 「藤五郎狐」 の民話をモチーフに、手作りしたお祭りです.。
「歩いた人から狐の気分」 をキャッチフレーズにした、観客参型のイベントでもあります。

栃ケ原神社から祭りは始まります
「よさこい演舞」や「獅子神楽の舞」、「黒姫山太鼓」 といったイベントがあったようですが、
おじしゃんは 「狐の行列」 いっぽんに絞りました (笑)


(2022.10.9 柏崎市高柳町・栃ケ原)






狐が大好物の畳一畳の 大油揚げ を揚げ、第二会場の 「こども自然王国」 まで運びます








コロナの為に3年・3回ほど中止になり、4年ぶりの 「油揚げ」   揚げ方さん慎重な手つきでした








この時ばかりと 「藤五郎狐」 は、人間さんに へんし~ん!・・・です (笑)








狐の夜祭神事
黒姫神社の大倉神官によるお祓いであります












狐の行列 の時間まで1時間ほどあります  この時間が お狐さん との楽しい時間になるのです
今回はどんな時間になるでしょうかねぇ~ (笑)




続きます。





秋の花

2022-10-15 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝は、おじしゃんが出合った 秋の花 を張り子致します。

シユウカイドウ
海棠のような花を秋に咲かせることが名の由来のようです
下方に垂れ下がり、うなだれた状態で花をつける様子がどことなく寂しげに見えることにちなみ、花言葉は 「恋の悩み」


(2022.10.4 柏崎市高柳町・岡野町・・・親戚の庭にて)






イヌサフラン
コルチカムの和名がイヌサフランだそうですね
地面の何もない所にいきなりピンクの花が咲きビックリしました (笑)
イヌサフランは、 「犬サフラン」 と書くそうですが、生き物の犬ではありません
「いぬ」は似ていないの意味で使われるそうで、
サフランに見た目が似ているが、サフランではないことから、イヌサフランと名付けられたようです








タマスダレ
お椀形に半開きに咲く白い花を 「玉」 に、細い葉がたくさん地面から伸びる様子を 「スダレ」 に見立てて 「タマスダレ」 なったようです
すらりと伸びた茎の上に、一つだけ白い花を咲かせる清楚な花姿から 「純白な愛」 「清純の愛」 の花言葉がつきました








ヤブラン
和名の 「藪蘭(ヤブラン)」 は、この植物が やぶ に生えて、 葉 がランの葉に似ていることに由来するといわれます
目立たない場所でひかえめに咲く花姿から、花言葉「隠された心」

               






ホトトギス
ホトトギスにも種類が沢山あるようですが、和名の 「杜鵑草(ホトトギス)」 は、
花に入った紫の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることに由来するそうですね
晩夏から晩秋までの長い期間、ひたむきに咲き続けることにちなみ、花言葉は 「永遠にあなたのもの」

               


いつもながら、 おじしゃんうんちく は、Web参考・引用になりますので悪しからずです。
尚、画像のグルグルは、おじしゃんに撮影の術がないものですから、編集ソフトの術に協力をお願いいたしました (笑)


秋 ・・・ いろいろ

2022-10-14 06:00:00 | その他
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、んん~・・・まぁ~ご笑覧下さい (笑)

金木犀
我が家の金木犀、あっと咲き、さっと散ってしまいました (笑)
日当たり・・・我が家は、家の間の半日陰・・・のせいでしょうかねぇ~
名の由来は、木の樹皮がサイの皮膚に似ており、たくさんの花が集まり黄金色に見えることに由来すると言われています


(2022.10.2 我が家にて)







花言葉は 「謙虚」 「気高い人」
「謙虚」は、その甘くすばらしい香りに反して、控えめな小さい花をつけることにちなみます
「気高い人」は、雨が降るとその芳香を惜しむことなく、潔く花を散らせることに由来します
画像は、おじしゃんに撮影の術がないもので、ソフトの術を借りました (笑)








椎の実
おじしゃん、恥ずかしながら初めて 「椎の実」 なるものを知りました   
落ちた実は見た事はあるのですが、成っている姿を見るのは初めてです
そして、これが食べられるものと知り、食してみました (笑)








味は・・・ピーナツのような感じの味です  不味くはないですね
おじしゃん年代の方は、子供の頃よく食べたそうですが、おじしゃんは記憶がないですね

               






アケビ
春に アケビの芽 を人様がたくさ摘んでいた所を思い出し、もしや アケビ が生っているのではと訪ねたのですが・・・
みんな採られたのでしょうかねぇ~    肌色の悪いのが残っていました (笑)

               






イチジク
我が家の大蔵大臣兼料理長の大好物 (笑)
ごまをすっておけばと昨年植えたのですが、今年、もう実をつけ熟してくれました
実は沢山生ったのですが、熟すのはポツン、ポツン、と少ないです  これも日照の関係かな?




秋明菊

2022-10-13 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

秋に咲く花というと、 コスモス が超有名ですが、愛らしい花を咲かせる シュウメイギク も秋の花なのに
注目度がちょっと低く可哀想な花であります。

今朝は、そんな シュウメイギク の張り子です。

名は、秋に菊の花に似た花を咲かすことに由来するようです
また、京都市北部の貴船に多く見られることから貴船菊(キブネギク)の別名もあるようですね


(2022.9.28 柏崎市・高柳町地内)






シュウメイギクの花言葉は 「 薄れゆく愛」
シュウメイギクの仲間であるアネモネには悲しい伝説があり、アネモネの花言葉も切ないものになっています
シュウメイギクの花言葉 「薄れゆく愛」 もそれにちなむといわれます

               






シュウメイギクの花びら・・・これは、 花びら でなく、 萼片 だそうですね  
では、 花びら は・・・花びらは退化してなくなったそうです
シュウメイギクはキンポウゲ科に属していますが、
このキンポウゲ科に属する植物の多くは花びらを持っていないそうですね

               






前々から不思議に思っていたのですが、花びらに似た萼片の形(大きさ)が違うのですよねぇ~・・・
おじしゃんの撮った写真のシュウメイギクはです
Webで見てもこれほどまで違っていません  この花達は異常花? (笑)
花の主いわく・・・それがシュウメイギクですよ・・・との事   ????

               



最後は、 わけわかめ の文章になりましたね (笑)
おじしゃんらしくって 「いっかぁ~!」   
うんちく は、Web参考、引用になります。


清津峡 ・・・第三見晴所&パノラマステーション

2022-10-12 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

日本三大渓谷・清津峡、 第三見晴所&パノラマステーション ・・・清津峡渓谷 FINAL であります。

先ずは第三見晴所からの渓谷
柱状節理がはっきりわかりますね   もっと近くで見てみたいものです


(2022.10.4 十日町市・清津峡)







第三見晴所(しずく)
湾曲した壁にちりばめられた露のしずくのような形をした鏡が、外の風景を反射しながら内部に取り込む
幻想的な光景ですね








観察力欠如を実感   
壁に組み込まれた円形が鏡だとは気がつきませんでした   
ここからの光景を見て、 「奇麗だ!」 で終わり   鏡に目をやりませんでした・・・「ばっかだねぇ~」 (笑)








最後のパノラマステーションへのトンネル








パノラマステーション・・・ライトケープ(光の洞窟)
清津峡の景観を反転して映す 「水盤鏡」 が幻想的な眺めを作り出します
かまぼこ型はほかの見晴所と同じなのですが、最大の違いは、トンネル内部がつやつやとしたミラー状になっているところ
床は一面に沢水が浸されている水盤になっていて、渓谷の景色の映り込みがとても美しいです








ここで皆さん色々なポーズをとり、それを撮る   人気のポイントのようですね
ここからの渓谷の眺めが一番素晴らしいと思います
おじしゃんも先まで行ってみようと思ったのですが、水の中を歩かなければならないのでパス   両端は浅いようですが・・・








パノラマステーションの撮影の方法
水盤の水平線を画面の中心にもってくること  そうすることで、上下のバランスがよく、美しい写真が撮れます
また、明るさはトンネルの奥に見える空に合わせるのがおすすめです  スマホでもとても奇麗な写真に仕上がりますよ
そして、できるだけ引いて写真を撮ること   被写体に寄って撮影するよりも、奥行きを生かした方が印象的な写真になります
そうなんですって・・・反省点ばかり (笑)




渓谷の景観を楽しむというより、見晴所のアート作品を楽しむといった方がよいような感じを受けました。
これも時代の流れなのでしょうね。

お付き合い感謝いたします。   ありがとうございました。

清津峡 ・・・ 第二見晴所

2022-10-11 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

清津峡渓谷トンネル、今朝は 第二見晴所 からであります。

平日というのに大勢の観光客で賑わっいていました  ここでは、ペット同伴、車椅子の貸し出しが行われているようです


(2022.10.4 十日町市・清津峡)






先ずは、見晴らし台から身を乗り出して渓谷の様子  左方向になります








そして、右方向

               






そして、中央・・・眼下になります  エメラルドグリーンの流れが奇麗ですね

 






壁面と床面、そして、建物を白と黒のストライプで覆う  大地の芸術祭のアート作品のようです
清津峡の激しい流れが見晴所に流れ込んでくる様で、空間を清津峡と一体化したダイナミックな動きを表現・・・との事です








ところで、このドームの建物は・・・トイレだそうです   ここに張られているガラスはマジックミラ―のようですよ
トイレの中からは外の景色が見え、外からは鏡の状態  使用するには元気・・・いや勇気がいるね (笑)





という事で、明日は第三見晴所と最後のパノラマステーションを紹介します

日本三大渓谷 ・・・ 清津峡

2022-10-10 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

お立ち寄りの皆さん、日本三大渓谷をご存じですか?
富山県・黒部市にあります 黒部渓谷、 三重県大台町にあります 大杉谷、 そして、我が越後・十日町市にあります 清津峡、
これを 日本三大渓谷 と呼ぶそうです。   現在、大杉谷だけが渓谷を歩く事が出来るようですね。

清津峡は、清津川沿いの遊歩道からの探勝でしたが落石事故により通行できなくなり、
1996年からトンネル内にある見晴らし台からの展望になりました。
2018年に「大地の芸術祭作品」としてリニューアルされ、現在に至っています。
リニューアルされた清津峡を訪ねた親戚から 「良かったよ」 とメールを頂きました。
勧めた者としてリニューアル後訪ねていませんので、「本当に良かったのかなぁ~?」 と訪ねてみる事に致しました (笑)

訪ねたのは、10月4日  生憎の曇り空でしたが、この後の天候を考えるとこの日がベスト
我が家からは1時間半ほどの距離  着いたのは10時頃でしたが、第一駐車場はほぼ満車状態でしたね


(2022.10.4 十日町市・清津峡)






トンネル入り口前の眺め   紅葉時は綺麗でしょうね








トンネル入坑口
入坑料は通常は大人800円ですが、「越後妻有 大地の芸術祭 2022」期間中という事で1000円でありました  心の中で「たかぁ!」








トンネル通路は 「色の演出」
5つの異なる色が彩る光のトンネルが各展望台に誘う   と、パンフレットにありました
おじしゃん、無頓着で色が変わる事あまり気にしませんでした (笑) 
















全長750mのトンネルの 第一見晴所 からの景色   紅葉時は素晴らしいでしょうね





という事で初回はここまで。
ブログネタ数が少ないもので、小出しで稼ぎます・・・「せこい!」 (笑)


アケボノソウ

2022-10-09 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は アケボノソウ です。

花びらに特徴的な斑点模様があるアケボノソウは、一般的にはあまり馴染みが少ない野草かも知れませんね。
妙高の 沼の原湿原 を訪ねた時に目にし、すっかりファンになった野草です。
そのアケボノソウが越後・長岡市の 雪国植物園 に咲いていると知り、この時期になると毎年のように訪ねています。

今年も咲いていてくれました

               
               (2022.9.25 越後・長岡市 雪国植物園)






ケボノソウの大きな特徴は、花びらの斑点模様です  
黄緑色の斑点は 「蜜腺」 と呼ばれ、ここから甘い蜜がでて虫を呼ぶのだそうです
そういえば、アリさんが茎を列をなして通っていましたね








アケボノソウの名の由来は、白い花の色を、夜が穏やかに明けはじめた空に見立て、
花びらの斑点はその空に残る星に見立てて名前がつけられたそうです  とてもロマンティックな由来ですね

               






アケボノソウの花言葉は 「今日も元気で」
朝の到来を告げる曙のイメージから、新しい一日の始まりにぴったりなこの花言葉がつけられたとの事です

               






一緒にお願いしまぁ~す

               



               


彼岸花と雫

2022-10-08 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

彼岸花の張り子が続きます。

今朝の張り子は、 彼岸花と雫 のコラボレーションであります。


(2022.9.24 我が家にて)






ここまできたら、もう一工夫・・・光を使いマクロで、と思うのですが、術がなくギブアップ (笑)












彼岸花を愛でに

2022-10-07 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

真っ赤な、鮮やかな色が印象的で、すぐに目につく彼岸花、時期はちょっと過ぎたようですが、
彼岸花群生地で知られている 越後・雪国植物園 を訪ねた様子を張り子致します。

満開の時期遅れと天候不順でなかなか訪ねる機会が無かったのですが、
9月25日は久々の晴れ、彼岸花の開花状況も良いのではと、長岡市にあります 雪国植物園 を訪ねてみました。
着いたのは10時前ですが駐車場は満車。  
南口駐車場に移動させられそうになった時、運よく一台が出たため「ラッキー~!」となりました (笑)
こんなに混んだのは初めて。   皆さん考えることは同じですね (笑)

入園割引優待券を利用し300円で入園  ヒガンバナ咲くエリアへ向かいます。
「んん~・・・虎刈りの坊主頭のよう」  
園長さん曰く、「今年のヒガンバナは一斉に咲かない。  場所によってかなりの差があります。  気候のせいですかねぇ~」
いつもは赤色の絨毯なのですが・・・   チョット気落ち、残念です


(2022.9.25 長岡市・雪国植物園)






気を取り直して撮影開始です
手に入れた APS-C 18-300㎜ の300㎜で撮影   んん~・・・玉ボケがぼける?   やはり200㎜ぐらいがいいのかな?









               






天候も手伝ってか大勢の入園者です  「今年は咲が遅いのかしら?  ちょっと残念ねぇ~」 の声有り (笑)








皆さん思い思いの画作りを楽しんでおられました   スマホ撮影が多いですねぇ~・・・カメラ必要なくなりそうです (笑)









               



彼岸花と同時にもう一花、お目当ての花があります。   はい、 アケボノソウ です。   今年も咲いていて欲しいですね。