おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

川の展望台と空の展望台

2022-10-06 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

生憎の曇り空でしたが、この日を逃すと雨続きになりそうなのでロケハンを兼ねて出かけてみました。

向かった先は、津南にあります 「川の展望台」(河岸段丘と信濃川の展望台) と
「空の展望台」(マウンテンパーク津南展望台) であります。
どちらの展望台も マウンテンパーク津南 にあります。

川の展望台(河岸段丘と信濃川の展望台)


(2022.10.4 魚沼群津南町・マウンテンパーク津南)







標高約450mにある川の展望台からは、眼下には蛇行する大河信濃川、
その向こうに中津川と河岸段丘を一望することができます (Webより)








河岸段丘とは、河川の中・下流域に流路に沿って発達する階段状の地形・・・
と言われても無学なおじしゃんにはピンときません (笑)
「ここから見る河岸段丘は分かりやすくておススメですね」 とブログにあるが・・・








ここからの星空撮影、朝焼け、そして川があるから霧、雲海の風景が見れるのかな?   こちらの方が気になりました (笑)
できれば、夜か明け方来てみたい  でも、周りは・・・クマさんが出そうな感じ  写友さん誘わないと来れそうもないです 








川の展望台の近くに 「空の展望台」(マウンテンパーク津南展望台) があります
ここからの眺めは、上の写真3枚目の右側部分が見えますね   
ここはスキー場の一番上、川の展望台より淋しそうな場所ですから夜は 「おっかねぇ~」   一人ではムリ、ムリ、ムリです!




早朝はどんな姿を見せてくれるのか・・・気になってしょうがないのですが (笑)
自宅からは1時間ほどの距離、んん~・・・早朝出勤決行してみるか?   と、思案中です。

佐渡見平のコスモス

2022-10-05 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

日本海を望むコスモス畑 が我が柏崎市・笠島地区にあると聞き訪ねてみました。
このコスモス畑は、笠島在住の黒崎さんが休耕田を活用して作り上げたコスモス畑だそうです。


(2022.9.25 柏崎市・笠島)






日本海、そして、佐渡が見えるコスモス畑はどこにもないのではないかと栽培を始め、
佐渡島を望めるこの場所を 「佐渡見平(さどみだいら)」 と名付けて手入れをしてきたそうです。








訪ねた時は見頃を過ぎていましたが、海の見えるコスモス畑・・・何か斬新な感じがしましたね








風がちょっと強い生憎の天候で、 「青空に映えるコスモス」 とまでいかなかったのが残念

               






口コミで広がったようで、見物の方が大勢来られていました  笠島の新観光スポットになるかも知れません








小千谷 ・ 錦鯉の里

2022-10-04 06:00:00 | その他
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

お立ち寄りの皆さんは 錦鯉 をご存じでしょうか?   知っていますよね (笑)
食用の黒鯉に対し、種々ある観賞用の鯉を総称して 錦鯉 と呼んでいるようです。
この錦鯉は、食用の黒鯉から突然変異で色のついた変わり鯉が出現したのが最初だそうですね。
以後、改良が続けられ、現在品種としては80種ほどあるといわれています。
その錦鯉の発祥地で生産地でもあるのが 小千谷市 という訳です。  (Web参考)

所用で小千谷市を訪ねた折り、訪ねたすぐ前に 錦鯉鵜の里・錦鯉会館 がありましたので立ち寄ってみました


(2022.9.24 小千谷市・錦鯉の里)






この日は土曜日という事もあり、学校や会社が休みの為に家族連れや子供たちのグループが大勢来ていましたね
入館料・520円を払って入館です








鑑賞棟の中央に 鑑賞池 があります
小千谷市で生まれ育った錦鯉が豪快な泳ぎを見せてくれます  錦鯉の鑑賞のポイントは体形、色彩、斑紋の3つといわれます
ここでは有料ですが、餌を与える事もできます  大きな鯉が皆集まってくるのは迫力満点ですね








鑑賞棟の外には日本庭園が広がり、庭園の池には錦鯉が飼育されています








後で知りましたが、この庭園には有名人がオーナーとなっている鯉が泳いでいるそうです

               






片岡鶴太郎さん、三田佳子さん、キャイーンさん、の鯉が泳いでいるそうです








キャイーンさんの鯉は、頭のてっぺんに赤い斑紋(鶴のような)がある 「丹頂」 だそうで、
鶴太郎さんの鯉は 紅白 、三田佳子さんの鯉は 大正三色 だそうです




「泳ぐ宝石」 を堪能したひと時でした。
まだまだ水槽展示やす量展示室等があり、ゆっくり、のんびり鑑賞してみたい、そんな気がしましたね。

浦佐で滝雲

2022-10-03 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

浦佐での雲海は見れずで残念でしたが、そこそこの霧の流れと朝焼けを堪能(?)し、次は朝日、日の出と思ったのですが、
この雲では無理と思い、帰宅モードに入りました。
みなさんは・・・と三人のカメラマンを見ましたら、皆さん同じ方向にカメラが向いています


(2022.9.22 南魚沼市浦佐・ヤゴ平林道)






八海山方向?・・・ではないですね








「おぉ~! 滝雲!」  遠くの山で滝雲のオンパレードであります  皮肉にも、ここにきて滝雲が見れるとは








枝折峠より綺麗な滝雲かも知れませんよ (笑)





と言う事で、 おじしゃんの 21日深夜 から 22日明け方 にかけての 徘徊レポート 終了となります。
毎度のことながら、お付き合い感謝、ありがとうございました。
「枝折峠の滝雲」 リベンジをもくろんでいますが、リベンジ叶いましたらまた報告いたします。

浦佐 ・ 朝焼け

2022-10-02 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 浦佐の朝焼け です。

雲海は残念でしたが、霧はそこそこの流れ、朝焼けは・・・奇麗でした
雲が良い感じに焼けてくれましたね・・・これで、ほんの少し気持ちが晴れたかな? (笑)

それにしても 「さぁ~むい!」  下着に長袖シャツ、薄手のジャンバーを着ていたのですが、読みが浅かったようです
お隣りにいたカメラマン、完全に冬支度で正解でしたね (笑)


(2022.9.22 AM 5:21 南魚沼市浦佐・ヤゴ平林道)






八海山(右)・越後駒ケ岳の朝焼け





浦佐 ・ 夜明けの頃

2022-10-01 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

再び浦佐の朝霧風景に戻ります。

知らないうちにカメラマンが二人増えて三人になりました。  四人のカメラマン無言。   シャッター音が小さく聞こえます。
おじしゃんと同じように雲海を予想してきたのでしょうが、皆さん残念でしたね。
東の空が焼け始めました。   一斉にカメラが向きましたね (笑)


(2022.9.22 AM 4:46 南魚沼市浦佐・ヤゴ平林道)






八海山・越後駒ケ岳の空も夜が明けてきました


(AM 4:50)