入谷朝顔祭り
山手線鶯谷駅から歩いて数分、言問通りが歩行者天国になり
120の朝顔業者と100軒の露天商が”鬼子母神”を中心に並ぶ。
梅雨の合間の晴れとなり、大勢の人が詰めかけた、毎年
40万の人出となるそうだ。
【入谷の朝顔市】は【浅草寺のほおずき市】と並び東京下町の
夏の風物詩である。
入谷鬼子母神を中心として並ぶ”朝顔市”は、狭い歩道に集まる人で
混雑していた。
鉢の向こうは大勢の人が行き交っていた。
午前11時から歩行者天国となった言問通りは人で埋め尽くされた。
どっちにしようか?迷う客に、こっちを進める売り子さん。
可愛い売り子さんに・・・客よりもカメラマンが多く集まった。
お巡りさんもサービス精神旺盛だ、子供と一緒に最敬礼!
江戸時代から続くイベントは今でも人気です。
今週は浅草寺の”ほおずき市”がありますが、台風が心配になって来ました。
コメントが力になります、これからもよろしくお願いいたします。