私の広場~写真大好き

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山車祭りを見歩くことです。

【くにたちの小さな朝顔市】

2022-07-08 10:25:59 | 季節

【くにたちの小さな朝顔市】

夏の風物詩として定着した「くにたち朝顔市」・・・

地元、朝顔の里で育てられた色鮮やかな朝顔が展示されている。

堆肥の材料も国立市内から調達したもので、毎日与える水も、国立ママ下湧水

を活用した、純・国立産である。

コロナの影響で規模は縮小され、一橋大学正門南の一角に小さな朝顔市が

開かれていた。

国立市は全国で4番目に小さな市である。

市のシンボルであった”赤い三角屋根の駅舎”がJR中央線の高架化工事に伴い

平成18年に、駅舎としての役割を終えた。

その後、解体を惜しむ多くの声を受け、令和2年4月に、新たな役割である

”まちの魅力発信拠点”として再び町のシンボルとして雄姿を見せてくれている。

駅から南に真っすぐ伸びる大学通り、は緑のトンネルとして夏の暑さを

防いでくれている。

一橋大学正門南側の一角で朝顔市が開かれていた。

日差しの強い昼の真っ盛りだったので、朝顔の花が萎んでいた。

地元の人たちだろうか?次から次へと朝顔を買い求める人が続く・・・

木陰の緑道を手に持って帰る人を何人も見かけた。

朝顔市と言えば「入谷の朝顔市」を思い浮かべるが、入谷の朝顔市は今年も

コロナで中止となった、

国立で朝顔市が開かれていると聞き、出かけたがやはりコロナだ!

二つのテントは完売で閉められ、残っているテントには一鉢2000円の朝顔を

買い求める人がつめていた。

暑い中、木陰で休み休み乍ら朝顔市を見てきた。


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