【’22 巾着田・曼殊沙華】
日高市内を流れる、清流・高麗川の蛇行により長い年月をかけて作られ、
その形が巾着に似ていることから「巾着田」と呼ばれるようになった。
昨年は花が咲く前に全て刈り取られ、見ることが出来なかったが、今年は
500万本の曼殊沙華群生地が蘇った。
花園を見る人達の長い列が続いていた。
一面が真紅に染まり、まるで赤い絨毯を敷き詰めたようだ!
木漏れ日の中、朱の中に埋もれる人達。
よーく見ると、可愛らしい花だ!
朱の中に白い曼殊沙華がアクセントをつけていた。
花の寿命は5日程だそうだ!
青空に映える曼殊沙華、小道を歩く人たちも、ゆっくりと鑑賞していた。
好天に恵まれ混雑を予想していたが、西武線・高麗駅から巾着田に向かう
人の列が長く長く続いていた。
昨年は花の咲く前に刈り取られた花たちも、今年は晴れ晴れと綺麗な花を
咲かせ、見る人の目を楽しませてくれた。
ベンチで座った隣の老人が、昔は入園料など取らなかったが、300円になり、
今年は500円に値上がりした、とこぼしていた。
何年か前に来たときは、近くにはコスモスが咲き、風に揺れていたが何時の
間にか無くなっていた。
30度を超える暑さで、高麗川では犬が水遊びをしていた。
ヨレヨレしながらも何とか動いてます。
巾着田は何年振りかでしたが、すっかり有名になり大勢の人が来ておりました。
コロナも静まりはじめ、各地の祭りやイベントが3年振りに賑わい始めました。
身体のコンディションと相談しながら見歩こうと思って居ります。八王子祭のフォトコンを期待しておりましたが中止になり残念でした。
ヒロさんにも久しくお逢いしておりませんが、寒さに向かいます、風邪にもご注意下さい。
コメントありがとうございました。
お元気そうで何よりです。
今年は巾着田開園出来たようですね
花々も喜んでいたことでしょう!私は
ブログも最近はサボっていましたので
失礼していました。元気もらえました
ありがとうございます。ヒロ