石岡のおまつり(幌獅子編)
色々の獅子舞を見てきたが、石岡の幌獅子は見応え十分だ!
大きな獅子頭に囃子衆が乗り込む移動式の小屋が付随した
珍しいもので、小屋は幅2.5m、奥行5m、高さ2.5mほどの
大きさだ、全長10m近い大がかりなものである。
獅子頭も幅60cm重さ30kgにもなり、とても大きく重そうだ!
これを被って町を練り歩くのだから大変だ!
石岡のおまつりに欠かせないのが、山車の前で若い女性が
「おっしゃい、おっしゃい、おっしゃいな・・・」の掛け声を叫び続け
祭を引き立たせる威勢の良い光景、次回の(山車編)で紹介します。
各町の提灯を掲げ、大きな獅子頭が舞い踊る。幌の中の小屋では
子供たちが大人と一緒になって、賑やかなお囃子が響いていた。
この大きな獅子頭・・・これはとても一人では被れないだろう。
これが幌獅子の全容だ!幌の後ろに小屋が付随し中でお囃子が鳴る、
十数人の子供達が乗っていた。
夜に入ると石岡駅前は幌獅子と山車が集結し、賑やかになってくる。
大人二人と子供の表情が面白い・・・楽しい光景だ。
夜の駅前広場で妙技を見せていた。
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