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午前中は 夫の付添で歯科へ
午後は鍼治療へ行ってきた
治療中流れるBGMにウットリしていると
先生が「この曲の題名何だった」と聞く
わかっているのに出てこない
映画音楽で 軽快なワルツだが
魅惑のワルツではない
知らない花ならGoogleレンズ で調べられるが
音楽も調べられないかな~~~
思い出せないのでもどかしい
日本では未公開だった映画 ラ カリファ
エンリコ モリコーネの曲
HAUSER - La Califfa
イル・ディーヴォ のコンサートの後
札幌に一泊する
興奮で
朝3時ころ目覚めてしまったので
早く帰ってきた
時計台をちらりと見て 駅までは歩く
ラッシュ時で少しうろうろしたが 9時の電車にゆっくり間に合った
JRは 空いており 座席は独り占め
列車の中から
帰宅すると 二女が玄関で待ち構えており
着ているものを脱がされ洗濯機へ
コートやバックは 除菌スプレーをかける
抗体検査をされる
待っている間に洗髪 15分後 陰性を確認してから
ようやく部屋へ
保健師だった二女 感染対策は手抜かりがない
夫は変わりなく
怒っている様子はなかった
二女の話しでは 夜遅くまで
子供の頃の思い出話をしていたそうで ぐっすり眠り
朝寝坊したそうである
感染拡大で2年以上 我家にくるのも稀 来てもすぐ帰っていた
3回目のワクチンも終わり 久しぶりに世話してもらい
感謝 ありがとう
コンサートの余韻は まだ続いている
夫に気づかれないように ひっそりと浸っている
IL DIVO - Adagio (Live Video)
ステファン・ハウザー のチェロ演奏が 一番だったが
イル・ディーヴォの アダージョ にも感動した
カルロス・マリンの魂の声が聴かれた
どうしても行きたかった
イル・ディーヴォ 札幌芸術劇場(ひたる)
でのコンサート
夫の反対を押し切って出かけた
昨年12月に亡くなった カルロス・マリンの
追悼コンサート
グレイテスト・ヒッツ・ツアー2022の先駆け
ゲスト出演ステーブン・ラブリーのバリトンも力強く
メンバーにとけこんでいる
四人の素晴らしい歌声に魅せられ
歌に対する情熱 迫力
日本の観客に対する温かさ優しさが嬉しい 日本語でのトーク
なじみ深い名曲が多く
ケルテックウーマンで有名な シークレット・ガーデンの楽曲
You Raise Me Up
アダージオ ハレルヤは カルロスを偲んで3人で
My Heart Will Go On
日本語で ふるさとを歌った時は感極まって涙があふれる
最後は
サラブライト・マンで有名な
Time to Say Goodbye
会場が総立ち
隣席の娘より若いご婦人とも感激を共有し合う
感動の嵐と涙があふれるコンサートだった
反対を押し切ってでも行ってよかった
興奮と余韻が覚めやらず 夢うつつ
つまづいて転びそうになり ハット我にかえり
どうにか無事に帰ってきた