今日も詩吟の稽古に出かける
先日の二の舞をしないように
詩文は使うものだけにして 持ち物は袋一つ
上着は脱いだら袋に入れた
帽子も袋に入れ コート掛にはかけない
三人で気持ちよく声をだし
終わった後は周囲を見回し確認
でも帰り玄関を見ると 日傘が置いてあった
アブナイ危ない 無意識に置いたらしい
当分は慎重に注意するだろうが 忘れた頃があぶない
新しい吟もどうにか様になってきたようだが・・・
まだまだ練習が足りない
Sさんからいただいた写真で作成する
毎日が日曜日になってから20年以上が経つ
一番うれしかったのは 夜に眠れることだった
毎月8日くらいある夜勤は 3交代なので恵まれてる方だったが
いつも寝不足が続いていたので
夜眠れることがこんなに幸せなことなのだと実感できた
最近はその思いもすっかり忘れ
夜に眠るのは 当り前になっていたが
本当は幸せなこと
今朝の道新 読者の声に
懐かしいYさんの投書が載っていた
元Sネット時代の仲間で 私と同じ年代である
老い支度で転居され 疎遠になっていた
“戦争をしない世この先も”
同じような時代を生き 同じような気持ちを抱いているYさんの文に共感する
間違った道へは決して進んではいけないと思う
バラの切り抜きが下手だったので リボンで隠した
リボンはWordのクリップアートで見つけ Photo Scapede で張り付ける
ワーキングメモリーを増やそうと 今日も詩文をブツブツとつぶやいているが
二つのことは同時にできないです
忘れ物の原因
バックを忘れたのは
野菜をいただいたので 持ち物が3個に増えたから
上着を忘れたのは
詩吟のことの他に も二つほど考えていることがあった
家の鍵をなくしたのも最近だし
帽子を忘れたりするのは日常茶飯事である
ワーキングメモリーを鍛える方法 色々あるようだが
歌詞の暗記が良いとあった
楽しく暗記するとドバーミンが出るので
効果があるとのこと
ぶつぶつ口ずさみながら 詩文の暗記を試みている
三つの要素を記憶する訓練も・・・
午後からは詩吟の特訓予定
今日こそ忘れ物をしないように
先生のお家に咲いていた花で作成
その(一) 22日の月曜日
詩吟の稽古から戻り家の鍵を開けようとして ハッとした
バックがない
中には財布・鍵・携帯電話・カードまで
送っていただいた車の中 ひょっとして先生の家
ブザーを押すが夫は留守らしく返答なし
連絡のしようがないし タクシーも呼べない
仕方なくトボトボ歩き先生宅へ戻ってみた
ありました 稽古した部屋の椅子の上に
先生は呆れた顔して笑いながら「歩くのは良い運動になるね」
その(二)昨日の木曜日
これも詩吟の稽古がえり
送っていただいた車から降りたら なんだか寒く感じた
アッ 上着を着ていない
大きな声で練習し 暑くなったので一枚脱いだまま
慌ててSさんに電話で確かめ 来週までそのままにとお願いする
最近詩吟のことを考えていることが多いが
ワーキングメモリーが不足しているのだ
すなわち老化がずい分進んでいる
子供の頃から 忘れ物が多い 酉年生まれの鶏頭
情けないがこれが現実です
フレーム作成しても ワーキングメモリーは増えない
今日は詩吟の稽古日
梅雨のような天気だが
昨日大谷投手が素晴らしいピッチングをし
中田選手も豪快なホームランを打って勝ったので
心は晴れ
研修発表会向けてと 女性部の集いの吟を
一から練習しなければ・・・・
皆さんそれぞれ違うが 私の勝手な覚え方は
まず詩文をパソコンで打つ
難しい言葉が沢山あるので 詩の意味や 歴史 背景を色々調べる
何度も読み 言葉のアクセントも・・・
鏡に向かって口の開け方や態度もチェック
(無理してするわけではない 洗面所に立ったついでに)
家では大声を出せないので
炊事や洗濯しながら つぶやき イメージを膨らませる
一番の難点は 発声ができない 声が出ない
努力はしないし 頑張ることは大嫌いだが やるしかない
15日北彩都ガーデンで写したオダマキ
友との語らいが ご主人の介護でキャンセルになる
夜詩吟の特訓予定だったがそれもキャンセルになった
二つの予定がなくなり今日は何もない
それなのに家事をさぼりパソコンで遊ぶ
目下 切り抜きと レースのフレームに夢中
自作は中々出来なくて 試行錯誤
読書も待っている
先生からお借りした 司馬遼太郎の “項羽と劉邦”
詩吟“凱歌の賦”や “重衡” などに
「四面楚歌」 が出てくる
今まで苦手にしていたが 読みだしたら止まらない
吟の練習はそっちのけでいる
昨日の決心は何処へ行ったやら
我ながら意志の弱さに呆れている
詩吟師範会での発表
頭から離れないが 吹っ切れた
昨日大先生と相談
特別に頼んだらとおっしゃって下さったが
新しい吟 “秋海棠” に挑戦することに決める
あまり知られていないし 白紙状態からの稽古
開き直った気持ちで 腹をくくってやろう
下手でもともと 失敗しても仕方がないと諦めよう
鶏頭は切り替えが早いです(笑)
Sさんからいただいたクレマチスの写真
くり抜いて作成
昨日先生宅に咲いていたバラ
背景が悪いのでこれも切り抜く
肌寒い雨の日
スタルヒン球場では日ハム・ロッテ戦予定だが・・・・
病院へ行く途中の球場前には 屋台のテントが沢山張られていた
忘れてはいけない
沖縄戦終結の日でもある
戦後70年 戦争を知る時代として
2度と繰り返してはいけない思いでいっぱいである
今日は夏至
何時もは寝坊だが珍しく早く目が覚めた
といっても 旭川の日の出 より3時間も遅いが・・・
風呂マットや洗面所のマットなどの洗濯を済ませ
朝食前にゆっくり新聞を読む
9時には郵便局へ
時間がたっぷりあると得をしたような気がする
好きなパソコンもゆっくり 読書も沢山
二日間閉じこもりだったが 午後は詩吟の練習予定
hokoさまからいただいた写真で作成する
真っ赤な太陽のよう
透明背景の重ね方はWe Love JTrim さまを参考にしました
花々が一斉に咲く一番良い季節
天気も良く出かけるのには 最高の日なのに
家に閉じこもり ウジウジしている
昨夕
詩吟の先生からの電話
「師範会で発表予定の吟が長すぎるので 短いのと変えてほしい」
ショック
「鉢の木」 気合を入れて長い間練習してきたので愛着がある
一月後 7月19日の発表までに 新しい吟に挑戦なんて
好きで 出来そうな吟は S さん Iさんが発表予定
色々吟の本をめくり探す
好きなのがあったので 詩文を調べて 印刷してみた
「秋海棠」 逸名
唐の時代 主人公が 万里の長城を越えて 匈奴を攻めに行ったが
長く帰らないので 妻は心配のあまり 「秋海棠」になったという伝説
をもとに作られた悲しい詩文
秋海棠は 実際に観たことがないが 初秋に咲く花で
瓔珞草 (ようらくそう) 断腸花(だんちょうか)ともいう
声に出してみたら 全くダメだった
出来そうにない
発表会は気がすすまない
Sさんからいただいたクレマチス
フレームを変えて作ってみる