介護タクシーでの観光
お昼の休憩は 上富良野町のホップスホテル
貸し切り状態で ランチもとても美味しかった（写真はなし）
ホテルの写真を拝借
丘の上に建つており 十勝岳連峰の見晴らしが最高だった
今日で９月も終わりだが 暖かい日が続いている
明日からは
高齢者医療費が2割負担になる
恐怖の値上げラッシュで
引き締めをしても家計は苦しくなりそう
十勝岳温泉からの紅葉
カメラより iphone で写した方が鮮明だった
介護タクシーでの観光
昨日は座席に座り 下車の時だけ車いすを使った
6時間と長時間だったので 夫は車椅子のままより
楽だったよう
運転手のKさんは 移動の介助が大変だったと思うが
親切で適切だった 感謝でいっぱいである
体調が悪くなることもなく 今日はいつも通り
気分転換は身体によかったのだよう
思い切って行ってよかった
夫へ誕生日プレゼント
無理かと思えた十勝岳の紅葉を 今年も観に行くことができた
標高1280ｍ
薄曇りだが風もなく快適な気温だったが
夫は少し寒かったようで 早々車に戻る
介護タクシーをお願いしたので 私の方が楽しむことができた
去年より少し色づきが遅いような感じ
爽やかな秋空
夫が93歳の誕生日を迎えた
本人は「何もメデタクナイ 長く生き過ぎた」 というが
いくつもの病気を持ちながらも 穏やかに日々を過ごしている
プレゼントやオメデトウのメールが届いた
生かされていることに感謝し 皆さんに有難う
国葬 姑の命日
9回目の引越し記念日でもある
ステージⅣのがんに侵された友を訪ねた
旅立つ日が近いのに
穏やかな態度で 苦痛や愚痴は何も言わない
「お父さんを看取ることができなくなり
私が先に逝くようになった 可哀想だが仕方がないね・・・・
この間話したら 泣かれてしまって・・・」
施設にいるご主人のことだけが気がかりだという
部屋には 彼女の功績の証
勲六等瑞宝章受章の額や感謝状が何枚も飾られてあった
日本舞踊が趣味だったが 着物や帯を形見にいただいた
彼女のすべてを達観した態度は 到底真似は出来ない
私の方が慰められたようで教えられた
また逢おうね と別れたが
近いうちに他の友を誘ってまた会おう
可憐なローズヒップが色鮮やかになった
台風被害お見舞い申し上げます
日暮れが早くなった
昨日の夕方
東から南の空が染まっていた
雨が止んだ午後 野ブドウとガガイモの様子を見に行く
ガガイモは10ｃｍくらいに成長した
今日も 晴れてここち良い
夫に留守番してもらい 友を訪ねる予定
昨日は
涼しさを通り越したような ストーブが恋しい日だった
大根 人参 たまご を 昆布とカツオ節のだしで煮て
市販のおでんに合わせた
手抜きおでんを作って熱々をいただいたら
身体がほっこり温まった
本州ではまだ真夏日もあるのに・・・・
食欲の落ちた夫も沢山食べた
今日も雨 午後からは☀て暖かくなる予報
九州新幹線 武雄～長崎間が開通のニュースを観て
嬉野温泉のお湯がつるつるになって良かった
思い出ばなしになる
我家の選んだ 三大名湯は 有馬 下呂 嬉野
石巻の 白謙 の笹かまぼこ 八女茶も届いた
出かけられなくても全国が味わえる 幸せ
私が一番好きな タイシルクのツーピース
35年以上前に夫の妹に縫ってもらったもの
玉虫色に変化し
着ると軽くてふんわり心地よく大切にしていた
もう着る機会がないが 処分はしたくない
お彼岸の今日
久しぶりに姪が来訪した
丁寧な手仕事のぬくもりを感じるツーピースを見せ
試着してもらったら ぴったり！
喜んで引き受けてくれた
姪が24歳の時 50歳で亡くなった
夫を実の親のように慕い 案じてくれる
夫には大丸のお菓子
私は
アンテークレースのついた小さな袋をいただいた
雨のお彼岸の中日 お昼は三人でおはぎを
昨日も今日も晴れて山々が美しい
朝夕の寒暖差が大きいので 紅葉が鮮やかなのだろう
テレビで 旭岳の紅葉が写っていた
ベランダから眺め想像する
昨日の山
お彼岸なので
一人代表して お寺へお参りに行ってくる
旅立った後の終の棲家
室生寺を諦めて 家からすぐのお寺に
永代供養をお願いしたので安心
生き仏さまの お昼はおはぎ
ガガイモ
野ブドウ
晴れて朝は10℃以下 10時でも13℃と空気が冷たい
夫のマイナポイントの手続き
ポイントカード作成に駅前イオンへ行く
駅裏の北彩都ガーデンにて
緑道の可憐なツリバナを眺め
市役所へ
大勢の人が待っており 待ち時間2時間と言われる
夫に遅くなる旨の電話を掛け
隣で開催中の 美術展を観に行く
91歳になる 娘のお姑さん の若々しい50号の大作
ひときわ目についた 友人の娘さんの絵
刺激になった
道立美術館では 北斎展も始まっている
小布施の北斎館で強烈な印象を受けたことがあるが
日を改めて出かけよう
夫にはお昼におはぎを用意して行ったが
手続きが終わり
1時少し過ぎに帰宅することができた
