黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

思い出(マチャプチャレ)

2011年12月31日 | 旅行

写真を整理していたら懐かしい写真が出てきた

2004年の12月 ネパールボカラからの“マチャプチャレ”6993m

聖なる山であり 神々しさに感動し 眺めているだけで幸せだった

今年は大変な出来事が多く暗い一年だったが

来年は幸せな年になるように 聖なる山に祈ろう




上 ノーダラ村から

下 ボカラのホテルにて


今年は我が家でも色々あったが

 毎年一緒に年越しをしていた 夫の弟が亡くなり

今夜はお向かいのKさんと三人の年越しになった

健康でもないが夫婦仲良く新しい年を迎えることができる

皆さまに支えられた一年でした

どうも有り難うございました


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花屋の店先にて

2011年12月30日 | 旅行

ディンケンスビュールの街で見かけた花

可憐なクリスマスローズ


 

しらたまのような花と松かさとリンゴの鉢



今年も後一日 年を重ねる度に出来ることが少なくなった

出来ないことは焦らずに 目をつぶることにする

昨夜はのんびりDVDの映画を観て過ごす

掃除も片付けも簡単に済ませ 後は旨煮を作るだけ

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローテンブルク 聖ヤコブ教会

2011年12月29日 | 旅行

ローテンブルク 聖ヤコブ教会では

リーメンシュナイダーの傑作といわれる“聖血の祭壇” を

ゆっくり鑑賞する

 


現実に戻り

今日は 今年の疲れを揉みほぐしてもらい 残った風呂掃除をする


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローテンブルク

2011年12月27日 | 旅行

大掃除に疲れたので休息 合間にパソコンを開く 

 

今回の旅行は慌ただしくじっくり観光できない処が多かったが

ローテンブルクはマイペースで歩き観光することができた

人口1万1200人 城壁に囲まれた中世のおとぎの世界のような町



町の一角プレーライン

町の中心市庁舎とマルクト広場のクリスマス市

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫からの電話

2011年12月27日 | たより

今年も後5日で終わり 重い腰をあげゴソゴソ片づけをはじめる

 

高2の孫から電話がきた 

 イブは家族で教会のミサに行ったそうだ

クラブや勉強で忙しいが お正月に会えるので楽しみ

リクエストは 旨煮・黒豆・ナマスなど昔からのおせち

お安いご用 気張らなくても私でも作れるので気楽

娘は好きでないが どういうわけか昔の味を好んでくれる

今夜は黒豆を煮るつもり



シュパンガウで出会った親子

お母さんの許可を得て写したが お姉ちゃんは不審そう

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホーエンツォレルン城

2011年12月26日 | 旅行

今回 三つのお城を観光したが 霧の中か雨だった

ホーエンツォレルン城 山上にそびえたつ姿が美しいという

城の歴史は11世紀から

現在の城は19世紀のもので重厚な雰囲気である



寒く雪がちらほら 観光客も少ない







 霧が深いのでお城の全容は見えないが幻想的


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“青いターバンの少女”

2011年12月25日 | 展覧会

テレビの日曜美術館でオランダのマウリッツハイス美術館を紹介していた

その中でフェルメールの傑作 「真珠の耳飾りの少女」 を詳しく解説していた

オランダへは行ったことがないが

以前 「真珠の耳飾りの少女」 の絵を鑑賞したことがある

20数年も前のことで北海道立近代美術館であった (調べてみたら1984年)

その時の題名は 「青いターバンの少女」 予備知識もなく訪れたのだが

 絵の前に立った時の情景は心に深く刻まれて残っており

 大きな感動を受けたことがが蘇ってくる

少女が巻いている青いターバンの魅力的な青色は 

アフガニスタン原産のラピスラズリから作られた顔料で

ウルトラマリンブルーと言われ 貴重で高価なものだったそうである

最近の呼び名は 「真珠の耳飾りの少女」 であり 

謎も多いのでオランダのモナリザとも呼ばれている

世界中の人たちを魅了してやまない作品であり 映画や小説にもなっている

昨年12月ドレスデンのアルテ・マイスター絵画館を訪れた時 

フェルメール展が11月末まで開催されていたことを知り 残念に思っていた

その マウリッツハイス美術館の絵画展が 

来年6月から東京と神戸で開催されることになった

是非もう一度 心に響いたあの絵に出会い 鑑賞して観たい思いでいっぱいである

今夜は静かに思い出を味わって過ごそう



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツのケーキ

2011年12月24日 | 旅行

ドイツではクリスマスには

シュトレンというドライフルーツやナッツの入った焼き菓子を食べる

昨年ドレスデンのホテルでイヴにお部屋に届けてくださった

日持ちがするので持って帰り喜ばれたが素朴な味だった

ドレスデンのシュトレンはドイツで一番美味しいそうだ


ローテンブルク名物のシュネーパルというお菓子は

スノーポールという意味で 大きいのは直径10cm位もある

チョコレートや粉砂糖をまぶしてある

小さなのを食べてみたが固い固いクッキーのよう

生地には味がついていないのであまり甘くない




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツのクリスマス

2011年12月23日 | 旅行

ドイツのクリスマス市は11月末から12月の24日の午後まで開かれている

緯度が高いので朝は8時過ぎにやっと明るくなり 午後3時には夕暮れになる

 何処のクリスマス市にも観覧車や遊戯施設があり

大人も子供も長い夜を楽しんでいる

昨日は冬至 昨年の冬至はドレスデンだった 

24日の2時でクリスマス市も 店も皆お仕舞いになり 静かに聖夜を迎える


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨のハイデルブルク

2011年12月22日 | 旅行

ライン川観光後 ハイデルブルクへ

雨の中 アルテ橋 ハイデルベルク城を観る

お城からの旧市街の街並みが素敵

ミュージカル 学生王子(アルト・ハイデルベルク) のメロディーがうかんでくる

ゆっくり歩いてみたい街だった

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする