どんより曇り空 朝は氷点下になったらしい
介護をお願いしてタクシーで投票へ
車で来る人が多く駐車場はびっしり
夫は代筆してもらい投票を終える
小春日和の昨日の午後
北の散歩道を久しぶりに歩いた
近くのマンションのハロウィンの南瓜は 個性的
カラスの巣がある林は 急いで歩く
栃の木の葉が 天狗の団扇のよう
秋桜 （コスモス） ナターシャ・グジー
／ "Cosmos" by Nataliya GUDZIY
昨日のパソコンクラブで
文字を画像にして重ねることを教わった
面白いのでアレンジしてみる
明日はハロウィン 行事も何もしないが
画像で遊んでいる
Wordにワードアートで文字（花文字のフォント）72Pで
ハロウィン
図に変換し切り抜きバラバラにした文字を重ねる
背景は透明にする
画像は以前描いたもの
ネットから拝借したイラスト画と 私の描いたものを合体
雪を降らせてみた
朝は冷えて 1℃ ガスがかかっていたがだんだん晴れてきた
残り少ない秋 これから散歩に行って来よう
90歳の姉から無事退院したとの電話が来た
股関節の大手術の後リハビリの効果もあり
入院前に近い状態になったそうである
声に艶もあり 元気になった様子が伝わってくる
昨日の朝は 77歳のイリノイの妹から電話だった
夫さんがまだ力仕事が出来ないので 代わりに
トラクターに乗って芝生の手入れをしているそうである
元気そうな声が嬉しい
夫も 時々長電話で楽しそうに話している
呼吸困難もなく息が続く
声のたよりの 電話は
ラインやメールが出来ない高齢者にとっては
楽しみのひとつであり 情報伝達の大事な手段
声は健康のバロメーター モシモシの一声で
相手の健康状態を敏感に感じ判断できる
ラインもするが 電話の方が好き
昨日は詩吟だった
ずっとさぼって声を出していなかった
マスクをしての最初の発声
咳が出る 鼻水が出る よだれが流れる 声は出ない
つけは大きかった
喉の筋肉だけでなく顔の筋肉も鼻も すっかり衰えていたのである
それでも一緒に吟じていたら 少しづつ良くなってきた
雪が降る前に
小さな木々や花を 雪や寒さから防ぐために
笹竹を組んで囲む 冬囲い
常盤公園のアジサイなども 冬支度を終えていた
2009年 前の家の庭木の冬囲い
多い時は50本以上の冬囲い 大きな作業だった
今は庭も木もない
冬支度も 冬服を出すだけになってしまった
今日は雨模様
午後は詩吟の稽古の予定だが気乗りしない
気持ちを明るく前向きに・・・・
新聞の投稿欄（陽だまり）に
95歳の恩師の文が載っているのを見つけた
「姥捨て山今昔」
一人暮らしになって 入った老人ホームでの生活
「しょせん ここは他人の中」と
気持ちを割り切ってから気楽に話せる人も増え
91歳でパソコンも習い始めた
老後を楽しく生きること これが私の大仕事だ
ここを新たに楽しく生きる楽園にしたい
「楢山節考」 を引き合いにしての
考え思いが綴られていた
嬉しくて 早速電話をかけてみた
少ししゃがれた声だったがお元気な声で
「電話が嬉しかった」とたいそう喜ばれた
昭和21年 旧制の女学校に入った
教育制度の改革で
高等学校付設の中学校と名前が変わり
三年生の時の担任だった恩師である
教鞭に立ち はじめての教え子だった
私たちは先生をよく困らせて面倒をかけたが
一番印象に残る教え子だったと話されていたことがある
最近は
年賀状だけのつながりになっていたが
もうお歳だからと 時々新聞のお悔やみランで
確かめたりしていた ゴメンナサイ
95歳の先生から
88歳の教え子が 楽しく生きることを教わった
常盤公園内にある 北海道立旭川美術館では
放浪の天才画家 『山下清展』が
11月23日まで開催されている
夫が見えなくなってから一人で観賞するのが
気が咎めるような 申し訳ないような気持になっていた
滅多にない展覧会のチャンスは逃したくないし
心の中で葛藤していたが
「行って来たら」の一言で背中が軽くなった
久しぶりに晴れた 日曜の午後
公園内を散策しながら美術館へ向かう
大正に生まれで戦前 戦後の一時期を生き49歳で亡くなった
純粋に生きた画家
細密に描かれた作品が多く 心打たれる絵が多かった
美術館のロビーから iPhoneで
名残を惜しむような爽やかな秋晴れ
二人の眼科受診だった
瞳孔を散大する目薬を入れられたので
終わった後外に出ると眩しくてくらくらした
11時半ころ帰宅したが 午後になっても眩しいまま
パソコンの画面もぼんやり
昨日24日の 常盤公園
雲が多いが 時々太陽が顔を出す
秋も深まり
落ち葉の絨毯が広がっていた
旭山動物園のオランウータン
モリト と モカ 兄妹の 地上17ｍでの遊ぶ様子を
動画にしてみた
下手で顔が映っていないので
以前写したお父さんの ジャックの顔を
利口な顔
オランウータンの空中サーカス
秋も終わりに近づき 動物園は11月3日で一旦終わり
雪が降る頃冬の動物園が始まる
熱帯生まれのオランウータンは暖かい部屋で過ごす
月一度のケアマネージャーの来訪だった
12月で切れる夫の介護認定再調査の手続きのために
「介護保険被保険者証」を貸してくださいと言われたが
ない
何時も大事に持ち歩いているのは
「後期高齢者医療被保険証」と「介護保険負担割合証」
貴重品の場所には 私のだけで
夫のは無い
あちこち探してもないので再発行してもらうことにした
ケアマネさんが帰ってから 家中探す
一度見た書類入れの引き出し ひっくり返して中身を出し
丁寧に見て行ったら アッタ 
毎日のように繰り返す 探し物
短い一日がますます短くなる
もっと大きな失敗もあったのだが ナイショです
旭山動物園 サル山
思案中？ 利口そうに見えます
ショパンコンクールで 2位に反田さん 4位に小林さんが入賞
おめでとうございます
本選の18日から 毎晩YouTubeで聴いていました
皆さん素晴らしくて 私には優劣はわかりませんが
小林愛実さんの演奏は 感動で涙が溢れてきました
パソコンクラブの日だった
いつものお礼にチョコをあげると
Hさんが
「これ可愛いから上げる」と言ってくださったのは
↓
はじめて見る ピンポン玉より小さい
小人の国の西瓜
Hさんは Yさんから頂いたそうで
「リュウキュウ オモチャウリ」の名前
Googleレンズで調べると 「オキナワ スズメウリ」
「カラスウリ」の名前
赤くなりもっと可愛くなるそうなので楽しみ
勉強の方は Wordや 夏休みの宿題の解答だった
帰りKさんから
ご自分の畑で採れた大きな大根をいたき（3回目）
家まで送ってもらう
酢漬け おでん ふろふき大根 など
大根大好きなので嬉しい
寒いので真冬のように着ぶくれて行ったが
気温も例年並みに戻りそう
