４月１６日（火）
イズミール市内観光
大衆食堂でロカンタで ショーケースから希望の料理を取って貰う
味がわからないので ホーレンソウのソティと茄子の詰め物 とピラフ
あまり美味しくなかった
海岸通りを少し歩き コナック広場へ
コナック広場に建つ 街のシンボル 時計塔 ドイツ皇帝からの贈り物
街を一望する城塞跡 カディ・カレ
アレキサンダー大王の命により ペルシャの侵攻を防ぐために造られたが
現在残っているのは ビザンツ時代の跡らしい
お土産物屋
高さ180ｍの高台からの 市街とエーゲ海 
エーゲ海は鉛色
近寄ってきた女の子 人懐こい
留守の間に可憐な花々が顔をのぞかせていた
去年植えられたらしい クリスマスローズ
ピンクと紫のチオノドクサ 
ショウジョウバカマもいつの間にか咲いていた
４月１６日（火）
イスタンブールから国内線で約１時間の飛行後
エーゲ海沿いの街 イズミールへ
人口３００万 トルコ第三の大きい街である 鉛色の空で肌寒い 
まずは ローマ時代の市場の跡 “アゴラ”へ
支柱・アーチがあり ３０程の店があったそうで 今も発掘が続いている
片隅に咲いていた小さな花 屋台で苺とプラムのような果物を売っていた
国内線でも
空港内に入る時は必ず セキュリティ検査があり 乗る時も又検査があって厳しい
体調はイマイチだが 二人とも観光は大丈夫なので ホッとする
夫は撮影になると 急に元気になり 子供のようにチョロチョロ
今回のツアーは “徒歩観光を減らした 安心トルコゆとり旅 １１日間”
参加 １４名で 高齢者がほとんどで
夫婦６組 母と娘さん１組
添乗員は 孫と同じくらいの若い男性Ｔさん ガイドは４０代のアドナンさん
杖をついている人が二人いるが 夫より元気そうに見える
4月14日成田に前泊し
4月15日１１時４０分 トルコ航空５１便で出発する
ここに至るまでにハプニング・トラブルが・・・・・
旅に備えて前夜 按摩さんに揉んでもらったのが悪かった
何時にない荒い揉みかたをされ 夜中に眠れず体調が悪くなる 
風邪が治ってないこともあり 旅行は無理 キャンセルしようと決心
夫もがっかりしたが １泊４０万の部屋に泊まったつもりと 諦めることにした
添乗員さんに話し様子をみる
薬が効いたのか 朝になると元気が出てきた
万が一途中離脱の時のことも確かめて キャンセルを撤回
空港では車椅子をお願いしてあったので 夫の診断書を提出したが
不備がありダメだと言われる
（旅行日が未記入だった）
急いで旭川の家庭医に連絡して記入 ファックスで送って貰い やっとＯＫになる
ヤレ ヤレ 私の体調不良は忘れてしまった
それからはスムーズ 空港職員に搭乗口まで介助していただいたが
セキュリティ検査 出国審査も楽に スイ～ スイ
トルコ航空の機内食は 質量とも良くて 美味しい（好き嫌いの激しい夫はダメ）
前菜
デザート
２回目の食事
１２時間余りの飛行で１６時３０分頃 イスタンブール到着
気温１１℃ 雨で肌寒かった
空港近くのホテルで１泊後 翌朝 イズミールへ飛ぶ
しばらく旅行に出かけてきます
二人ともよろよろなので 無理しない観光するつもり
Ｈ公民館のパソコンの勉強
エクセルに図形を重ねてを作品をつくる
あらかじめ先生が作成した図形を重ねるだけだったので
チョット加工し画像にしてみた
さくらの花弁の手作りお菓子もいただき
すっかりお花見気分になったが
まだ雪が舞い寒い日
忙しい日だった
午前はパソコンの勉強だが その前に女性部の打ち合わせ
Ｎさん Ｎ先生は 写真の取り込み
Ｓさんは エンディングノートの記入 Ｉさんは復習など
Ｋ先生を交え 皆でお昼をいただき 楽しく盛り上がる
私が元気なのは ここまで
午後は詩吟の練習
5月の温習会に発表する 「城山の露」 の練習
来週から2回休むので 力を入れなければならないが
風邪がぶり返したのもあり 声が出なく 冷や汗タラタラ
お願いして吟ずるところを少なくしてもらう
Ｎ先生宅に迷い込み 家族の一員になった 猫ちゃん
初めて写したそうですが 決まってます！
荒れた天気の昨日 数件の用事があったので出かけた
一つ目が終わり 郵便局に寄り 風雨がひどくないので 歩いて駅前へ
途中 “大人の女性のファッション” の店 をぞいてみる
気に入ったわけではないが（値段が気に入った） ベストを衝動買い
三つ目の用事を済ませ Ｓデパートの本屋さんで旅行誌を購入
そのまま帰ろうと思ったが 催場では“加賀物産展”の最終日
チョット覘いたのが運のつき
大好きな藍染がずら～り並んでいる
去年偶然立ち寄り ブラウスを買ったのを思い出した
着心地が良くてお気に入りになっている
店員さんの感じが良いし 手頃なのがあったので またまた衝動買いをしてしまった
今回はすぐ嫌にならないし おまけもあった 籤を引いたら当たり
景品を選んで下さいと言われ 加賀の天麩羅かまぼこをいただく
かまぼこで釣ったので 夫も文句は言わなかった
孫の入学式だった
娘から声がかかったが 行くのをグッと我慢し 祝電だけにした
最近は大学の入学式にも親や じじ ばば の出席が多いらしい
Ｋさんも孫の入学式に出たと聞いた
娘二人共 入学式には行かなかったし
長女の時は下宿にも行ったことがなかった
最近は大人になれないのか 親が子離れ出来ないのか
苦労知らずが多い
大空を羽ばたいてほしい 飛翔
列島が春の嵐に見舞われているが
今日の旭川は どんより曇り空だが 風も雨もこない
庭のスノードロップが １０輪ほど可憐に咲いてきた
良く見ると傍らに ムスカリが首をもたげているではないか
クロッカスも葉を出している
小さな春 み～つけた
