黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

箱 展 終わる

2018年07月29日 | 展覧会

夫の 箱 展 が昨日で終わった

真夏日が続く中 大勢の方がご覧下さり

有難たく 感謝でいっぱいである

今日は気の抜けたようにボンヤリしている

「これから何をしたら良いのかな ボーっとして居たくないし」

方向が決まらないらしい

出来たら形のない物にしてほしいと 影の声

午前中から真夏日になった

エアコンのお世話になっている

台風が本州を横断中

これ以上被害のないことを祈る

 

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ゴッホ展を観に

2017年09月21日 | 展覧会

札幌の北海道立近代美術館で開催中のゴッホ展

昨日行ってくる

  

巡りゆく日本の夢と題し 

[第1部 ファン・ゴッホのジャポニスム]

ゴッホが憧れた日本

浮世絵を描いた 花魁(渓斎栄泉による)

をはじめ浮世絵から影響を受けた作品40点

浮世絵など50点くらいが展示されている

 

[第2部 日本人のファン・ゴッホ巡礼]

パリ郊外の

オーヴェール シュル オワーズ で亡くなったが

武者小路実篤 画家の斎藤與里や岸田劉生他が

作品や生涯を紹介し

ゴッホに憧れ多くの日本人がフランスを訪れた

その資料が展示され

佐伯祐三が描いた教会や

ゴッホと弟テオのお墓を描いた前田寛治の絵も飾られている

 

2008年のフランス旅行

アルルやオーヴェール シュル オワーズも訪れたので

その時の情景を思い浮かべながら観賞する

何故 ゴッホが人々を魅了するのか

絵画に込めた感情の表現が素晴らしいから

言葉では表現できないが

「ポプラ林の中の二人」 

心が吸いよせられた

 

ゴッホとテオのお墓


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ステンドグラス写真展

2017年06月23日 | 展覧会

一年に一度の海外旅行も数を重ね

撮りためた写真の中から選んだステンドグラス

ずら~ッと並べた

それぞれ思い出のある旅で訪れた教会

  


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球子さんの絵から元気を貰う

2016年12月14日 | 展覧会

道立旭川美術館で開催中の

“球子のひみつ” 展を鑑賞する

スケッチと本画

ダイナミックで迫力のある球子さんの絵

1003歳までエネルギッシュに活動された

スケッチからもはみ出し迸るようなエネールギー

強烈な個性 暖かさを感じる

北海道から生まれた球子さんの絵から

二人共 沢山の喜びとファイトそして元気を貰い帰る

 

パンフレットより

羊蹄山の秋色

 

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芸術の秋 美術展と写真展を観る

2016年09月14日 | 展覧会

夫が精密検査のため一人で病院へ行くという

心配なので付き添うことに

ついでに

案内のあった展覧会へ寄ることにした

朝8時半に出かけた病院は

主治医の診察日でなく出直すことに

 

今日からはじまった

第72回純生展へ

娘の嫁ぎ先のお母さん

夫と同年齢だが今も描き続けている

朝早いので静かに観賞できた

今年は曾孫さんたちを描いてあった

詩吟の友の娘さんの絵

心象的な心に響く作品だった

見応えのある作品が多かった

 

夫が懇意にしている喫茶店まで歩き休憩する

ここでも写真展をしていたので鑑賞

次はNHKハートブラザーギャラリー

しろくまネット時代お世話になった先生や仲間の写真展

皆さん昨年よりいっそう進歩され素晴らしい写真展だった

疲れて帰宅するがまだお昼前

娘が串団子を持ってやってきたので早速いただく

疲れには甘いものが一番効く

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“青いターバンの少女”

2011年12月25日 | 展覧会

テレビの日曜美術館でオランダのマウリッツハイス美術館を紹介していた

その中でフェルメールの傑作 「真珠の耳飾りの少女」 を詳しく解説していた

オランダへは行ったことがないが

以前 「真珠の耳飾りの少女」 の絵を鑑賞したことがある

20数年も前のことで北海道立近代美術館であった (調べてみたら1984年)

その時の題名は 「青いターバンの少女」 予備知識もなく訪れたのだが

 絵の前に立った時の情景は心に深く刻まれて残っており

 大きな感動を受けたことがが蘇ってくる

少女が巻いている青いターバンの魅力的な青色は 

アフガニスタン原産のラピスラズリから作られた顔料で

ウルトラマリンブルーと言われ 貴重で高価なものだったそうである

最近の呼び名は 「真珠の耳飾りの少女」 であり 

謎も多いのでオランダのモナリザとも呼ばれている

世界中の人たちを魅了してやまない作品であり 映画や小説にもなっている

昨年12月ドレスデンのアルテ・マイスター絵画館を訪れた時 

フェルメール展が11月末まで開催されていたことを知り 残念に思っていた

その マウリッツハイス美術館の絵画展が 

来年6月から東京と神戸で開催されることになった

是非もう一度 心に響いたあの絵に出会い 鑑賞して観たい思いでいっぱいである

今夜は静かに思い出を味わって過ごそう



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G4 七宝展

2011年10月26日 | 展覧会






仲真知子さんの作品が チャリティ・バザーに出されています

私もペンダントを




G4 七宝展




バスの中で初対面の方に教えられ会場へ

素晴らしい作品がズラリと並び 七宝の美を堪能できた

肌寒い雨の日であったが暖かい気持になる

 

デジカメ写真展も今日で終わる

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