夫の 箱 展 が昨日で終わった
真夏日が続く中 大勢の方がご覧下さり
有難たく 感謝でいっぱいである
今日は気の抜けたようにボンヤリしている
「これから何をしたら良いのかな ボーっとして居たくないし」
方向が決まらないらしい
出来たら形のない物にしてほしいと 影の声
午前中から真夏日になった
エアコンのお世話になっている
台風が本州を横断中
これ以上被害のないことを祈る
夫の 箱 展 が昨日で終わった
真夏日が続く中 大勢の方がご覧下さり
有難たく 感謝でいっぱいである
今日は気の抜けたようにボンヤリしている
「これから何をしたら良いのかな ボーっとして居たくないし」
方向が決まらないらしい
出来たら形のない物にしてほしいと 影の声
午前中から真夏日になった
エアコンのお世話になっている
台風が本州を横断中
これ以上被害のないことを祈る
札幌の北海道立近代美術館で開催中のゴッホ展
昨日行ってくる
巡りゆく日本の夢と題し
[第1部 ファン・ゴッホのジャポニスム]
ゴッホが憧れた日本
浮世絵を描いた 花魁(渓斎栄泉による)
をはじめ浮世絵から影響を受けた作品40点
浮世絵など50点くらいが展示されている
[第2部 日本人のファン・ゴッホ巡礼]
パリ郊外の
オーヴェール シュル オワーズ で亡くなったが
武者小路実篤 画家の斎藤與里や岸田劉生他が
作品や生涯を紹介し
ゴッホに憧れ多くの日本人がフランスを訪れた
その資料が展示され
佐伯祐三が描いた教会や
ゴッホと弟テオのお墓を描いた前田寛治の絵も飾られている
2008年のフランス旅行
アルルやオーヴェール シュル オワーズも訪れたので
その時の情景を思い浮かべながら観賞する
何故 ゴッホが人々を魅了するのか
絵画に込めた感情の表現が素晴らしいから
言葉では表現できないが
「ポプラ林の中の二人」
心が吸いよせられた
ゴッホとテオのお墓
道立旭川美術館で開催中の
“球子のひみつ” 展を鑑賞する
スケッチと本画
ダイナミックで迫力のある球子さんの絵
1003歳までエネルギッシュに活動された
スケッチからもはみ出し迸るようなエネールギー
強烈な個性 暖かさを感じる
北海道から生まれた球子さんの絵から
二人共 沢山の喜びとファイトそして元気を貰い帰る
パンフレットより
羊蹄山の秋色
夫が精密検査のため一人で病院へ行くという
心配なので付き添うことに
ついでに
案内のあった展覧会へ寄ることにした
朝8時半に出かけた病院は
主治医の診察日でなく出直すことに
今日からはじまった
第72回純生展へ
娘の嫁ぎ先のお母さん
夫と同年齢だが今も描き続けている
朝早いので静かに観賞できた
今年は曾孫さんたちを描いてあった
詩吟の友の娘さんの絵
心象的な心に響く作品だった
見応えのある作品が多かった
夫が懇意にしている喫茶店まで歩き休憩する
ここでも写真展をしていたので鑑賞
しろくまネット時代お世話になった先生や仲間の写真展
皆さん昨年よりいっそう進歩され素晴らしい写真展だった
疲れて帰宅するがまだお昼前
娘が串団子を持ってやってきたので早速いただく
疲れには甘いものが一番効く
テレビの日曜美術館でオランダのマウリッツハイス美術館を紹介していた
その中でフェルメールの傑作 「真珠の耳飾りの少女」 を詳しく解説していた
オランダへは行ったことがないが
以前 「真珠の耳飾りの少女」 の絵を鑑賞したことがある
20数年も前のことで北海道立近代美術館であった (調べてみたら1984年)
その時の題名は 「青いターバンの少女」 予備知識もなく訪れたのだが
絵の前に立った時の情景は心に深く刻まれて残っており
大きな感動を受けたことがが蘇ってくる
少女が巻いている青いターバンの魅力的な青色は
アフガニスタン原産のラピスラズリから作られた顔料で
ウルトラマリンブルーと言われ 貴重で高価なものだったそうである
最近の呼び名は 「真珠の耳飾りの少女」 であり
謎も多いのでオランダのモナリザとも呼ばれている
世界中の人たちを魅了してやまない作品であり 映画や小説にもなっている
昨年12月ドレスデンのアルテ・マイスター絵画館を訪れた時
フェルメール展が11月末まで開催されていたことを知り 残念に思っていた
その マウリッツハイス美術館の絵画展が
来年6月から東京と神戸で開催されることになった
是非もう一度 心に響いたあの絵に出会い 鑑賞して観たい思いでいっぱいである
今夜は静かに思い出を味わって過ごそう
仲真知子さんの作品が チャリティ・バザーに出されています
私もペンダントを
G4 七宝展
バスの中で初対面の方に教えられ会場へ
素晴らしい作品がズラリと並び 七宝の美を堪能できた
肌寒い雨の日であったが暖かい気持になる
デジカメ写真展も今日で終わる