コロナが減ってから治療しようと思っていたが
開き直って
歯科に行くことにした
朝から雪 最高気温が1℃ 本格的な冬になる
昨日2回目を接種した コロナワクチン
腕の痛みと
夏日なのに 夕方寒気がしてきた 熱は出ない
長袖のTシャツの上にウールのカーディガンを羽織り
ホカロンをお腹に貼る
それでも寒い
夕食の支度はパスして出前に
天ざるそばと 私はアツアツのなべ焼き
ふうふう言いながらいただいたら
寒気は治まっていた
今日もまだ寒気がする
長袖上着に スカートの下は暑いタイツ
タオル地のエプロン
首にストールを巻いている
よそ様に見られたれ笑われそうないでたち
朝は熱いおじやをいただいた
いつもより横になっている時間が長いが
大したことがなくて終わりそう
夫は腕が少し痛いだけで他は変わりないのでひと安心
抗体が沢山出来てくれることを願っている
ご近所さんの ミヤコワスレ
2回目のコロナワクチン接種が終わった
かかりつけ医なので
少々不安はあるが 気持ちは楽だった
20分様子を見て帰宅したが
いつもの身体の痛みに 眩暈と動悸もあり横になる
夜中から起きて
汗をかいたとか 鼻水がでたとか 注射できるかな など
うるさかった夫
接種が済んだら
安心したのか急におとなしくなってぐうぐう昼寝
お昼に娘が様子を見に来てくれる
先週接種が終わったが
2日目の方が辛かったそうである
男性より女性の方が副反応が強く出ているようだと
夫がひとりでも食べられるもの パンやカップ麺をどっさり置いていった
いつも気遣ってくれ 有難い 感謝
昨日の散歩 小さな木のヤマボウシ
今日から
我が市でも高齢者のコロナワクチン接種がはじまった
基礎疾患を持っている 91歳と88歳
かかりつけ医で 接種することが出来た
今回は
沢山疾患を持っていて かりつけ医にかかっていたことが
有利だったが
高齢者でも健康で 普段病院と縁のない人
疾患があっても大きな病院に通院している人は
予約を取るのが大変で
申し訳ないような気持がしている
予約は10時 だったので10分前に医院へ行く
10分ほど待ち
二人並んで先生の問診を受ける
夫は今まで
アレルギーも薬の副作用もないので すんなり終わったが
問題は私
食べ物のアレルギーは多いし
薬の副作用でひどい目にあったことも1度や2度ではない
私の体質をよく知っている先生は
インフルエンザのワクチンと違って
新しいい薬なので 今までにない副反応が出る可能性があります・・・と
デメリットを色々話されたが
コロナに罹って死ぬより ワクチンの副反応を選びます と答え
接種してもらった
副反応ではないが いつもの動悸がひどく軽い眩暈もあり
30分くらい休んで帰宅 家でも1時間くらい横になる
途中 ナナカマドの並木も白い花盛り
ヤマブキ クロフネツツジも見られたが
今日はおとなしく過ごすつもり
22日撮影 エゾムラサキ (ワスレナグサより小さな花)
Googleレンズでは ノハラムラサキ
お昼の NHKニュースで
我が街に
自衛隊災害派遣チームが派遣され
活動開始した報道
最初の病院でクラスターが発生し
基幹病院が手分けして患者を受け入れたが
対応を上回るスピードで感染が爆発的に広がり
対応が追いいつかなくなった
医療崩壊にちかい状態である
街中どこにでもコロナウイルスが蔓延している
と思われる
頑張っている医療従事者の方たちを応援してほしい
今罹ったら 治療してはもらえないと思うし
命の終わりと 思わざるをえない
夫は
一歩も外出しない状態がずっと続いているが
私は
同意書をもらう必要がありかかりつけ医へ
貰った後 鍼灸治療を受けてきた
危険 不安があったが 痛みがひどいので仕方ない
仙台の甥夫婦や 神戸 埼玉の旅友さん から
心配しお見舞い電話がきたり贈り物も
娘も来るが玄関先で帰る
国の政策は間違っていると思うし
我が身を守るのも限度がある
お見舞いや親せきから届いた好物
ラインで届いた紅葉
楽しい音楽で気を紛らす
Happy Christmas 2020/ ハッピークリスマス/ ジョン レノン / 歌詞
降雪が20センチ近く 除雪車が入る
我が街でのコロナ感染拡大がとまらない
感染率は札幌より多く医療はひっ迫している
二つの大きな病院でクラスター 400人近い感染者
重症障がい者の療養施設でもクラスター
市中感染も蔓延している
クラスター感染の病院でHPに 市や他の病院の対応を批判し
問題になっているが
一市民としてかなしい思いがする
いきさつはよく分からないが
感染当初から
機関病院では患者を受け入れ
精一杯の治療を続けてきたのを知っている
感染拡大で患者の増加が多すぎ 対策が追い付かなかったのだろう
どこでもコロナウイルスの感染の危険がある
二人とも基礎疾患がある高齢者
消毒や換気はあたりまえ
出かけない 人に会わないように を心掛けている
鍼治療も回数を減らし 訪問按摩さんも断った
宅配を多くし買物もまれ
旅友さんからお見舞い電話があり
イリノイの妹からも電話がきた
近郊で200人もの死者が出ているが
同じような閉じこもり生活とのこと
元気で安心した
思い出写真
ケルンのクリスマス 2011年12月
二人共
最近特に足腰の衰えを感じるようになった
コロナの感染拡大で外出も減り
歩くことが少なくなったのも原因だと思う
夫がテレビを観ていて
踏み台の昇降運動がよいそうだという
早速やってみようということになった
ふらふらするので手すりを取付けるのを頼んだら
2万円と高い見積もり
運動して筋力がつくなら無駄ではないので
取り付けてもらった
頑張って見えない目で踏み台を作り
張り切って運動を始めたが・・・・
上がり降りを5~6回 2~3日しただけの三日坊主
その後は
黙ってみているがする気配もない
前に買った 自転車こぎも同じだったが
気持ちだけの意欲である
勿体ないので 私が使うことにした
今のところ一日100回
踏み台に立った時は腰を延ばすようにしている
昔からスポーツはするのは大嫌いで 運動神経ゼロ
他に
ながらスクワットや ストレッチ 腰痛予防体操
1日1回は4階まで階段を上がるのを 日課にしている
我が街では 基幹病院でコロナの集団感染
どこにでもウイルスが拡散している状態である
昨日 新聞に載っていた
かやま・りかさんの
“新型感染に心削りすぎないで”
「忘れてはいけないのは、警戒しすぎて
ストレスから参ってしまわないようにすることだ
沢山寝て、食べて、家族や友人、
ペットとのなごやかな時間を大切にしながら、
みんなでこの新しいウイルスとたたかって行こう。」
この記事を読んで 救われた感じがした
確かに警戒しすぎてストレスがたまり
参ってしまいそうな心でいたから
なつかしのフイルム写真
旭岳の 高山植物の花たち
ツガザクラ チングルマ
キバナシャクナゲ
夫の撮影