秋田でのクラス会＆友の旅立ち

横田 滋さんのご冥福をお祈りします

 

2002年の6月はじめ

秋田でクラス会が行われた

出席者23名

2泊3日で男鹿半島と大潟を巡った

18年前は皆元気だったし

夫婦の出席も歓迎といわれ

私も夫と参加した

 

 

夫のフイルム撮影

男鹿では猛烈な雨と雷の中　断崖絶壁を走る

バスの中はキャーキャー悲鳴が上がり大騒ぎ

幹事で優等生だったTさんは

数年後に旅立った

クラス会が生きがい　思い出だけに生きてきた

Hさんも元気ではしゃいでいた

あれから18年

身寄りがなく　やせ細ってきても

決して病院にも行かず　いくら説得しても

介護も受けないでいたが

市の包括センターが見守りを続けてくれる

今年に入りますます衰え

最後は施設で安らかに亡くなったと

Kさんから報告があった

 

コロナ感染で

世話して下さった Kさんも　面会も許されなかったが

湯かん　と火葬には　立ち会ってくださった

 

行政書士の後見人が手続きをしてくれ

お骨は後日

Kさんと息子さんと後見人が

日本海沿いの村の　両親が眠るお寺へ

葬ってくださるそうである

娘時代2年間一緒に暮らし学んだ友

一人ぽっちではなかったし

最後は幸せだったと思う

冥福を祈っている

 

 

　

最近朝起きると

右背中から肩肘までの痛みがひどくなってきた

筋肉痛かと思ったが

病院での検査

鍼やお灸　電気治療などしてもらっているが

痛みが治まらない

パソコンを長時間しているのが原因かもしれない

 

当分ブログを休もうと思います

 

他は元気なので落ち着いたら再開します

護国神社の慰霊大祭だが・・・

北海道護国神社の慰霊大祭の後まつり

毎年　奉納の吟詠をしていたが

 

今年は中止になった

昨年の写真

 

音楽行進も　露店もみんな中止

 

一番申し訳ないのは

 

5月18日

特攻隊で戦死した従兄の命日　を

 

今年はすっかり忘れていた

 

あと三か月生きていられたら戦争は終わっていたのに

 

昭和17年～18年秋まで　札幌の我が家から

師範学校へ通っていた

 

妹のように可愛がってくれ　私たちもお兄さんと呼び慕っていた

銭箱の海へ海水浴に連れて行ってくれたことがあり

楽しかった記憶が残っているが

 

幹部候補生の試験を受けるための

 

泳ぎの訓練だったことを後で知った

 

 憧れだった

陸軍特別幹部候補生の試験にに合格し　

昭和18年秋 繰り上げ卒業して入隊した

昭和20年5月18日　特攻隊員として出撃　

 

沖縄の海で戦死した

戦後75年を経た今も　記憶は鮮明である

 

二度と繰り返してはいけない戦争

 

コロナウイルス感染が早く終息し

 

平和な日々が来ることを祈る

 

 

趣味の時間も新しい様式で

新しい様式で詩吟の稽古を再開したが

 

パソコンクラブの勉強も

 

三蜜をさけ人数を半分にして　隔週の授業になることが決まった

 

今日は通院と治療で欠席したが

 

待ち望んでいた授業再開

 

さ来週が楽しみである

 

 

公民館裏のホウの木　

大きな花がポッカリ浮かんでいるよう

 

 

 

 

 

 

稽古中窓越しに見えたので

裏に回ってコンデジで撮影

 

大きな木なのに気づく人は少ない

日課の散歩 ＆ 稽古再開

涼しいうちに

散歩へと出かけたが暑かった

最高気温27℃

いつもの半分くらい距離だが

夫はばて気味

ライラックの花は枯れ

写真にはならない

木陰にコーリンタンポポが残っていた。

午後は4か月ぶりの詩吟の稽古

一番元気で頼りになる Sさんが転んで怪我し

当分お休み

三蜜をさけて

窓は全開　換気扇2か所を回し

2m以上間を開ける

飲食はやめ 水分は各自が持参する

それでも不安だった

 

マスクしたまま発声したら

酸欠で苦しくなってしまったし

声帯も劣化してしまった

 

家庭第一で

稽古も無理しないでと思っているが

問題は山積みである

口には出したくないが 体調も最悪だし

悲しい知らせがあった

今日の空 ＆ ヤマボウシ の花

青空が広がってきたので

チョッピリ散歩

散歩道で写した写真　

メモリーが入っていなかった

帰宅後　北側の窓かとベランダから

 

旭岳の頂は雲

 

　

仲良しパソコングループの“花とき”は

8月までお休みすることになった

会場 の近くにある　ヤマボウシ

 

昨年の6月3日は　咲き始めだった

 

今年は観ないで終わりそう

 

 

 

昨夜の雨も知らないで

朝起きるとベランダが濡れていた

 

昨夜は雨風がひどかったらしいが

二人とも知らない

 

雨は上がったが

 

どんより曇り空で山々は見えない

 

4か月ぶりに夫がデイケアへ出かけた

 

 

家中の窓やベランダを開けていたら

 

カッコウの鳴き声が 遠くから聴こえた

 

今年はじめて

 

夏日の北海道 山々の雪も残り少なく

連日 夏日の北海道　

 

大雪山・十勝岳連峰の

 

山々の雪も残り少なくなってきた

 

　昨日の昼　ベランダからコンデジで写す　　　右端　　旭岳

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

ベランダから山が眺められるのが嬉しくて

日に何度も眺めている

 

5月15日　就実の丘にて

 

 

6月になり

 

公民館での

詩吟の稽古　パソコンクラブも再開予定だが

三蜜をさけての方法を模索中である

 

今日は真夏日に近い予想

 

夫も私も少々体調不良なので散歩はお休みする