北海道護国神社の慰霊大祭の後まつり
毎年 奉納の吟詠をしていたが
今年は中止になった
昨年の写真
音楽行進も 露店もみんな中止
一番申し訳ないのは
5月18日
今年はすっかり忘れていた
あと三か月生きていられたら戦争は終わっていたのに
昭和17年~18年秋まで 札幌の我が家から
師範学校へ通っていた
妹のように可愛がってくれ 私たちもお兄さんと呼び慕っていた
銭箱の海へ海水浴に連れて行ってくれたことがあり
楽しかった記憶が残っているが
幹部候補生の試験を受けるための
泳ぎの訓練だったことを後で知った
憧れだった
陸軍特別幹部候補生の試験にに合格し
昭和18年秋 繰り上げ卒業して入隊した
昭和20年5月18日 特攻隊員として出撃
沖縄の海で戦死した
戦後75年を経た今も 記憶は鮮明である
二度と繰り返してはいけない戦争
コロナウイルス感染が早く終息し
平和な日々が来ることを祈る
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そんな簡単に押せませんでした
今でも続く 戦争の後遺症
父の遺族年金 未だに子供への支給が続いています
長姉がなくなった後二番目の姉が
そしてそのうちにグランマへも・・・数年前に知りました
二度と繰り返してはいけない戦争
改めてそう思います
悲しみ苦しみはいつまでも続きます。
グランマさんもお父様が戦死されて、辛い悲しみが
続いていると思います。
私よりずっと大きいと思います。
二度と繰り返してはいけない戦争いつも思ってます。
※夫の長兄も戦死しました。遺族になるので手続きすようにと言われてます。