11月29日
サラ・ブライトマン ウイズ オーケストラの札幌公演を聴く
公演を知り直ぐににチケットを購入し待ちわびていた
世界で一番美しいと歌声と言われているソプラノ歌手
期待通りの歌声と華やかな姿に魅了され感動の大嵐
知っている曲が多く
日本語で“風のとおり道”を歌う
イッツ・ア・ビューティフル・デイ(ある晴れた日に似ている)
デュエットで2曲歌った“オペラ座の怪人”と題名は知らないが大好きな曲
スカボロヘアが良かった
圧巻だったのは
一部の最後の“誰も寝てはならぬ”(ネッスン・ドルマ)
白のすその長いドレスを着て歌う姿は女神のようだった
タイム・トウ・セイ・グッバイは やはり一番好き
♪ ♪
真紅のドレスに頭には真紅の大きなリボン羽のようなストールをなびかせて
歌いはじまったが 黒のドレス 白のドレスも2着 シルバーのドレスと
華やかな衣装も見応えがある
2階席で舞台を斜め下に見たが双眼鏡では(オペラグラスは持ってません)
表情や細かいしぐさも良くわかった
オーケストラは50人以上で弦の奏者は女性が多かったが
暗いので良く見えない
録音した大きな音と一緒に演奏しているのか不明だが
生の音が伝わって来ないように感じた
バックに宇宙や宇宙船などの映像が多く流れたが
来年宇宙へ飛ぶことが決まっているから・・・
プログラムだと思って買ったパンフレットには歌った曲目が書いてなく
何曲歌って何の曲だったのか はっきり覚えていないが
一足早い素晴らしいクリスマスのプレゼントになった