男山自然公園のデジブックを作ってみました
下手な写真ですがご覧ください
大雪山がくっきり見え良い天気
夫の父のの命日で 朝お坊さんが見えた
お経が終わったのは9時前
急きょ明日に予定していた男山公園へ行くことにした
夫のお昼はインスタントラーメンにしてもらうことにして
急いで名寄行のバスに乗る
公園のカタクリは満開だった
エゾエンゴサクやキクザキイチゲも盛ンに咲いている
大雪の山々と 春の妖精たちをいっしょに眺めることができ感激する
白いカタクリは一輪だけ 今年は元気がない
カタクリの色も褪せた感じ 初々しい花ではないが・・・
立派な一眼レフを持った同年代の婆さんが数人 爺さん先生に教わりながら
撮影している 先生は親切丁寧にアドバイスしている
しろくまネットの 撮影会を思い出し 懐かしい気分
たいして疲れなかったが
夕食は毎度のの手抜き おりく膳用に作ってあった煮物と既製品
文句を言われないので有難い
4月20日新宿御苑へ行ってみる
はじめて訪れるので心配だったが 東京駅から新宿まで電車で
新宿御苑へはタクシーを使う
曇り空で肌寒い日だったが雨の心配はない模様
日曜日なので大勢の人たちが 芝生でくつろいでいる
若葉の緑が美しく 珍しいハンカチの花や 関山などの八重桜が残っていて嬉しかった
優しいムラサキハナナに癒され のんびり 最終の便で帰旭する
フレームは ほっと・・・ひといき さま よりお借りしました
一週間ぶりの我が家は 室温19.5℃ 意外と冷えていなかった
翌朝見ると積雪ゼロだが 日蔭や駐車場の雪の山はまだ残っており
緑はまだない
旭川も暖かい日が続き 春の花が咲き始めてきた
そろそろ春の妖精が 咲き競うとき
4月18日(金)
熊谷の旅友さんが伊香保まで迎えに来てくださり
妙義山の桜へ案内して下さる
妙義は霧に覆われ 特徴のある山の姿は隠れていたが
かえって幻想的な風景をみることができた
大きなサノザクラの近くに満開のミツバツツジと馬酔木の花
今回の旅行の目的は 高崎在住の義姉(夫の姉)のお見舞いだったが
ついでに長瀞の桜を観たいと考えていた
思いがけない秩父の桜を満喫し 長瀞の宿まで送っていただく
通り抜けの桜はほとんど散っていて残念だったが
部屋の前に1本だけ満開の桜が残っていた
今夜(4月15日)から 八重桜のライトアップが始まると聞いたが
車を降りて歩かなければ見れないので諦め 宿でのんびり寛ぐ
翌朝 付近を散策する 有名な川下りはパスし 高崎へ向かうことにする
長瀞駅で人だかり ロケの撮影がはじまった
船越栄一郎主演の ドラマ撮影らしく 何度もテストして本番~ん
タクシーで逃げた犯人を売店の自転車を借りて追いかけるシーンらしい(勝手な想像)
俳優も体力勝負だ テレビで見るよりかっこよく背も高かい
久しぶりのパソコンの勉強日
公民館の近くに"こぶし”が咲いていた
気温が22℃まで上がり 今年一番の陽気
やっと春がやってきたと思う
庭のないさびしさを感じていたが 近くで花を見つけることができて嬉しい
秩父荒川にある清雲寺は
樹齢600年といわれるエドヒガン桜他約30本のしだれ桜が美しいお寺
大木の桜は葉桜になっていたが 若い桜が見事に咲いていた
ベンチに腰掛けお弁当をいただきながらお花見している人たちも多く見られた
裏参道から登っていく途中に2色の花の木があった
モモだろうか? 青空に映えて綺麗だった
旅発つ前日の夜 諏訪の友の娘さんから電話があった
大たい骨骨折で入院中で弱気になっているとのお話し
急きょお見舞いに行くことに決める
伊香保温泉に二泊するので 伊香保から日帰りで岡谷へ行くことにした
早朝伊香保温泉から渋川駅~高崎 新幹線で~長野へ
長野~信越本線で松本へ 松本~中央本線で岡谷へ10:20分頃到着
岡谷市立病院へ行き 車いすの彼女と10分程面会することができた
ネパール・ブータン・東トルコ・ピレネー山脈など
毎年訪れトレッキングして花を愛でていた逞しい彼女だったが やつれていた
再会を喜んでくれ 又元気になるよう希望を持とうねと話し合う
帰り 横河川の三分咲きの桜並木をぶらり歩き 諏訪湖畔の桜を眺める
春霞のようなぼんやりした晴れの日だった
伊香保へ戻ったのは夜7時ころ
桜満開の伊香保だったが 夫は一人で見て回り
私は一枚も写すことができなかった