2014年も今日で終わり
皆さま有難うございました
来年は明るい良い年になるように
今年一年も手抜きの家事で終わろうとしているが
黒豆。なます・旨煮と ちょっぴりだけおせちを作る
毎年Kさんと三人で年越しするが 少しより食べないので
好きなものだけ用意することにした
目と鼻の先のスーパーが我が家の冷蔵庫代わりだし
プチ掃除で済ませたので余裕はたっぷりある
今日もパソコンで遊ぶ
毎年頂く播磨のおせんべい
素朴な味が美味しく 包装紙がいい
おせんべい味わいながら お茶をゆっくり飲む
我が家の今年を振り返ってみる
引っ越してから2度目の年の暮 快適な生活を送っている
二人揃って新年を迎えることができるのは大きな喜びである
外国旅行は無理になったが 春と秋には国内の旅行を楽しむことが出来たし
サラ・ブライトマンのコンサートを聴いたり近郊のプチ旅行もできた
詩吟は上達しないが 少し上の位をいたいた
パソコンは目標のスキルアップは出来なく 下り坂だが生きがいの一つ
良いことが沢山あった反面 肉体的な衰え(病気)がおしよせてきた
小康状態を保っていた夫の右目が悪くなり 新聞も見えない状態である
肺の病気の方は現状維持
10月末頃からはじまった私の体の異常
徐々に悪くなり体のあちこちが痛むようになってきた
検査の結果 神経筋疾患でなく 関節の病気らしいことが判明
検査の数値はあまり悪くないので まだ治療はしていないが
動きが緩慢になり 出来ないことが増えてきた
年を重ね仕方がないことだが 病気に負けないで行きたいと思う
長野の友を見習いファイトを持とう
JTrimで遊ぶ楽しみを知った
病気のことは言うべきことではないのだが・・・つい
昨夜ものんびりスケートを観る
女子のショート男子のフリー
若い選手が次々に出てきて頼もしく見応えがある
羽生選手が全日本選手権三連覇素晴らしい!
町田選手は結果は残念だったが 第九の音楽にのって力強い滑りだった
怠け者の私だが 今日は
絵を取り換えたり 大洗濯したり少しは動く
出掛けるのが億劫だったが
娘夫婦に誘われ 鮨ランチをご馳走になり 忘れ物の買い物も
スケート全日本選手権
羽生選手も素晴らしかったが
町田選手の渾身の演技に心奪われた
テーマ曲が“ラヴェンダーの咲く庭で”
美しい曲である
映画のテーマ曲で過去にも浅田真央さんなども使っていた曲
しばらくは Johua Bell のバイオリンに夢中になりそう
暖かい家に住んでいるがそれでも寒さが身に染みる
昨夜は足が冷たくてよく眠られなかった
体が痛く足がつるのもあるが 年々寒がりになった証拠
年の瀬になりすることがあるのだが 目をつぶり楽をきめこんでいる
働き体を動かすと暖かくなるのだが ストーブの温度を上げるだけ
二人ともダメ老人
夫の賀状も済ませたが 点検すると間違いがあり印刷しなおす
今日もフレーム遊び
妹からクリスマスカードが届いた
熱心なクリスチャンで毎年贈ってくれる
向こうは雪のないクリスマス
(お菓子はお友達手作りをいただいたもの)
もう一通
1922年生まれのメル友さんからメールが届いた
はるか昔英語の先生だったので 英文で始まる文
元気を頂いた
Il Divoの歌声
クリスチャンでないが年を重ねても嬉しい夜
ご馳走は作らないが二人で手巻き寿司でも食べよう
ターキーの燻製を食べお子様シャンペン
ケーキは欲しくないが美味しい和生でも・・・
食欲だけはモリモリ
夫の年賀状も仕上げる予定
私の年賀状作りはとうに終わったが
今日はお友達の家へ行き手伝う
裏面ははワードで作ってあったが
住所録を筆ぐるめで作成して印刷する
帰宅してからは夫の住所録の入力や印刷
昨年までは宛名を手書きにしていたが
視力が低下したので書けなくなった
頼もしい助っ人とはいかなく
天眼鏡で眺めながらの入力にはどっと疲れた
こんなのは出しません
今年の冬至は19年に一度の「朔旦冬至」といい
おめでたい日らしいが猛吹雪に見舞われる
今日は別の先生に診ていただく
混んでいたが間もなく呼ばれ診察室へ入ると
自己紹介をされてから診察がはじまる
それだけですっかり信頼感をいだく
沢山の検査の結果の説明も解り易く親切丁寧であった
思っていたより悪くないので様子をみることにする
年を重ねガタがくるのは当たり前
「お婆ちゃん 年のせいだから仕方がないよ」
と言われるのを覚悟していたが
嬉しかった
夕方冬至に食べる南瓜を出すと腐ってる
どうにか一切れを薄く切り
ゆで小豆缶を開けようとしたが 力がなく缶を切れない
夫に頼むがこれまたダメ
食べたい一心でやっと開けてもらい
即席の冬至南瓜が出来上がり美味しく頂く
柚子がないのでお風呂はそのままだが
明日から昼が長くなるのが嬉しい
冬至にはストーンヘンジが太陽が沈む方角を向いているそうだ
(ワード クリップアートの画像から)