黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

自転車をめぐって

2016年04月30日 | つぶやき

が舞っている

今日も身震いするように寒い

 

チューリップで有名な湧別は積雪30センチも積もったらしい

 

  

 

自転車のシーズンになってきた

 

昨年まで夫の足は電動自転車で 遠くまで出かけていた

 

退院時DR に 「自転車は乗らない方が良いですよ」と言われ

私たちも乗ってほしくない やめてほしいと願っているが・・・・

夫は

「自転車はだめでも電動自転車は良いだろう

取り上げられたら楽しみがなくなる」

と 恨めしそうに反論する

 

可哀そうだが事故が起きてからでは遅い

 

冬の間預かってあった夫の愛自転車は

今日二女が受け取りに行った

 

諦めがつくまでは

マンションの置き場に置いておくが

娘に持って行ってもらうつもりでいる

 

 

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私の大型連休は

2016年04月29日 | つぶやき

年中休日の私だが

夫が退院してから忙しい日が続いている

今後

出来るだけ楽に楽しく暮らすために二人で話し合った

 

と言っても私の希望を伝えただけだが

 

夫には身の回り自分で出来ることはしてもらう

 

私は 好きなことをしていると 痛みなどの気が紛れるので

 

具合が悪い時でも今まで通り出かけるつもり・・・・

 

夫も了解したようで実行してくれている

 

一週間経ち 少しずつ慣れてきた

 

今日は冬に戻ったような寒い休日 雪マークが出ている

 

お坊さんがいらした後は

パソコン授業は休みなのでのんびり休息する

 

長女夫婦は4日ほど不在だが

 

二女が来て世話をしてくれる予定

 

天気が回復したらに北邦野草園へ行ってみようと考えている

 

男山自然公園では一枚も納得いく写真が写せなかった

 

重いカメラは持てないし

しゃがんだら杖があっても立てなくなってしまったが

 

カタクリの絨毯

 水芭蕉は遠くの木々の間から

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慌ただしい日

2016年04月28日 | つぶやき

夫のお供で病院受診し 帰宅したのは12時過ぎだった

急いで昼食

少し遅れて詩吟の稽古へ行く

疲れていたが大声を出したら元気が出てきた

 

終わってから

明日は義父の祥月命日なので

お花や供物を買いに出かけ 仏壇の掃除や部屋の片づけ

のろのろもたもたしながら動いている

昨日の夕方山が綺麗に見えたのでベランダから撮影

 

今日は午後曇りだし肌寒くなってきた

山は全然見えない

 

 

 

 

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男山自然公園へ

2016年04月27日 | たより

気温は低めだが晴れの予報

体はメロメロだったが

今日より行く日がない

思い切って

「男山自然公園}へ行くことにした

バスを乗り継ぎ約40分

 

コンデジ片手に杖を持って一周する

満開のカタクリが疲れや不満を吹き飛ばしてくれた

幸せになり元気をもらって帰る

大雪の山は半分以上雲に覆われていた

たった一輪白いカタクリ

背景はぼけません

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腹の虫がおさまらない

2016年04月26日 | つぶやき

夫の快気祝いを送ってもらおうと

ショッピングセンターへ出かけた

市内には同系列が3店舗あるが

小規模だが一番近い店

カウンター近くにいた店員さんに

ギフト商品のことをきくと

「もうしていません 」との答え

ビールなどは普通の売り場で買い

送れるが包装代と送料がかかるとの返事である

 

不思議に思ったが他の店舗に行く時間がないので困った

適当なものがないか店内を見渡すと

少し離れた所に

春ギフトのカタログと 贈答品の陳列棚があるではないか

ビールも陳列されてある

暇そうな店員さんが二人

声をかけてもなかなか振り向いてくれない

数点選び

カタログからも選ぼうとカウンターへ行くと

先ほどの店員ではないか

バツ悪そうに弁解していた

ムラムラの心を抑え

品物を選び送ってもらうように依頼する

手際が悪い 長い時間かかりパソコンに入力する

やっと確認が終わり支払いの途中に

時間なのでと他の店員と交代して帰ってしまった

14軒分の買い物に費やした時間は1時間半以上 

交代した店員に 応対の不手際のいきさつを伝えたが

腹の虫がおさまらない

 

余裕を見て出かけたのだが

鍼治療が30分も遅くなった

昨日 先生宅の庭で

 

 

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若冲に釘づけ

2016年04月25日 | つぶやき

昨夜のテレビ 伊藤若冲の特集

江戸時代の天才絵師 伊藤若冲

夢中になって観た

若冲をはじめて知ったのは

2000年京都旅行の時だった

時間に余裕が出来たので国立博物館へ行ったら

“伊藤若冲”没後 200年の特別展だった

 

予備知識が全くないまま展覧会場へ入ったが・・・・

 

はじめて観る

独特な個性 あまりの迫力 強烈な画風に圧倒された

 

画題は覚えていないが

軍鶏の強烈な目に射すくめられ釘づけになり

しばらく動くことが出来なかった

 

激しい感動を共有した 見ず知らずのご婦人と

興奮をお語り合った記憶が鮮明に残っている

 

夫は「東京へ観に行って来てもいいぞと」言ってくれるが

今回はテレビで観賞で我慢する

  

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二人の生活に戻って

2016年04月24日 | つぶやき

退院した夫だが 長い入院生活が続いたので

家での生活に戸惑い疲れるようだし

私も疲れるが

二人の娘たちが気遣い手伝ってくれ助かっている

 

昨夜は札幌の二女夫婦が泊まり婿さんは

頼まないのに 浴室の循環給湯管の掃除

便利に使える小物などの買物に同行してくれた

S J さんからは

微笑ましいイラストのメールが届く

勝手にアニメにしてしまった

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幸運な見えない糸のつながり

2016年04月23日 | つぶやき

昨日の夕方退院した夫を囲んで

 ケアマネージャーのKさん 

介護用品業者Aさんとの話し合いがあった

今後のケアプランと

介護ベットなどの確認などが主だったが

雑談中夫が

病院に飾られていた鶴の写真が素晴らしかったと話し

撮影したDRのこと

母の入所していた施設の先生の写真へと広がった

 

ケアマネKさんは

「以前そこに勤めており 竹さんをよく知ってます

もしかして娘さんではないかと思っていました」

ビックリ

 

懐かしい

母の施設を訪れた時の光景が目の前に広がった

何度もお会いしたことがあったことや

母が頼りにしていると話した言葉が甦ってきた

不思議な糸の繋がり

娘の友人の紹介でKさんが担当になり

夫は心から信頼している

 

最初入院した病院の先生も偶然

母や姉の主治医で よく覚えていて下さり

難しい転院許可を下さった

昨年

旅行中ひどい痛みに襲われた時も

ツアーメンバーに整形外科の先生がいらして助けられた

全て見えない糸で繋がり

つらい病気の中にも幸運を与えてくれていた

昨年の写真

昨日のパソコン授業

ワードやエクセルで写真をアート風に

同じ写真を加工

 

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二人の退院

2016年04月22日 | つぶやき

夫が午後退院する

昨年12月1日に入院してから144日の病院生活だった

2ケ月以上

ほとんど寝たきり状態だったが

懸命なリハビリと薬の効果で

徐々に回復し

杖歩行だが病院内を自由に歩けるまでになった

 

病院スタッフには心から感謝している

これから又二人の生活になるが

残り少ない人生一日一日を大事に

仲良く生きたいと思っている(ウソ本音

もう一人

パソコンと詩吟の仲間のSさん

昨年11月交通事故に遭われ

命はとりとめたが

一次は再起不能かと思われていた

一生懸命のリハビリで

元気になられ退院された

我が事のように嬉しく思っている

カタクリの花の便りが聴かれる

今年は行けないかもしれないが

古い写真を取り出しGIMPで枯枝を消してみた

消す前の画像

こんな作業をする暇はないだろう

 

 

 

 

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飯館村のジョンのこと

2016年04月21日 | つぶやき

今朝のアサイチ 震災とペットの話し

東日本の震災後

福島県飯館村の

飼い主のいない犬ジョンを引取り

可愛がっていた岡山県高梁市の男性

 

元の飼主を知りたくてFAXをし

たまたま観た人のつながりから

元の飼主が判明した

 

相馬市の仮設住宅に住んでいる高齢の男性である

 

おめかしをしたジョンは2年半ぶりに

1000km離れた相馬市まで会いに行った

元の飼主を忘れないでいて喜ぶジョン

涙があふれて止まらなかった

 

元の飼主の

飯館村の家は放置されている間に壊れ

田畑は原発廃棄物置き場になっている

奥さんは仮設住宅で亡くなり

侘しい仮設住宅での一人住まいで

ペット禁止のためやむなく手放した

 

5年経っても何も解決していない

庶民の生活を奪ったままの現状をみて

つらい気持ちでいっぱいになった

 

熊本の地震もいつ治まるかわからない

これ以上惨事を増やさないためにも

原発は中止してほしい

稼働中の川内原発はすぐ止め

原発のない国にして欲しいと願っている

 

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