10月も終わりだが ポカポカ陽気
8日ぶりに二人の生活に戻った
何だか疲れが出てきて うたた寝
明日からは神様もお戻りになる月
今夜はケルト民族の収穫感謝祭から始まったという ハロウィン
カボチャはお腹の中に入ってしまったが
街では一月も前に飾られていた
10月も終わりだが ポカポカ陽気
8日ぶりに二人の生活に戻った
何だか疲れが出てきて うたた寝
明日からは神様もお戻りになる月
今夜はケルト民族の収穫感謝祭から始まったという ハロウィン
カボチャはお腹の中に入ってしまったが
街では一月も前に飾られていた
今日は10月30日 昭和ひと桁の私が ふと頭に浮かんだこと
「朕オモフニ・・・・で始まる“教育勅語”
明治二十三年十月三十日 御名御璽(ギョメイギョジ)」で終わる
戦前 戦中の学校には ご真影と勅語を祭ってある所が正門のそばにあり
四大節の祝日には モーニング姿に白手袋の校長先生が うやうやしく捧げ持ち
全校生徒の前で“教育勅語”を拝読されるのが習わしだった
三年生ののころから 教育勅語を暗誦させられ 意味もわからないまま
頭の中に叩き込まれていた
自由の無い 物も無い 暗い子供のころの思い出だが
意味をかみしめてみると 現代にも通ずる教えがかかれている
物忘れがひどくなり 今日も家捜ししても 冬用の椅子カバーが見つからない
最近のことはきれいさっぱり忘れているのに 十歳くらいの時に覚えたことが
今でもすぐに甦ってくるとは・・・・・
http://kan-chan.stbbs.net/docs/chokugo.html
出かけた帰り ユニクロで ヒートッテックの下着を買い込む
今日も暖かい
老い支度のため 庭木の大半は貰っていただき 残っているのは10本だけ
夫は出かける前に早々と冬支度を済ませた
秋日和が続き 木々は囲いの中で窮屈そうに紅葉している
手入れが簡単な宿根草を多くした庭
ラベンダーも狂い咲き 主が不在の庭を のんびり眺めている
日課になっている 別居?中の夫の所へ
元気で退屈そうだが 後3日の辛抱
用事もなく「帰っていいぞ」と云われ 顔を見ただけですぐ帰る
お互い空気のような存在になっている
主が不在で荒れ果てた庭だが 名残りの花はまだ美しい
ムラサキシキブは昨年より ひと月近くも遅い色づき
アルペンローゼが二度咲きし楽しませてくれる
仲真知子さんの作品が チャリティ・バザーに出されています
私もペンダントを
G4 七宝展
バスの中で初対面の方に教えられ会場へ
素晴らしい作品がズラリと並び 七宝の美を堪能できた
肌寒い雨の日であったが暖かい気持になる
デジカメ写真展も今日で終わる
一人だと家の中は散らからない ご飯支度は手抜き
自由な時間がたっぷり
久しぶりに ノンビリ ゆったり 羽を伸ばしている
ナニナニ 夫に言わせると いつも手抜きで 好き勝手なことをしている
口だけ煩い グータラ妻(主婦ではない)
今ころ夫も羽を伸ばしているかも
道すがら咲いていた “サンパラソル” の名札があった
残り少ない秋の穏やかな日
道すがら出遭った黄葉になごむ
近所のお寺の境内のイチョウ
塀越しの落葉松
家人が数日不在なのでのんびり羽を広げたいところだが
そうもいかず ゴミ屋敷同然の家の片づけをしなければ
パソコンと遊ぶのも程ほどにして
横浜中華街でお土産にシューマイを買うことにする
タクシーの運転手さんの案内で一番美味しいという店の前に車を止めてもらう
注文しお金を先に払い包んでくれるのを待っていると
写真を撮り終えた夫が慌てて入ってきて
「何やってるんだ!隣の店だぞ!」
アラ失敗! 確かに店の名前を確認したはずなのだが
仕方がないから 隣の本命の店でも買うことにする
予定の倍のシューマイのお土産 結構値段が高かった
どちらも美味しかったらしいが
思い出すと笑いがこみ上げてくる
オッチョコチョイはなおらない