黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

平均寿命を越えた夫と 目前の妻

2015年07月31日 | つぶやき

2014年の平均寿命が発表された

何れも過去最高を更新し 男性は80.50歳 女性は86.83歳

女性は三年連続長寿世界一を記録した

近いうちに平均寿命が90歳になりそうな勢いらしい

右を向いても 左を向いても 高齢者ばかり

 

夫はすでに 平均寿命を5年過ぎ

私は平均寿命には至らないが 目前である

 

心身ともに元気でいたいが 病気と仲良しになってしまった

 

せめて心の方だけでも 命ある限り元気でいたい と思っているが・・・

 口だけ達者かもネ

 

昨夜は花火大会だった

我が家のベランダは 特等席

 眺めるのは最高

夫は三脚を立て 頑張っていた

 

写す興味は失せているが フレームで 花火を

悪趣味です

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑いので雪を・・・・

2015年07月30日 | つぶやき

本州の人には申し訳ないが

暑さが堪えられない

 

 暑さにも 寒さも弱い

寒い釧路生まれなので 汗腺が少ない

 

湿度の高い暑さはなお嫌だが

最近は本州並に

梅雨のような蒸し暑さが続いている

 

フレーム 雪を降らせてみた

少しは涼しいかな?

昨日は

お客様が二人

楽しい 賑やかな日だった

普段会話が少ない我が家

沢山おしゃべりして笑い

痛みも 暑さも忘れていた

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想い続けて40年

2015年07月29日 | つぶやき

昨日は旧乙女のおしゃべり会

 

久しぶりにS市から三人が参加し

いつも以上に賑やかだった

 

  同期生だがあまり面識のなかった 〇さんの話しをじっくり聴く

40年前にご主人を亡くしてから ひたすら想い続け

今まで生きてきたそうである

 

亡くなる前の状態 看病の様子も昨日のことのように

克明に綿々と話される

今も墓前に供えるために 花を植え

毎月のお墓参りが生きがいである

 

その一途な姿に胸打たれたが

私なら到底出来っこないこと

 

もし夫が先に逝ったら

一年くらいは 思い祈りお参りすだろうが

その後は

我が道を行くだろう

やりたいことが沢山ある

独り人の人生を謳歌したい・・・・なんて 思っている

 

私の方が先にサヨナラしたら・・・

 

何方にしても 残り少ない人生

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エアコンのリモコン二つ

2015年07月28日 | つぶやき

暑い日が続いているが

エアコンのリモコンが見当たらず

ガマンをしていた

 

どの機種にも使える りモコンが或るのをきき

ネットで調べ買うことにした

 

今朝何気なく夫の書類を片づけようとしたら

書類の下にリモコンがあった

 

早速冷房を入れたが

 

すぐ後に ネットで買ったリモコンも届く

 

どうせ又無くすだろうから 2つあった方が良いのかも

 

“項羽と劉邦”読書の感想はさておいて

歴史を少しだけでも知り 興味を持ったことが収穫だった。

 

普段使っている故事成語 項羽と劉邦時代の

所縁ものが 幾つもあったこともはじめて知った。

 

良く使われる 左遷(させん)の語源

 国士無双(こくしむそう)  背水の陣(はいすいのじん) 

四面楚歌(しめんそか)  捲土重来(けんどちょうらい) 

乾坤一擲(けんこんいってき) の由来など

小学校でも教えているだろうが

戦中戦後の混乱期でろくに勉強しなかった

不勉強を恥じながらも これからでも遅くないと思っている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虞美人草

2015年07月27日 | つぶやき

“項羽と劉邦”(司馬遼太郎)

をやっと読み終えた

詩吟をするようになってから

李白とか杜甫のように

唐時代の詩に興味を持ったが

 

それよりずっと古い紀元前の

項羽 劉邦 については詳しく知らなかった

項羽が劉邦に敗れ 亡くなったのは

紀元前202年のことである

 

詩吟 “凱歌の賦” の背景と

小説が重なり 面白かったが・・・

 

物覚えが悪くなり 老眼も進んでいるので

細かい字は読みづらく 

読みはじめると すぐ眠くなった

 

今まで不勉強だったが 82歳になって知った喜びもあった

 

“虞美人草” 

夏目漱石の小説にもあるが

ひなげし ポピーの別名である由来は

項羽の愛人だった 虞美人が

自決した後に咲いたといういわれがある

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

驚き!びっくり!朝顔が咲いた!

2015年07月26日 | つぶやき

体調が良くなってきた7月に入ってから

夫はベランダに朝顔の苗を植えた

その後手入れもせず

弦が絡まり団子状態になっていたが

19日にやっとネットを立てた

私は毎度のことで何も手入れはしないが

洗濯物を干すときだけ 水やりをしていた

 

驚き ビックリ

今朝見ると花が一輪咲いているではないか

 

可哀想に花弁はぐったり萎れている

慌てて水をやる


昨日いやいやながら 詩吟の練習に行き

思い切って声を出したら

少し元気が出てきた

今日はぐずついた天気なのに

沢山洗濯をし 掃除もする(笑)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さに負けた?

2015年07月25日 | つぶやき

本州に比べたら

涼しいのかもしれないが

身体がついていかない

今日は何もする気にならず 朝からゴロゴロして

スーパーの売り出しにも行かない

 

昨日鰻を食べなかったので

元気が出ないのかも・・・・

何もかも下り坂 

二度と作れないフレーム

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漢方外来を受診する

2015年07月24日 | つぶやき

半年近く待った漢方外来受診の日

パソコン授業も 会議もパスして

受診することにした

漢方の先生は 診察日が週一日だけで

今日を逃すと来年でなければ

診察していただけない

 

10年近く前に顔の湿疹が酷くなった時

ステロイドを止め 漢方薬で治ったことがある

 

今回も頼みの綱と思っての受診

 

良い方へ向かってほしい

 

Y病院は

感じが良い病院だった

予約が徹底しているのか あまり混んでなく

職員も親切で優しかった

先生は

丁寧に診察して下さり

 

煎じて飲む漢方薬が処方された

 一日分ずつパックに入っており

大きな袋に30日分

早速 ホーローの薬缶を買い  40分ほど煎じるが

強烈なにおいが部屋中に充満する

昔嗅いだことが???・・・

近所のおばさんが良く飲んでいた 中将湯?に似た匂い

何とも言えない変な味だが ガマン 我慢 して飲む

気長に効果を待とう

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新たな気持ちで・・・

2015年07月23日 | つぶやき

二日ほど詩吟のことを忘れて過ごした

 

今日は詩吟の稽古日

 

新たな気持ちで吟の練習をはじめよう

 

9月末の 親睦交流会

10月の発表会 11月にもある発表

 

頭の回転は悪く 覚えるのに時間がかかるが

ワーキングメモリーを減らさないために

出来るだけ暗記したいと思っている

 

 

亡き母は カラオケが大好きだったが

何時も歌詞を見ないで歌っていた

 

母を見習うつもりでいのだが・・・ ダメ 



フレーム遊びも 頭の体操になるかな


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅立った友

2015年07月22日 | つぶやき

昨夜遅く

長野の友の娘さんから電話があった

 

「20日 母がが旅立ち すべて終わりました

最後まで母らしく 安らかに亡くなりました」

 

60数年もの間私の目標であった友

いつかこの日が来るとは思っていた

 

昨年秋 お会いした時

「死ぬのは怖くないが苦しんで死にたくない」と話していたが

安らかな最期を迎えたのを聴き安心すろ

 

全て後のことを考え

旅立ちの時着る物も準備してあったが

リュックサックの中に「旅の着物」と書いて

無造作に入れてあったそうである

 

お墓も山が綺麗に見える 富士見に準備してあった

 

海の日に亡くなったが

山や花と同じく海も大好きだった

札幌時代の夏 仕事を終えた後も 毎日のように 

銭函の海へ泳ぎに行っていた

 

末期がんで余命僅かといわれてからも

 

精いっぱい前向きに生きた ユーモアを忘れなかった友

 

心の中で

 いつまでも生き続けて行くだろう

 

友の冥福を祈っている



大雪山は 私の原点と言っていた

再び来ることは叶わなかったが・・・

 

黒岳登山の時

 

 

チベットにて

 

“ノビレダイオウ”  “ブルーポピー” に出会ったとき 

「もう死んでもいいと思った」と語っていたが それから11年生きた

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする