黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

最後にはならなかった詩吟の大会

2019年09月02日 | 詩吟

朝の来賓受付は初対面が多くてんやわんやだった

プログラム3番の「涼州詞」の吟詠は

 

声は出せたが

 

目まいとふらつきで体を持ちこたえるのやっと

 

 

47番「蝉丸」合連吟少々音が狂ったようだが

 

 

体のふらつきは治まりどうにか吟じられた

 

 

お手伝いでほとんど会場へは入れなかったが

 

 

お友達も大勢聴きに来てくださり嬉しかった

 

自分が救護されなくってすんだ救護の係り

 

 

準備だけは手落ちの無いよう整えていたが

 

 

風邪症状の一人だけに終わる

 

夜の懇親会は300名の大宴会

 

 

歓迎の踊り「旭川音頭」だけはパスさせてもらったが

 

 

沢山の方と交流カナダの方とは一緒に記念撮影も

 

 

最後の盆踊り

 

いつの間にか輪の中に入っていた

 

 

平均年齢76歳の全国大会 若々しい声の人ばかり

 

 

すごいエネルギーをいただきまた意欲がわいてきた

 

 

次の目標

 

 

10月の秋の審査温習会に向かって

 

 

新しい吟の稽古が始まる

 

写真は写す暇がなく

J子さんが写してくれた大会の看板

 

Tさんからの美しいお花

 

 

皆さん有難うございました

 


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