朝の来賓受付は初対面が多くてんやわんやだった
プログラム3番の「涼州詞」の吟詠は
声は出せたが
目まいとふらつきで体を持ちこたえるのやっと
47番「蝉丸」合連吟少々音が狂ったようだが
体のふらつきは治まりどうにか吟じられた
お手伝いでほとんど会場へは入れなかったが
お友達も大勢聴きに来てくださり嬉しかった
自分が救護されなくってすんだ救護の係り
準備だけは手落ちの無いよう整えていたが
風邪症状の一人だけに終わる
夜の懇親会は300名の大宴会
歓迎の踊り「旭川音頭」だけはパスさせてもらったが
沢山の方と交流カナダの方とは一緒に記念撮影も
最後の盆踊り
いつの間にか輪の中に入っていた
平均年齢76歳の全国大会 若々しい声の人ばかり
すごいエネルギーをいただきまた意欲がわいてきた
次の目標
10月の秋の審査温習会に向かって
新しい吟の稽古が始まる
写真は写す暇がなく
J子さんが写してくれた大会の看板
Tさんからの美しいお花
皆さん有難うございました