新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

蓮田の酒造元の新酒祭り

2015-03-16 | 日常

昨日は山の仲間の友人の誘いで、蓮田まで足を延ばした。昔大宮に住んでいたことがあったけど、蓮田の方に足を延ばしたことはなかった。まして蔵元があるとか知らなかった。

会場までの送迎バスが臨時に出ていて、歩けば30分ほどの距離らしいが、皆で乗って行った。

会場は蔵元の建物の前の広場に設置されていて、賑やかに演歌が流れていた。売出し中の歌手が寒空の下で歌っていた。

横にテーブルと、お酒を運ぶ入れ物に段ボールを切って乗せたいすが作られていて、まだ11時というのにほぼ満席。やっと席を確保して座った。

仲間の方がお酒を仕入れてきて、皆で乾杯。屋台にいろいろな店が出ていて、おつまみも仲間が買ってきてくださった。どれも格安。私は卵焼きを購入。串刺しの卵焼きは1本100円でたっぷり。こういう甘い卵焼きも久しぶりだ。いつも親のために甘さ控えめにしているから。

友人が買ってきてくださった原酒は口当たりがよく、アルコール度は高めだったので、私も相当に酔ったが、他の人たちは見たことがないほど酔ってしまっていた。

マグロの解体ショーもやっているらしかったが見に行かず、後で買い求めに並んだのだが、もう売り切れ。カマくらいしか売っていなかったので、せっかく並んだのだからとカマを一つだけ買い求めて戻ったら、どうやって食べるのだと笑われてしまった。仕方がないので家まで持ち帰ったけど、食べられるかな?

和太鼓演奏や、津軽三味線の演奏、最後はバンド演奏で、その酒造元の歌とかが演奏されて、終了。

   

ご高齢の踊り手さんの踊りもなかなかのものでした。

 

天気予報が温かくなると言っていたのだが、曇り空が続いて、肌寒く長時間冷え切ってしまった。

よろける友人やハイテンションの友人と共に、駅まで歩こうと言っていたが、危なっかしいので、サポートしながらバスに乗り込んだ。

それから赤羽の駅前でカラオケ。歌なんて歌えないと思ったけど、何とか少し歌えたので良かった。しかしタッチパネルで歌を選ぶのが慣れなくて、往生した。最後の方になってやっと選曲がうまくできるようになった。新しい機器についていくのは大変です。

かなりハイテンションの友人たちと電車に乗ったら、それは国府津行き。上野東京ラインを走ったが、東京駅で乗り換えなくてはならず、東京駅に降りたら、外に出てみようということになった。東京駅の方に出てきたのは久し振りと言う仲間の方が夜景がみたいとのこと。

それでオレンジ色の東京駅の建物とか、新丸ビルとか郵政省の建物などの夜景をみて、有楽町まで千鳥足で歩き、有楽町は中央線がないので山手線で新宿まで出た。そこで解散し、私はハイテンションの友人と一緒に最寄駅まで出て、帰宅。

お酒に弱いはずの私が、一番しっかりしていたかも。まあ、飲んだと言ってもたかが知れていますが。

しかし、家に帰ったら寒気がひどくて、すぐに熱いお風呂に入って、ホカロンを背中につけて休んだ。何回か水を飲むため起きたが、何とか大丈夫そう。でも食事はできそうにない。痩せられるかも。

この酒造元、いわゆる酒屋さんでの小売りは一切していないそうで、土曜日にお酒と食事の会を開催したり、居酒屋さんを経営しているそうだ。なかなか美味しい(多分)お酒でした。珍しかったのはカジキマグロの焼き鳥風の串焼き。これも美味しかった。

 

 

 

 

 

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