新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

ハローワークの求人の応募

2018-02-01 | 日常

この間、仕事が終わってしまって、やっぱり働かないとどうにもならないので、ハローワークに行って、1年半前に登録したものが生きているかどうかお聞きしたら、生きていたので経歴を追加して頂き登録しなおしていただいた。

それでいろいろと仕事を探したが、やはり介護はちょっと親のこともあり、体力に自信がなく、事務職に応募してみることにした。まあ、無理だとは思いますが、宝くじみたいなもので応募しない限りは当たらないからね。

履歴書は以前の会社に提出したものがあったので、履歴を書き加えた。写真は古いものでもいいかなと思ったが夏服なので、写真の撮り直し。今回多少細工をしてくれるという証明写真にしたので、少ししわは減ったかな?でも年齢は出てしまいます。

まあ、通勤可能な場所の勤務時間が可能な所、数件にとりあえず応募してみることにした。どれも郵送するようにとの勤務先ばかり。

それからハローワークの紹介状が必要とのことで、紹介状を頂きにハローワークへ。早めに応募書類を送るように言われた。職務経歴書というものを付け加えることという応募先があったので、書き方を教わり、説明してくださるコーナーもあるとのことだったが説明書だけ頂いて帰った。

職務経歴書というのは、どういう仕事について、どういう成果が得られたのか、自己PRなども記入するようだったので、本当はそれほど自信がないのに、自信があるようなことを書いておいた。

さて、封筒はどうするのかな?ネットを見ていたら、どうも今はA4サイズのまま、クリアファイルに入れて送った方が良いらしい。紹介状はあるけれど、送付書も必要なのかしら?

ハローワークのサイトを見ていたら、提出の仕方が書かれていて、送付書のことも書かれていて見本があったので、それに習って記入。一社ごとに宛先なども書くので大変。

クリアフォルダーも新品がなかったので、地元の百均に買いに走った。

さて封筒は茶封筒しかないけれど、本当は白が良いらしいが、茶封筒でもよいと書かれていたので、茶封筒に宛先を書いて送った。一件は勤務先所在地とは別の送り先になっていて、書き直し。相変わらず注意深くないですね。

とりあえず全部そろって切手も貼って、ついでがあったので本局から送った。

大昔、不採用通知を頂いて、がっかりしたことがあったけれど、またそういう経験をすることになりそうだ。まあ、何事も経験です。

 

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親戚の結婚式

2018-02-01 | 日常

先日、親戚の結婚式に招待された。親は高齢とのことで招待されなかったが、招待されて参加するとなったら準備が大変だったろうから、その方がありがたかった。お祝いだけは差し上げたけれど。

高級ホテルでの結婚式だったので、ちょっと困った。何を着ていこうかしら?お祝いも結構包まないとなりませんね。

和服なら留めそでを着ないとならない立場だが、自分のは30代用。親のは袖が短くて直さないと着られない。朝から式があるので、着付けも大変ということで洋服にした。

以前親が買ってきていなかったドレスがあったので、それに合わせる上着を購入。一枚あることはあったが、以前一度着ていたので、同じでも、と思ってバーゲン品だけれど、無理して購入。寒そうだから長袖のシャツを着こんでから袖なしのドレスを着て、上着を着た。靴は親のブランド品が履けなくはなかったけれど、きつすぎるので、これまで改まったときに履いていたものを使った。ストッキングは薄手にしないとおかしいかな、というので寒いのにやせ我慢。

家族の食事の用意などをしていたらぎりぎりになり、まだ凍ったところのある道を自転車で飛ばして、地下鉄の駅ではかなり走って、何とか会場に時間までに入れたが、まだ集合している人は少なかった。

参加してみたら、参加者の服はいろいろで、もう少しカジュアルでも良かったみたい。

結婚式場のチャペルには親族の他、大勢の若い友人の方々が参加されていた新郎側が男性ばかり、新婦側は女性ばかりだった。無事に式が終わって、披露宴会場へ、ぞろぞろ移動。

今日は大安なのかしら?すごい数の結婚披露宴が開かれていた。

ウェディングケーキの入刀などを経て、お色直し。打掛ではなかったが、和服に着替えていらした。

私は途中お手洗に出て、会場を間違えないようにしないとと思っていたら、ちょうど入り口に二人の写真が飾ってあったので、間違えないで済んだ。

酒樽が置いてあって、日本酒は出なかったので、あれは飾りかしらね、と話していたら、鏡開きが新郎新婦と友人達で行われて、その後、檜のますにお酒が注がれて出された。ちょっとますの檜の香りが強すぎて、私にはきつかったけれど、そのますは持ち帰るようになっていた。私は開けないと持ち帰れないと思って、無理して飲んでしまったが、余ったお酒は瓶に回収して、持ち帰えられるようにしていた。私は貧乏性なので、どのグラスのお酒もほとんど飲んでしまったので、結構酔ってしまった。その後はお水やお茶をがぶ飲み。

お嫁さんのお話があり、その中でなんでこの高級ホテルで結婚式をしたのかが分かった。苦労して育ててくださったお母様に贅沢をしてもらいたいとの思いだったそうだ。私はこんな高級ホテルで結婚式をしなくてもいいのに、と思っていたので、申し訳ない思いでいっぱいになった。人はいろいろな理由で式場を選ぶのですね。

凝った高級食材のお料理もおいしくいただき、最後のデザートはダークチェリーの煮たものを、ブランデーのフランベのパーフォーマンスの後、アイスクリームに添えて出されたが、温かいダークチェリーとの組み合わせが美味しかった。暗くした部屋にフランベの青い火柱がきれいだった。

以前どこかで一回だけ、クレープシュゼットを頂いたことがあったのを思い出した。また食べたいな!まあ、そういう贅沢はもう無理かな?

最後にお花を分けて頂き、遠方から来ていた弟と一緒に我が家に帰宅。親は実の息子を覚えていたくて、弟は残念そう。遅れて、レンタルの式服を返してきた下の弟も合流。親が食事の心配をしたが、お腹いっぱいだからいらないという。

私の方は着替えてすぐに、大急ぎで親の方のトイレと階段の掃除をした。

まあ、親が食事できるように、出来損ないのおかずの残りを一応出した。親はせっかく作っておいた肉じゃがを弟たちに食べてもらおうとして、残してしまったけれどね。

昔話に花を咲かせて、適当なところで帰宅してもらった。上の弟はホテルに荷物があるとのことでこちらには泊まらなかった。滞在すると親がいろいろ気を遣うのでね。

楽しくも忙しい一日でした。弟たちがスキーの話を良くしていて、行きたいなと思ったが、それももう贅沢というものですね。わずかな資金の株はこの値下がりで今は全滅だし。でも動ける間にスキーに行ってみたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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