昨晩、眼鏡をうっかり踏んづけてしまった。幸い割れなかったけれど、ツルの付け根の部分が折れて、どうにもくっつかなくなった。
今朝時間を見て、作ってもらった地元の眼鏡屋さんに持ち込んだが、修理だと1週間かかるというし、遠近両用の眼鏡を新調するのも1週間かかるとのこと。ツルを取り寄せて付け直すしかないがそれもパーツがあるかどうか、とかでメーカーに聞いてくださった。もう6年もたっていた。その前は10年くらい使ったらしい。コーティングしたフィルムが傷だらけで、枠に新しいレンズを合わせることが難しいと言われて作り直したのだった。ツルは残っていた。良かった。
まだ傷はたいしたことはないが若干老眼が進んだような気もする。
とにかく、ツルの交換を頼んだが、どうしても明日以降になるという。仕方ないので古い傷だらけの眼鏡を着用。しかし見にくい。フィルムをはがせないかと思うが、セロテープで剥がせるかもというので、やってみたけれど無理だった。油をつけてみたらつるつるになったけれど、油を拭ったら元の木阿弥。以前は少しづつ傷が付いたので慣れてしまった訳だが、今はちょっと耐えられないですね。
その眼鏡屋さんで見たポスターに、眼鏡供養のことが出ていた。9月25日までにお店に持ち込んだら、供養の上で、使えそうなものは途上国に持ち込むと出ていた。
ちょうど親たちの眼鏡、どうしたものかと思っていたところなので、持ち込もう。ずいぶん形は古いけれどね。良かったです。
自分の眼鏡は明日一日我慢しないと。こういう時はコンタクトレンズを使っていると楽でしたね。今更無理ですけれど。