新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

コロナにかかった家族の症状について2022.8.23

2022-08-23 | 日常

今日、コロナに罹った家族に会うことができたのだが、その症状は思いのほか重かったとのことだった。

小学生の子供がまずかかったのだが、高熱が出たとか。父親も40度くらいの高熱でが出て、血中酸素濃度は96~93を行ったり来たりしていたとか。

最初は熱があっても食欲があったそうだが、高熱が続いたら、食欲は無くなったとか。

母親の方は37.5度くらいの熱だったそうだが、痰がすごくて、それがなかなか切れないで、息ができなくなりそうだったし、水もなかなか呑み込めなかったそうだ。体力がない人だったら、せき込むこともできずに、呼吸困難になるのではないかとの話だった。それと背中がビリビリと痛かったそうで、それも眠れない原因だったらしい。風邪で関節の節々が痛むこともあるが、それが背中に出たらしい。楽ではなかったとのこと。

一応医者で解熱剤とか痰が切れやすくなる薬や、アレルギーの薬などを処方されていたが、出してもらったのが5日分で、外に出られなかったので、10日分くらいはもらいたかったとのこと。

軽症とか言われていても、気持ちとしてはかなり重症な感じだったそうだ。

今日のニュースにも、「高齢者であれば自身の唾液が飲み込めなくなり誤嚥性(ごえんせい)肺炎を起こしたり、小児であれば発熱によって痙攣(けいれん)を起こしたりといった理由」で入院していると書かれていた。

家族は今はほぼ落ち着いているらしく、重い後遺症はなさそうだが、これから脱毛症などが出ることもあると噂されていて、心配していた。

誰が重症化して、誰が無症状なのかもわかりません。普段から過労気味だと重症化するのかしらね?栄養をきちんと取って、無理をしないことが一番大事なのかもしれない。それと感染予防に手洗いの他、歯磨きやうがいなどの口腔衛生も大事らしい。

とにかく話を聞いたら、感染したくはないと、つくづく思いました。介護の利用者の方にも感染させないように細心の注意を払わないとなりませんね。

 

 

 

 

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