カナダの郵便事業体のストライキ

この間家族に少しクリスマスシーズンなので食料（乾物類）を送ろうと、せっせと送り状（細かく重さと値段を書かないとならない）を作成して、やっと全部書き出したので、荷造りして郵便局に持参したのだが、カナダは11月末ごろから郵便事業帯のストライキで、送れないかもしれないし、時間がかかる可能性があるけれど良いかと言われてしまった。

そういえば送り状作る前にカナダ情勢を確認しないとならないのに、見ていませんでした。新聞取っていたら乗っていたのかもしれないが、テレビあたりでは取り上げられていなかった気がする。

乾物主体なので当分問題ないのだが、ストライキが長引けば、日本にある間に送り返される可能性があるらしい。多少手数料取られるみたい。

カナダではクリスマス商戦の真っただ中で、影響は大きいそうだ。中小の通販会社などが郵便局から荷物を送っているので、売れないらしい。クリスマスカードなども送れませんね。シーズンだから大変でしょう。

というわけで、荷物がどうなるか分からないのでした。日本ではストライキなど、ほとんど行われなくなってしまいましたが、米国もカナダもストライキは珍しい事ではないようです。どちらが民主的なんでしょうね。

追記：郵便局からカナダ向けの小包が戻ってきてしまった。引き受け停止だったようだ。お金は戻るそうだが、手続きをしないとならない。

一体いつまでストライキ続くのでしょうか？

 

仕事（訪問介護）の当日キャンセル

今朝はごみを出し忘れないように、食事もしないでごみ出しして、仕事に出る用意をしていたら、介護のグループラインに、通院のために当日キャンセルの情報が入った。当日キャンセルは６００円入るけれどね。ちょっとがっかり。

先月から夏場に体調悪化なさって入院やら施設入所やら、お亡くなりになられたとかで、利用者が激減。常勤者優先で仕事をやりくりなさっている関係で、非常勤の私―特に重い身体介護の経験がなく引き受けられないのもあって、私の仕事は激減。まあ。コロナの後、体調がいまいちで、仕事を引き受けられない状態でもありましたが、やっと回復してきたところです。

健康保険料と税金が上がって、驚くほどの年金額になったというのにね。打撃です。

効率悪い働き方で、どうしたものでしょうかね。働かないで遠方の山に行くのは難しい。何か他の仕事を、と思っても年齢条件が。。。自分の体調にも絶対の自信はないしね。

区役所関係の年齢制限は68歳。この間近くの有料老人ホームで生活支援員募集の貼り紙が３か月くらい張られ続けていたけれど、問い合わせたら、73歳雇止めとか。マンションの管理人さんの仕事はかなり高齢でもありそうだが、掃除などが入ると、ホウキ持ちすぎで指がこわばって曲がってしまった例をいくつもお聞きした。大きなマンションなら受付業務だけということもあるそうだけれど。

農家とか漁業の仕事なら、80歳超えても仕事している人は結構いるようですがね。

友人はシルバー人材銀行で、緑のおばさん（今は名称違っていると思う）に応募なさったとか。時々朝早い時間に、見かけますが、皆さん相当の厚着をなさって立っていらっしゃる。あまり動かないから寒そう。冷え性の友人、大丈夫かな？ホカロン3個くらい入れないと大変そう。頑張ってみるとおっしゃっていましたが。まだ私より大分若いから、もう少し他の仕事が見つかると良いのですが。

今までの生活習慣やめないとならないのですが、それがなかなか出来ません。つい余分なお菓子買ってしまったり、他人に良いところを見せようとしたり。。。