最近、各教室では首相撲の技術指導をしてきました。
高台教室でも、だいぶ技術を理解し、動作できる子が増えてきましたね。
全体的に気合いも入っていて集中力も高いぶん、良い流れで技術修得に向かっていると言えます。
集中力といえば、帯上のマスク着用模範組手において、緑帯のタツヤの組手内容が良かった!
大人しいタイプのタツヤの組手は私も初めて見ましたが、こんなに積極的とは‥。
稽古終了後、マサナオのお父さんが『今迄のタツヤ君の組手の中で、今日が一番良かったですョ‥』と言ってくれました。
気合い・集中力。普通、稽古全体を通して考えれば多少の波はあるものですが、高台教室の集中力は高いトコロで安定してきているように思います。
それが技術修得や組手内容にも出ているのでしょう。
次の段階へのステップアップのためにも、この『流れ』大切にしたいですね。(^-^)