☆痛い思いをするから、防御も上手くなろうとする‥。そして痛みを通し、相手への想いやりの心も育んで行ける‥。‥武道。‥学び。
今日も組手稽古の中で、涙ぐみながらも頑張っている子が数名いました。
その痛みは先生も知っている。
『負けるナ‥』
未来への願いをこめながら、子供達を見守る日々が続きます。
☆今日、ミット打ちでの幼年生ジョウダイ、そしてマスク着用組手でのカイトやマサナオ達の緊張感や熱気には、とても良いものがありました。
まだ稽古全体を見るなら、集中力に波のある西部教室ですが、一人ひとりに目を向けるなら、精神面で上がってきている子も多くなってきているようです。
今日も体験の子が2名いたわけですが、その経験の中で取得した帯の色には意味があり、強さの証明だけでなく責任も伴いますから、これからもシッカリと手本となる行動を心がけて行きましょう。
それぞれの想いや一つひとつの動作が、自身を磨き、新たに出逢う個性をも活かせるなら。
それはとても尊いことなのでしょう‥。(^-^)