長野県への遠征試合。
『マサナオやダイは残念な結果に‥』とは聞いていましたが、実際に試合映像を観てみると‥なんの、なんの。
一年前までは浜松全体の各教室にサポーターを持っている子は少なく、マスク着用の組手にも不慣れだと、豊橋教室から来た私は感じたわけですが、この一年間では全国大会や東海大会での入賞者も出てきたわけで、保護者の皆様の御協力や子供達の努力もあり、教室全体として見ても、子供達の成長はとても感じられるようになりました。
この一年。まずは各教室の子供達にサポーター購入をすすめ、私の組手理論を理解してもらったうえで、マスク着用の組手稽古の量を多くしてきた。
この一年では、体の小さなマサナオが勝利する姿も何度か観てきましたし、ダイにしても試行錯誤の中で、やっと自分のスタイル確立のスタ―トをきった感があります。
負けた試合でも、負けかたがある。
今回、保護者の皆様も納得されているように、子供達の成長が感じられる、その試合内容。
試合映像を観ながら、私も思わずニンマリ。
稽古してきたコトへの成果は見られ、そして、まだまだヤるべきコトも沢山ある。
二人の試合からは、確かな『希望』が見えたワケです。(^-^)
【今日の一枚】
★写真はショウ。
【教室長の一言】
☆『サポーターの忘れ物が二組あります。一つは名前が書いてありません。忘れた子は先生まで‥』(^-^)