その週の稽古。各教室がまったく同じメニューというワケでも無く、その教室全体のレベル、個人のモチベーション、見学や体験者がいた場合でも、微妙に稽古内容のカタチは変わって行きます。
それは個人への『声かけ』にしても、そう。
それぞれの経験や性格も、当たり前に違うわけですから、それぞれの個性を伸ばして行くうえでも、その声のかけ方には工夫が必要です。
技術的にも精神的にも、子供達がどうしたら良き成長をして行けるのか?
一時間の稽古の中で、一人でも多くの子に届かせるには?
段階としての私なりの手法はありますが、まだまだ追求すべきテ―マですね。(^-^)
【今日の一枚】
★写真はケンゴ。
【教室長の一言】
☆『中学生になってもカラテを続ける子が増えてきてナニヨリ。技術的にも精神的にも、更なる成長‥気付きがあるでしょう』(^-^)