틀리다と다르다
多くの人が間違って使う代表的な表現の中の一つに 틀리다と다르다があります。
日本語に直すとどちらも「違う」には違いないのですが,確かに意味が違うのです。
次の練習問題を見てください。( )の中のどちらが正しいかわかりますか。
(1) 미국에 가보니까 정말 미국 사람들 우리하고(틀리/다르)더라.
(2) 답안지에 맞으면 ○표를 (틑리/다르)면 Ⅹ표를 하세요.
(3) 기성세대와 신세대가 서로의 (틀림/다름)을 인정하지 못하기 때문에 오해와 편견이 생기는 것이 아닐까요?
(4) 한국말에 역지사지(易地思之)라는 말이 있습니다. 상대방의 입장에 서서 생각해 본다는 뜻입니다. 우리가 서로 이 (틀림/다름)을 인정하게 되면 오해나 편견도 줄게 되고 갈등 미움 원망도 훨씬 줄어 듭니다.
(1)は「アメリカに行ってみたら,本当にアメリカ人はわれわれとは違っていたよ」という意味です。
しかしアメリカ人の考え方が間違っているのではないのですから,틀리다を使うのはそれこそ 틀렸습니다といえます。
(2)は「答案用紙に,正しければ○を,間違っていれば×をつけなさい」ですから틀리면が正解です。
(3)は「既成世代と新世代がお互いの違いを認めないので,誤解と偏見が生じるのではないだろうか」という文です。ここで「違い」は「間違い」ではないので다름を使います。
(4)もやはり同じです。「韓国の言葉に易地思之というのがあります。相手の立場で考えてみるということです。私たちがお互いこの違いを認めれば,誤解も偏見も少なくなり,葛藤も憎しみも怨みもずっと少なくなります」という意味です。
틀리다の反対語が맞다で,다르다の反対語が같다だといことがわかれば,どのようなときに틀리다を使って,まだどのようなときに다르다を使えばいいかがおのずとわかります。
틀리다は「事実,理,計算,答えなどが合わない」という動詞で,틀리는, 틀리어(틀려), 틀립니다と活用します。
一方,다르다は「互いに同じではない,差がある」という意味の形容詞で다른, 달라, 다릅니다と活用します。
また다른~の形で使われて「そのほかの~」,「それではないほうの~」という意味もあります。
多くの人が間違って使う代表的な表現の中の一つに 틀리다と다르다があります。
日本語に直すとどちらも「違う」には違いないのですが,確かに意味が違うのです。
次の練習問題を見てください。( )の中のどちらが正しいかわかりますか。
(1) 미국에 가보니까 정말 미국 사람들 우리하고(틀리/다르)더라.
(2) 답안지에 맞으면 ○표를 (틑리/다르)면 Ⅹ표를 하세요.
(3) 기성세대와 신세대가 서로의 (틀림/다름)을 인정하지 못하기 때문에 오해와 편견이 생기는 것이 아닐까요?
(4) 한국말에 역지사지(易地思之)라는 말이 있습니다. 상대방의 입장에 서서 생각해 본다는 뜻입니다. 우리가 서로 이 (틀림/다름)을 인정하게 되면 오해나 편견도 줄게 되고 갈등 미움 원망도 훨씬 줄어 듭니다.
(1)は「アメリカに行ってみたら,本当にアメリカ人はわれわれとは違っていたよ」という意味です。
しかしアメリカ人の考え方が間違っているのではないのですから,틀리다を使うのはそれこそ 틀렸습니다といえます。
(2)は「答案用紙に,正しければ○を,間違っていれば×をつけなさい」ですから틀리면が正解です。
(3)は「既成世代と新世代がお互いの違いを認めないので,誤解と偏見が生じるのではないだろうか」という文です。ここで「違い」は「間違い」ではないので다름を使います。
(4)もやはり同じです。「韓国の言葉に易地思之というのがあります。相手の立場で考えてみるということです。私たちがお互いこの違いを認めれば,誤解も偏見も少なくなり,葛藤も憎しみも怨みもずっと少なくなります」という意味です。
틀리다の反対語が맞다で,다르다の反対語が같다だといことがわかれば,どのようなときに틀리다を使って,まだどのようなときに다르다を使えばいいかがおのずとわかります。
틀리다は「事実,理,計算,答えなどが合わない」という動詞で,틀리는, 틀리어(틀려), 틀립니다と活用します。
一方,다르다は「互いに同じではない,差がある」という意味の形容詞で다른, 달라, 다릅니다と活用します。
また다른~の形で使われて「そのほかの~」,「それではないほうの~」という意味もあります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます