웃음은 만병 통치약とよくいいます。
せっかく韓国語を学んでいるんですから,勉強しながら頭のリフレッシュをしましょう。
きょうは簡単な笑い話です。
이발소에서
한 남자가 면도하러 이발소에 갔다.
이발사는 남자의 뺨에 거품을 칠한 뒤 서랍에서 나무로 만든 작은 공을 꺼내 남자에게 주었다.
“이걸 물고 계세요……. 그럼 면도를 더 깨끗이 할 수 있거든요…….”
그 말에 남자는 한쪽 볼에 나무 공을 물었고 이발사는 면도를 시작했다.
한참 면도하는 도중, 남자는 약간의 호기심이 일어 이발사에게 물었다.
“저……, 만약 이걸 삼키면 어떻게 하죠?”
그러자 이발사는 별거 아니라는 듯이 이렇게 말했다.
“아……, 괜찮아요. 그런 손님들이 꽤 있는데요……. 다음날이 되면 다시 그 공을 가져오더라구요~.”
どうですか。笑えましたか。
難しい単語はほとんどありません。
どこがおかしいかって?
みなさんはもう初級ではありませんよ。
さて,笑った後は今日の勉強です。
上の文の中に‘이발사는 남자의 뺨에 거품을 칠했다’(床屋は男のほほにシャボンを塗った),‘남자는 한쪽 볼에 나무 공을 물었고 이발사는 면도를 시작했다’ (男は片方のほほに木でできたボールをくわえ,床屋はひげを剃り始めた)という表現があります。
みなさんはひげ剃りをするときに,剃りやすいように,よくほほを膨らませますよね。
この床屋さんでは,お客さんに木でできた小さなボールを口に含んでもらってひげ剃りをするんですね。
ところでここで同じ「ほほ(ほお)」を表すのに뺨と볼という2つの単語が使われているのに気がつきましたか。
뺨と볼とでは,どこが違うのでしょうか。
寒い日に赤くなるのは뺨でしょうか,볼でしょうか。
뺨と볼は,区別無しに使われますが,厳密に言うと뺨は볼より広い部位なのです。
つまり뺨は顔の中で耳と目の間にあるこめかみ(관자놀이)から,あご(턱)までの広い部分なのです。
一方볼はその뺨の真ん中をいいます。
つまりこの床屋さんが「ボールをくわえて,ぷくっと膨らませて」といった部分です。
ですから볼は뺨より狭い部位です。
こんなユーモア回答があります。
뺨은 때릴 수 있는 넓이, 볼은 뽀뽀할 수 있는 넓이.
さてちょっと例文を解いてみましょう。どちらが正しいでしょうか。
①추위에 (뺨이/볼이) 빨개졌다.(寒さでほほが赤くなった)
②아기의 보드라운 (뺨에/볼에) 입을 맞추었다.(赤ちゃんの柔らかいほほに口を付けた)
③눈물이 (뺨을/볼을) 타고 흘러내린다.(涙がほほを伝わった)
④(뺨이/볼이) 미어지게 빵을 먹고 있다.(パンをほおばっている)
⑤노인의 (뺨이/볼이) 축 처져 있다.(年寄りのほほが垂れ下がっている)
①~③は,とくに뺨と볼の区別無しに使って構いません。
しかし,④ , ⑤で示す部分は,ほほの真ん中であって,ほほ全体ではないですので뺨を使うとぎこちない表現になります。
年寄りになると垂れ下がってくるのも,ほほ全体ではなく厚ぼったい肉付きのある部分です。
せっかく韓国語を学んでいるんですから,勉強しながら頭のリフレッシュをしましょう。
きょうは簡単な笑い話です。
이발소에서
한 남자가 면도하러 이발소에 갔다.
이발사는 남자의 뺨에 거품을 칠한 뒤 서랍에서 나무로 만든 작은 공을 꺼내 남자에게 주었다.
“이걸 물고 계세요……. 그럼 면도를 더 깨끗이 할 수 있거든요…….”
그 말에 남자는 한쪽 볼에 나무 공을 물었고 이발사는 면도를 시작했다.
한참 면도하는 도중, 남자는 약간의 호기심이 일어 이발사에게 물었다.
“저……, 만약 이걸 삼키면 어떻게 하죠?”
그러자 이발사는 별거 아니라는 듯이 이렇게 말했다.
“아……, 괜찮아요. 그런 손님들이 꽤 있는데요……. 다음날이 되면 다시 그 공을 가져오더라구요~.”
どうですか。笑えましたか。
難しい単語はほとんどありません。
どこがおかしいかって?
みなさんはもう初級ではありませんよ。
さて,笑った後は今日の勉強です。
上の文の中に‘이발사는 남자의 뺨에 거품을 칠했다’(床屋は男のほほにシャボンを塗った),‘남자는 한쪽 볼에 나무 공을 물었고 이발사는 면도를 시작했다’ (男は片方のほほに木でできたボールをくわえ,床屋はひげを剃り始めた)という表現があります。
みなさんはひげ剃りをするときに,剃りやすいように,よくほほを膨らませますよね。
この床屋さんでは,お客さんに木でできた小さなボールを口に含んでもらってひげ剃りをするんですね。
ところでここで同じ「ほほ(ほお)」を表すのに뺨と볼という2つの単語が使われているのに気がつきましたか。
뺨と볼とでは,どこが違うのでしょうか。
寒い日に赤くなるのは뺨でしょうか,볼でしょうか。
뺨と볼は,区別無しに使われますが,厳密に言うと뺨は볼より広い部位なのです。
つまり뺨は顔の中で耳と目の間にあるこめかみ(관자놀이)から,あご(턱)までの広い部分なのです。
一方볼はその뺨の真ん中をいいます。
つまりこの床屋さんが「ボールをくわえて,ぷくっと膨らませて」といった部分です。
ですから볼は뺨より狭い部位です。
こんなユーモア回答があります。
뺨은 때릴 수 있는 넓이, 볼은 뽀뽀할 수 있는 넓이.
さてちょっと例文を解いてみましょう。どちらが正しいでしょうか。
①추위에 (뺨이/볼이) 빨개졌다.(寒さでほほが赤くなった)
②아기의 보드라운 (뺨에/볼에) 입을 맞추었다.(赤ちゃんの柔らかいほほに口を付けた)
③눈물이 (뺨을/볼을) 타고 흘러내린다.(涙がほほを伝わった)
④(뺨이/볼이) 미어지게 빵을 먹고 있다.(パンをほおばっている)
⑤노인의 (뺨이/볼이) 축 처져 있다.(年寄りのほほが垂れ下がっている)
①~③は,とくに뺨と볼の区別無しに使って構いません。
しかし,④ , ⑤で示す部分は,ほほの真ん中であって,ほほ全体ではないですので뺨を使うとぎこちない表現になります。
年寄りになると垂れ下がってくるのも,ほほ全体ではなく厚ぼったい肉付きのある部分です。
みんなの意見があってこそ自分自身が磨かれるのだと思っています。
oceanboyさん、みなさんのご意見はご自身への応援歌だと思ってください。
パタッと投稿がないとmasaoさんのように思ってしまいます。
皆様のコメントのうち한글の部分が全部壊れてしまっており、判読不能に陥っているのです。ただ、Chonggeguri先生の本文はすべて何ともなく、投稿されたコメントの文章のうちの한글の部分が全部壊れているのです。ですから、以前、多くの投稿をされたcozooさんの文章はすべて壊れているという状態です。
私が修復を試みたのは「お気に入り」に入っているchonggeguriを削除、そして再起動して、もう一度「ちょんげぐり」を表示する、という方法だったのですが、やはり同じことでした。
何か修復のいい方法があったら是非ご教示いただけませんか。