4時過ぎに目覚めベッドから出たくない病と闘い勝利!兼六園5時~早朝無料開園とのことで
着替え始めるけど外はまだ真っ暗で流石に憚られる。なんとか6時に無人のフロントを出立すると
日の出?月?リアルは画像よりまだ空が暗くてお月さんみたいだった ↓すごーく長いよ(^^;
大手門からテクテク上る
登城でござるぞ!
くぐって裏側から見るとライトアップ(↓ランニングきた人が映ってる 結構地元の人々がいた)
大手門を背中にしょって左側中央右側へとパノラマでは入りきれない広大な敷地
まずは城公園を通り過ぎる程度で、先に兼六園に向かうが。。。
なんというか金沢城に猛烈に圧倒されたのでした。素晴らしいっ!
時代劇を散々見ながらも、いろんな無知の知があることを思い知るね。
歩くの大嫌いなのに行き帰りとも公園だけで1時間以上いてドンドン進んで行った。
日中なら櫓内(城内)の内見が出来ただね。ノープラン不覚なり。下調べ大事。・゚・(ノД`)・゚・。
私3軒買ってますけど、一軒でも家を買った人が「遂にこれで俺も一国一城の主だフフン!」言うの。。。
ダメだそんなこと言っちゃ。佐久間盛政や前田利家に謝れっ!各国の城主に謝れっ!とんでもないことだ!
こーんなすごい「自宅」を建てるような人々と自分を同列にしちゃいけない比喩表現はわかるけど、ね。絶対w
言っていいのは麻生太郎や松下幸之助くらいだ(それも違うw) いやー泣きそうに感動したっ!
藤波辰爾がお城マニアだということを初めて納得した早朝金沢の私であった(;^ω^)
河北門から昨日の石川門口を抜けて兼六園へ。昨日行かなきゃ良かったなぁ(;´∀`)
早朝無料入園はここ桂坂口からは入れず、この飲食商店街を通り抜けて蓮池門口から。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
瓢池
奥に小さな滝が
やっとお花に巡り合う(=゚ω゚)ノ
まだ若いねコレ
辰巳用水の太鼓橋を渡った先には
近付いて下から見上げると、遠目からよりも良いお顔をしている
雪や桜があったらどんなに素敵だったことでしょう。。。
兼六園は7時45分過ぎると課金されるそうなので、そろそろ城に戻りましょう
帰りに通った桂坂口の向こう左側はこれだけかな?
ハントンライスってこれなのね。結構良いお値段だわねw そりゃ自動ドアつけるわと思った(;^ω^)
さぁ兼六園を背に城公園に戻って(まだきっちり散策して)ホテルに戻りましょう
この橋の下は幹線道路 左側の小屋が公衆トイレでその前すぐ前田利家像から昨日の白鳥路
バカだね私 肝心の石川門撮ってないじゃんね 櫓を見上げちゃって興奮してしまった(;^ω^)
サクサクと広大な三の丸広場を見ながら鶴の丸休憩館の前に向かい、その目の前に
石積の違いの展示や土塀の説明
伊豆人としてはナマコ壁はお馴染みなので金沢でもあったのね?という感想
鉄砲狭間というのに興味津々 そこから橋詰櫓の反対側にお蔵のようなものがあり登ってみる
やっぱりね鶴丸倉庫 幼少時お蔵があったので造りが「家」じゃないのが判ったのだった
鶴丸倉庫前の道から橋詰櫓を眺める イイ感じ
上りながら鶴丸倉庫の裏側からの全景 あぁこんなに歩いてきたんだなと感慨深い
更にお日様を仰ぎながら上ると丑寅櫓跡という展望台に到着
さっきの幹線道路を挟んで向こう側に兼六園が一面に広がっている
反対側は高い石垣 そちら側は行かなかった
橋詰櫓の方に行ってみる
これ根太?直径何寸角なんだろうと。しかも角じゃないのも加工考えるとすごいなぁ。。。
ここから来た道を引き返し
お堀の側道をテクテク楽しみながら
門をくぐると
裏手に回ると五十軒長屋の内部に入れるらしいが時間外。・゚・(ノД`)・゚・。
開いてた隙間を覗くと階段が緩いのに驚く。松本城のはスゴク急で怖くて登れなかった記憶があるからね
実際の金沢城は焼失で色々復元したそうなので、現代で観覧のために傾斜を緩くしたのかもしれない(私見)
そこから鼠多門口からの遠回りでなく、大手門口から帰りたかったので、玉泉院丸庭園は行かなかった。
これは頑張って行けば良かったが後の祭り。流石に歩き疲れてしまってた。さぁ帰ろう。
ホントに写真では味わえない圧巻の風景
現代の建築・土木技術はあるにせよ、芝生の保守管理&あちこち営繕どれだけ人出が掛かっていることだろう
莫大な税金掛けてでも、ここまでよくぞ復元してくれた。ありがとう石川県!ありがとう金沢市!
河北門の横に階段で登れるようになっている櫓
上から手を左手を見下ろすと河北門をグルリとくぐった先の二の門
更に塀の向こう側 今は水がないけど昔はちゃんとお濠として機能していたのだろう
河北門裏口の錠前 昔こんなのでガチョリっ!と、お蔵に閉じ込められた恐怖が蘇る(;^ω^)
ここからは下り坂にて新丸広場の大きさに感動しながら良い気分でホテルまで帰る
記憶に薄い幼少時に行った松本城以来のお城。もー心ゆくまで散策した堪能したっ!
おかげで超長文となりました。まぁ我の備忘録ゆえご容赦願えれば幸い(=゚ω゚)ノ
これは死ぬまでに大阪城も行かねばならぬかね。。。
次で終了かな?忍者寺につづく(;^ω^)
着替え始めるけど外はまだ真っ暗で流石に憚られる。なんとか6時に無人のフロントを出立すると
日の出?月?リアルは画像よりまだ空が暗くてお月さんみたいだった ↓すごーく長いよ(^^;
大手門からテクテク上る
登城でござるぞ!
くぐって裏側から見るとライトアップ(↓ランニングきた人が映ってる 結構地元の人々がいた)
大手門を背中にしょって左側中央右側へとパノラマでは入りきれない広大な敷地
まずは城公園を通り過ぎる程度で、先に兼六園に向かうが。。。
なんというか金沢城に猛烈に圧倒されたのでした。素晴らしいっ!
時代劇を散々見ながらも、いろんな無知の知があることを思い知るね。
歩くの大嫌いなのに行き帰りとも公園だけで1時間以上いてドンドン進んで行った。
日中なら櫓内(城内)の内見が出来ただね。ノープラン不覚なり。下調べ大事。・゚・(ノД`)・゚・。
私3軒買ってますけど、一軒でも家を買った人が「遂にこれで俺も一国一城の主だフフン!」言うの。。。
ダメだそんなこと言っちゃ。佐久間盛政や前田利家に謝れっ!各国の城主に謝れっ!とんでもないことだ!
こーんなすごい「自宅」を建てるような人々と自分を同列にしちゃいけない比喩表現はわかるけど、ね。絶対w
言っていいのは麻生太郎や松下幸之助くらいだ(それも違うw) いやー泣きそうに感動したっ!
藤波辰爾がお城マニアだということを初めて納得した早朝金沢の私であった(;^ω^)
河北門から昨日の石川門口を抜けて兼六園へ。昨日行かなきゃ良かったなぁ(;´∀`)
早朝無料入園はここ桂坂口からは入れず、この飲食商店街を通り抜けて蓮池門口から。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
瓢池
奥に小さな滝が
やっとお花に巡り合う(=゚ω゚)ノ
まだ若いねコレ
辰巳用水の太鼓橋を渡った先には
近付いて下から見上げると、遠目からよりも良いお顔をしている
雪や桜があったらどんなに素敵だったことでしょう。。。
兼六園は7時45分過ぎると課金されるそうなので、そろそろ城に戻りましょう
帰りに通った桂坂口の向こう左側はこれだけかな?
ハントンライスってこれなのね。結構良いお値段だわねw そりゃ自動ドアつけるわと思った(;^ω^)
さぁ兼六園を背に城公園に戻って(まだきっちり散策して)ホテルに戻りましょう
この橋の下は幹線道路 左側の小屋が公衆トイレでその前すぐ前田利家像から昨日の白鳥路
バカだね私 肝心の石川門撮ってないじゃんね 櫓を見上げちゃって興奮してしまった(;^ω^)
サクサクと広大な三の丸広場を見ながら鶴の丸休憩館の前に向かい、その目の前に
石積の違いの展示や土塀の説明
伊豆人としてはナマコ壁はお馴染みなので金沢でもあったのね?という感想
鉄砲狭間というのに興味津々 そこから橋詰櫓の反対側にお蔵のようなものがあり登ってみる
やっぱりね鶴丸倉庫 幼少時お蔵があったので造りが「家」じゃないのが判ったのだった
鶴丸倉庫前の道から橋詰櫓を眺める イイ感じ
上りながら鶴丸倉庫の裏側からの全景 あぁこんなに歩いてきたんだなと感慨深い
更にお日様を仰ぎながら上ると丑寅櫓跡という展望台に到着
さっきの幹線道路を挟んで向こう側に兼六園が一面に広がっている
反対側は高い石垣 そちら側は行かなかった
橋詰櫓の方に行ってみる
これ根太?直径何寸角なんだろうと。しかも角じゃないのも加工考えるとすごいなぁ。。。
ここから来た道を引き返し
お堀の側道をテクテク楽しみながら
門をくぐると
裏手に回ると五十軒長屋の内部に入れるらしいが時間外。・゚・(ノД`)・゚・。
開いてた隙間を覗くと階段が緩いのに驚く。松本城のはスゴク急で怖くて登れなかった記憶があるからね
実際の金沢城は焼失で色々復元したそうなので、現代で観覧のために傾斜を緩くしたのかもしれない(私見)
そこから鼠多門口からの遠回りでなく、大手門口から帰りたかったので、玉泉院丸庭園は行かなかった。
これは頑張って行けば良かったが後の祭り。流石に歩き疲れてしまってた。さぁ帰ろう。
ホントに写真では味わえない圧巻の風景
現代の建築・土木技術はあるにせよ、芝生の保守管理&あちこち営繕どれだけ人出が掛かっていることだろう
莫大な税金掛けてでも、ここまでよくぞ復元してくれた。ありがとう石川県!ありがとう金沢市!
河北門の横に階段で登れるようになっている櫓
上から手を左手を見下ろすと河北門をグルリとくぐった先の二の門
更に塀の向こう側 今は水がないけど昔はちゃんとお濠として機能していたのだろう
河北門裏口の錠前 昔こんなのでガチョリっ!と、お蔵に閉じ込められた恐怖が蘇る(;^ω^)
ここからは下り坂にて新丸広場の大きさに感動しながら良い気分でホテルまで帰る
記憶に薄い幼少時に行った松本城以来のお城。もー心ゆくまで散策した堪能したっ!
おかげで超長文となりました。まぁ我の備忘録ゆえご容赦願えれば幸い(=゚ω゚)ノ
これは死ぬまでに大阪城も行かねばならぬかね。。。
次で終了かな?忍者寺につづく(;^ω^)