11月10日は、第3回目となりました「Luxury Lunch」
今回はヴーヴ・クリコの最高峰と言われる’ラ・グランダム’とペアリングワイン、スペシャルコースが楽しめるという
内容でした。
「ラグジュアリー」と名前はついておりますが、とてもアットホームで
本当にシャンパンとワインが好きなお客様がご参加され、
ブランドアンバサダーのティモシー・ベッグさんのお話をお聞きしつつ
シェフのお料理を「単純に楽しむ」という会です!
この仕事をさせていただいたおかげで、私もお客様、いろいろな方のおかげで
多数のシャンパンを飲ませていただく機会に恵まれ、
飲めば飲むほど、知れば知るほど、その奥深さ、味わいの魅力にひかれ
そんなシャンパンに合うお料理、オマージュをこめたお料理、デザート、お土産をご用意したく
お客様と、造り手の双方の思いがつまった「Luxury Lunch」です!
また、次回開催されるときは、ぜひお気軽にご参加いただければ、と思います!
今回はヴーヴ・クリコの’ラ・グランダム’ということで
店内もヴーヴ・クリコのトレードマークともいえるヴーヴ・イエローに寄せて、オレンジでまとめて皆様をお出迎え。
乾杯のモエ・エ・シャンドンに合わせて
「平戸のアラのマリネ、柚子の香り」
ラ・グランダムに合わせた一品目のオードブルは
「山口県産渡り蟹のロワイヤル、ソース・ビスク」
甲殻類の濃厚な味わい、香りが、深い味わいのラ・グランダムともよく合いました。
さらにもう1品のオードブルは
シェフのスペシャリテでもある「フォワグラのテリーヌ」
これに添えた自家製のブリオッシュの香りが、一気に店内に広がりました。
お魚料理はテラザス・レゼルヴァ・シャルドネに合わせて
「平戸のヒラメ、白ワインのソース」
お肉料理はテラザス・レゼルヴァ・マルベックに合わせて
「九州鹿のロティ、赤ワインのソース」
デザートは地元うきはの美味しいリンゴを使ったデザート。
そしてプティフールの時に〆のシャンパン!
ラズベリーのマカロンとビスキュイ・シャンパーニュ。
私なりに’ラ・グランダム’(=偉大なる女性)へのオマージュをこめて。。。
ヴーヴ・クリコ(クリコ未亡人)へ心を込めてご用意いたしました。
お土産も、ヴーヴ・クリコのマークのクッキー。
お客様にも、最初から最後まで喜んでいただき、
本当に素敵なお昼のひとときでした!
次回は、たぶん「春」です!!
ぜひお楽しみに!