昨日 1月14日には、スタッフと一緒にサンタムール 浜野シェフの凱旋フェアへ行ってきました!
私たちは今年で3度目の参加です。
毎年毎年、グレードアップされていて、さらにワクワクするような、楽しいお料理の数々でした。
ひとつひとつ丁寧で、技が細かく、
「お客様を楽しませよう!」という浜野シェフの心意気が100%表れたコース内容でした。
毎年、浜野シェフファンが確実に増えていっている博多といえるでしょう。
シェフ篠原曰く、ロシェル時代の若い頃から、いつも落ち着いていて、淡々と着々と仕事をこなす浜野シェフは
昔も今も変わらない、と言います。
ニューオータニのスタッフの方々との連携もすごく良く、チームワークの良さを感じました。
私たちの師匠、坂井ムッシュからいただいた大切な言葉のとおり、
「味は人なり」
という、いつも肝に銘じている言葉。
その言葉が頭に浮かびました。
昨年のフェアの際は、光栄にも坂井ムッシュと同席させていただきました。
今年は、いつもお世話になっている酒屋さん、そして、東区のパンストックの平山シェフ、
そこから独立された六本松のマツパンの松岡シェフと同席させていただいて、
パンのいろんな話、ワインのいろんな話も聞けて、とっても有意義なひとときでした。
美味しい料理と、楽しい会話、
とっても勉強になりました!
フランスにいながらして、博多に根差していってる浜野シェフ、すごいです!!