自宅近くに、大阪のおいしい店で雑誌で時々見るおでん屋があります。
いくつか支店がありますが、行きつけはカウンターで13席ぐらい、路上で10人ぐらいのテーブルがある小さな店ですが、関西風の薄味の安くって、おいしいとの評価を受けています。
ここのカウンターに座って、お客さんの生態を眺めながらの一杯は、ちょっとしたサラリーマン観察の機会ですが、客の大半はカップルでみんな会社のことや、仕事のことや時には進行中の恋のあれこれを話し合っていて、それぞれのポジションで一生懸命やってるんだなと思わせてくれます。なかには、男女の駆け引き真っ最中で頑張れ~とか、お店の後はどういうことかなと思わせるようなちょっと色っぽいカップルや、若い女性の二人連れが初めから冷の日本酒でぐびぐびなんて頼もしいのも見受けられます。
とりわけ、すごいなと思うのは、そういうお店を3人か、4人で切り盛りしていることで、注文取り、料理の出し、洗い、お勘定などのいろんなことを、みんなが役割を過不足なくこなしていることで、何時も感心してみています。
真冬は時間帯では外でストーブにあたりながら席待ちになることが多いですが、夏場はそうでもありません。そういうと、隅っこに置いてあって、いつもは大阪らしくタイガースの試合を映しているテレビが、液晶の薄型に変わっていました。地デジへの移行を身近に感じる一コマです。
いくつか支店がありますが、行きつけはカウンターで13席ぐらい、路上で10人ぐらいのテーブルがある小さな店ですが、関西風の薄味の安くって、おいしいとの評価を受けています。
ここのカウンターに座って、お客さんの生態を眺めながらの一杯は、ちょっとしたサラリーマン観察の機会ですが、客の大半はカップルでみんな会社のことや、仕事のことや時には進行中の恋のあれこれを話し合っていて、それぞれのポジションで一生懸命やってるんだなと思わせてくれます。なかには、男女の駆け引き真っ最中で頑張れ~とか、お店の後はどういうことかなと思わせるようなちょっと色っぽいカップルや、若い女性の二人連れが初めから冷の日本酒でぐびぐびなんて頼もしいのも見受けられます。
とりわけ、すごいなと思うのは、そういうお店を3人か、4人で切り盛りしていることで、注文取り、料理の出し、洗い、お勘定などのいろんなことを、みんなが役割を過不足なくこなしていることで、何時も感心してみています。
真冬は時間帯では外でストーブにあたりながら席待ちになることが多いですが、夏場はそうでもありません。そういうと、隅っこに置いてあって、いつもは大阪らしくタイガースの試合を映しているテレビが、液晶の薄型に変わっていました。地デジへの移行を身近に感じる一コマです。
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