17日(日)は、ところどころ青空がのぞく天候で、気温25、6度、歩くと汗ばむ陽気です。函館山山頂のテレビ塔がくっきり見えて夜景も期待できます。
ホテルでの軽食を済ませて、朝市に出発です。お店の人に聞くと5時半ごろから開いているようでもうたくさんの人出です。いけすのイカを釣って、そのまま食べさせてくれるところは、20人ぐらいの行列ができています。
市場の2階のお店も30分待ちぐらいで、別のお店に入って、イカ刺とビールを注文、なんと昨夜の居酒屋さんのより格段においしいです。やはりイカは新鮮が大事ですね。
電車で、元町の教会の建造群などを見に行きました。十字街で降りると北海道坂本龍馬記念館があり、坂本龍馬がなぜ北海道との疑問から入ってみました。
龍馬は北海度に足を入れたことはないようですが、蝦夷開拓の意思を持っていましたが果たせず、龍馬の甥で養子になって坂本家(本家5代目)を継いだ坂本直寛が明治になって一族ともども北海道に移住して、8代目の坂本直行は山岳画家として知られているようです。
お土産定番品の六花亭の可愛い包装紙は、この坂本直行さんの作品からのようです。
洋館の建造群は、十字街から二十軒坂、大三坂、八幡坂、日和坂、基坂と函館山への坂の上に多く、観光写真で良く見る光景のままです。
函館で勤務した先輩が、冬になって路面が凍る時期になると酔って坂を上って家に帰るのが大変なんだと言っておられましたが、納得できる傾斜です。
カトリック元町協会では幼稚園のバザーが、函館ハリストス正教会では日曜のミサが行われていました。
ハリストス正教会は日本初のロシア正教会の教会で、玉ねぎ型のクーポルが特徴です。
旧函館区公会堂は、美しい明治洋風建築です。ひとり千円で、明治の鹿鳴館のようなドレスやタキシードを着せてくれますので、人気で記念写真に納まっている観光客が大勢でした。
お昼は、かねて選定の赤レンガ館近くのラッキーピエロのハンバーグと函館地ビールです、海を眺めながらでした。
食事後は、昼の函館遠景を見るために登山バスで函館山へ、函館の夜景がナポリ、香港と並べられるのはこの地形の賜物ですね。
降りてきて再度、元町界隈から函館ドックの方向の明治、大正の懐かしい街並みや建物を巡り歩きました。
相馬株式会社、
佐藤商会、
川越電化センター
などなど、函館にはこのような洋館の外観をした建物が数多く残されています。
日没が、19時ころなので、少し前にまた登山バスで山頂へ、今日は花火大会があるので地元の人も大勢出てきています。
函館山の夜景、ばっちりでした。残念ながら三脚がないと写真は難しいですが、時々流れる霧が晴れると、クリアな夜景が満喫できます。花火は300メートルの山頂からははるか下で開いていました。
私は、綿パンとTシャツの上に長袖のシャツだったんですが、寒いな~というぐらいの気温でした。
帰りは、ロープウエイで夜景を見ながら下山して、電車で昨夜の松風町で降りて、軽く食べて帰りましたが、うん、1.9千歩と、日焼けと、昼間の汗でいささか疲れました。
ホテルの展望風呂で疲れをいやして、おやすみなさい。
ホテルでの軽食を済ませて、朝市に出発です。お店の人に聞くと5時半ごろから開いているようでもうたくさんの人出です。いけすのイカを釣って、そのまま食べさせてくれるところは、20人ぐらいの行列ができています。
市場の2階のお店も30分待ちぐらいで、別のお店に入って、イカ刺とビールを注文、なんと昨夜の居酒屋さんのより格段においしいです。やはりイカは新鮮が大事ですね。
電車で、元町の教会の建造群などを見に行きました。十字街で降りると北海道坂本龍馬記念館があり、坂本龍馬がなぜ北海道との疑問から入ってみました。
龍馬は北海度に足を入れたことはないようですが、蝦夷開拓の意思を持っていましたが果たせず、龍馬の甥で養子になって坂本家(本家5代目)を継いだ坂本直寛が明治になって一族ともども北海道に移住して、8代目の坂本直行は山岳画家として知られているようです。
お土産定番品の六花亭の可愛い包装紙は、この坂本直行さんの作品からのようです。
洋館の建造群は、十字街から二十軒坂、大三坂、八幡坂、日和坂、基坂と函館山への坂の上に多く、観光写真で良く見る光景のままです。
函館で勤務した先輩が、冬になって路面が凍る時期になると酔って坂を上って家に帰るのが大変なんだと言っておられましたが、納得できる傾斜です。
カトリック元町協会では幼稚園のバザーが、函館ハリストス正教会では日曜のミサが行われていました。
ハリストス正教会は日本初のロシア正教会の教会で、玉ねぎ型のクーポルが特徴です。
旧函館区公会堂は、美しい明治洋風建築です。ひとり千円で、明治の鹿鳴館のようなドレスやタキシードを着せてくれますので、人気で記念写真に納まっている観光客が大勢でした。
お昼は、かねて選定の赤レンガ館近くのラッキーピエロのハンバーグと函館地ビールです、海を眺めながらでした。
食事後は、昼の函館遠景を見るために登山バスで函館山へ、函館の夜景がナポリ、香港と並べられるのはこの地形の賜物ですね。
降りてきて再度、元町界隈から函館ドックの方向の明治、大正の懐かしい街並みや建物を巡り歩きました。
相馬株式会社、
佐藤商会、
川越電化センター
などなど、函館にはこのような洋館の外観をした建物が数多く残されています。
日没が、19時ころなので、少し前にまた登山バスで山頂へ、今日は花火大会があるので地元の人も大勢出てきています。
函館山の夜景、ばっちりでした。残念ながら三脚がないと写真は難しいですが、時々流れる霧が晴れると、クリアな夜景が満喫できます。花火は300メートルの山頂からははるか下で開いていました。
私は、綿パンとTシャツの上に長袖のシャツだったんですが、寒いな~というぐらいの気温でした。
帰りは、ロープウエイで夜景を見ながら下山して、電車で昨夜の松風町で降りて、軽く食べて帰りましたが、うん、1.9千歩と、日焼けと、昼間の汗でいささか疲れました。
ホテルの展望風呂で疲れをいやして、おやすみなさい。
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