朝から蝉の合唱と、近くの私立大学(神学部が有りますから関西で言えば関西学院大や同志社でしょうか)付属の高校文化祭の練習の太鼓が午後には響いてくる日々になっています。
たくさんの方から北九州の豪雨への見舞いのお便りを頂きありがとうございます。私の住むところは特段の被害はないものの、何度か訪れた土地の被災で心から早い復興をと願っています。
・・・・・・・
京都の祇園祭に先立つ博多祇園山笠のフィナーレは7月15日(土)の午前4時59分に始まる追い山です。
簡単に紹介すると8基の山を、屈強の男性が担いで5KMのコースをいかに早く駆け抜けるかを競うもので、だいたい30分前後のようです。1トンぐらいの山笠を担ぎ手が交代しながら全力疾走で、チームワーク、体力、コーナーの曲がり方いろんな総合力を競うもので、博多の男衆はこれに情熱と誇りを賭けます。
そのリハーサルというべき、「追い山ならし」が12日の午後に行われ、最終日の本番は深夜で無理だなということで出かけました。
あらかじめでコースを調べてどこで見るかを決めてですが、ネットにある見物マナーでは、「防水グッズ」・・というのは雨のシーズンでもありますが「勢水(きおいみず)」が盛大に振る舞われるためカッパを着込み、カメラにも必須です。「タオル」、「お茶・水」、「小銭入れ・ストラップ」・・人ごみらしいです、「コースマップ」とありました。
なお、この祭りの初めは1200年代の疫病退散の祈願のようで、勢水は祈祷水だったようですが、この蒸し暑い時期男衆にとっては格好の冷却水です(^_^)。



山を担ぐ男衆のいでたちは、次のようですが、山を担ぐときの肩と丸太のクッションに使う「かき縄」を「締め込み」に挟んだ姿は、男のかずさんでも色気を感じますね(^_^)。
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引越しで元気がなくなっていたB級ベランダガーデンでは、ハイビスカスが咲き始めました。桔梗はイメージと違うこの時期から咲いています。



あとは、真夏の花のさるすべりが、灰色かび病にかかったらしく急いで薬剤でしたが、さて咲いてくれるか~(^_^;) いよいよ、夏本番、栄養・休養・水分・エアコンで乗り切りましょう
たくさんの方から北九州の豪雨への見舞いのお便りを頂きありがとうございます。私の住むところは特段の被害はないものの、何度か訪れた土地の被災で心から早い復興をと願っています。
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京都の祇園祭に先立つ博多祇園山笠のフィナーレは7月15日(土)の午前4時59分に始まる追い山です。
簡単に紹介すると8基の山を、屈強の男性が担いで5KMのコースをいかに早く駆け抜けるかを競うもので、だいたい30分前後のようです。1トンぐらいの山笠を担ぎ手が交代しながら全力疾走で、チームワーク、体力、コーナーの曲がり方いろんな総合力を競うもので、博多の男衆はこれに情熱と誇りを賭けます。
そのリハーサルというべき、「追い山ならし」が12日の午後に行われ、最終日の本番は深夜で無理だなということで出かけました。
あらかじめでコースを調べてどこで見るかを決めてですが、ネットにある見物マナーでは、「防水グッズ」・・というのは雨のシーズンでもありますが「勢水(きおいみず)」が盛大に振る舞われるためカッパを着込み、カメラにも必須です。「タオル」、「お茶・水」、「小銭入れ・ストラップ」・・人ごみらしいです、「コースマップ」とありました。
なお、この祭りの初めは1200年代の疫病退散の祈願のようで、勢水は祈祷水だったようですが、この蒸し暑い時期男衆にとっては格好の冷却水です(^_^)。



山を担ぐ男衆のいでたちは、次のようですが、山を担ぐときの肩と丸太のクッションに使う「かき縄」を「締め込み」に挟んだ姿は、男のかずさんでも色気を感じますね(^_^)。

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引越しで元気がなくなっていたB級ベランダガーデンでは、ハイビスカスが咲き始めました。桔梗はイメージと違うこの時期から咲いています。



あとは、真夏の花のさるすべりが、灰色かび病にかかったらしく急いで薬剤でしたが、さて咲いてくれるか~(^_^;) いよいよ、夏本番、栄養・休養・水分・エアコンで乗り切りましょう

夏バテされていませんか?
かずさんの記事がとても勉強になってます。
博多に長く住んでいても知らないことばかりです(^_^;)
私の実家は浮羽・朝倉地区なので、今回の災害はとてもショックです。
高齢の方が多いので、これからが心配です……
あちらの実家ですか、今回の豪雨では被災されたんでしょうか、お察しします。
朝倉、浮羽、久留米、八女それぞれ筑後川への接点がある土地、私は三連水車や、ブドウなど美味しい果物、温泉、確か蜂蜜のお店など、伺ったある土地で、ニュースで被害の状況を見て、言葉もありません。
仰るように、高齢化が進んでいるでしょうから、早くに心安らかな生活が取り戻せるようと存じます。
私は、近くの博物館に3回通い、福岡の生い立ちを学んで何となく、こちらがどんな歴史なのかが判ってきた状況です。
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