ベランダの白梅が終わりに近い一日、福岡県の南西部、柳川に近いみやま市で御座敷梅林やお座敷盆梅と銘うった観光観梅での賑わいを満喫しました。名の通り、座敷に大ぶりの鉢植えの梅の木がいくつも並び、訪れたときはどの木も満開状態で、大勢の人が観梅に来られていました。
盆梅というと、神社などで、小ぶりの盆栽作りを見ることが多く、たぶん同じようなものなんだろうと想像していたら、とんでもない間違いで、直径2メートルに近い鉢に大木の梅の木が座敷にずらっと並び、馥郁とした香りがとてもとてもで、推定樹齢百年、二百年の古木がずらりの圧巻です。
また、地植えの枝垂れは、遠くから見ると京都・丸山公園の枝垂れ桜と言われてもうなずくような花付きの立派さです。

座敷のテーブルに鉢がのっているので、園の人にどうして水やりをするんですか?と尋ねると「普段は戸外です。見ごろの2月上旬~3月中旬までは座敷に入れますので、その時は鉢底から出ないように水やりを加減するのです。」とのことでした。ちなみに、高さ2メートル以上、250KGの盆梅を座敷に運び込むのは6人がかりとのことです。




・・・・・
訪れたのは、青輝園さんと梅花園さんで、江戸中期の創業で五葉松と梅が主体です。
わたしは、土産にピンクのしだれ梅の鉢をゲットして、ベランダで最後の花を楽しんでいます。
本当に久しぶりの、ブログのアップです。今のところコロナには感染せず、でもあれこれ制約を受けていますが、人数制限のジム通いなどで筋力低下を防ぎながらまずまず元気にしています。
感染が下火になり、ワクチンがいきわたり、自由な往来や街歩きが楽しめるようになるまで、お元気で~~(^^♪
盆梅というと、神社などで、小ぶりの盆栽作りを見ることが多く、たぶん同じようなものなんだろうと想像していたら、とんでもない間違いで、直径2メートルに近い鉢に大木の梅の木が座敷にずらっと並び、馥郁とした香りがとてもとてもで、推定樹齢百年、二百年の古木がずらりの圧巻です。
また、地植えの枝垂れは、遠くから見ると京都・丸山公園の枝垂れ桜と言われてもうなずくような花付きの立派さです。

座敷のテーブルに鉢がのっているので、園の人にどうして水やりをするんですか?と尋ねると「普段は戸外です。見ごろの2月上旬~3月中旬までは座敷に入れますので、その時は鉢底から出ないように水やりを加減するのです。」とのことでした。ちなみに、高さ2メートル以上、250KGの盆梅を座敷に運び込むのは6人がかりとのことです。




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訪れたのは、青輝園さんと梅花園さんで、江戸中期の創業で五葉松と梅が主体です。
わたしは、土産にピンクのしだれ梅の鉢をゲットして、ベランダで最後の花を楽しんでいます。
本当に久しぶりの、ブログのアップです。今のところコロナには感染せず、でもあれこれ制約を受けていますが、人数制限のジム通いなどで筋力低下を防ぎながらまずまず元気にしています。
感染が下火になり、ワクチンがいきわたり、自由な往来や街歩きが楽しめるようになるまで、お元気で~~(^^♪
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