住まい近くの福岡市総合図書館の映像ホール「シネラ」では、月替わりで日本や世界の映画上映の企画が行われていて、たとえば、2・3月は中国映画、4月は名作洋画、5月は韓国映画といった流れです。
かずさんは、たまに訪れていますが、これまで全く見たことが無い、戦争と革命に揺れた時代の中国映画は?の好奇心で、1930年代に実在した女子遊撃隊がモデルの英雄物語「紅色娘子軍」を見てきました。
中国の最南端でベトナムにほど近く、中国最大の島で九州の1割ほど小さい「海南島」を舞台に、国民党傘下の地主の屋敷でしいたげられていた召使の少女が共産党が指導する娘子軍に入隊して成長していく姿を描いています。
1961年と、1949年の中華人民共和国建国から12年経った頃に製作の映画ですが、「無産階級」や「ソビエトの指導」のような言葉が随所に出てきたり、そんな時代だったんだと改めて感じました。
できれば、ベエネチア映画祭で金獅子賞と主演女優賞を受賞した「秋菊の物語」も見たいなと思っています。
・・・・・・・・・・
ベランダでは、椿と梅がほぼ終わり、ボケが咲き始めました。雪柳は見ごろになり、花海棠はつぼみが膨らんでもうすぐです(^^)/。
かずさんは、たまに訪れていますが、これまで全く見たことが無い、戦争と革命に揺れた時代の中国映画は?の好奇心で、1930年代に実在した女子遊撃隊がモデルの英雄物語「紅色娘子軍」を見てきました。
中国の最南端でベトナムにほど近く、中国最大の島で九州の1割ほど小さい「海南島」を舞台に、国民党傘下の地主の屋敷でしいたげられていた召使の少女が共産党が指導する娘子軍に入隊して成長していく姿を描いています。
1961年と、1949年の中華人民共和国建国から12年経った頃に製作の映画ですが、「無産階級」や「ソビエトの指導」のような言葉が随所に出てきたり、そんな時代だったんだと改めて感じました。
できれば、ベエネチア映画祭で金獅子賞と主演女優賞を受賞した「秋菊の物語」も見たいなと思っています。
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ベランダでは、椿と梅がほぼ終わり、ボケが咲き始めました。雪柳は見ごろになり、花海棠はつぼみが膨らんでもうすぐです(^^)/。
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