東京の六本木ヒルズが建設されている頃、日比谷線の広尾駅から聖心女子大の横を通って4~5分の1LDKに住んでいました。
ふだんの買い物は、駅前の明治屋かガーデンヒルズ゙の小さなスーパー、外人客が多いインターナショナル・マーケットか麻布十番のピーコックなど、六本木や西麻布もすぐそばの、いまから思えばトレンデイ・ドラマの主人公が住んでいそうなところでした。
近くに各国の大使館が多く、シッター役のアジアの女性が、欧米人の子供を遊ばしている有栖川宮記念公園の入り口には、おしゃれなオープンカフェがあって、そこでは、もう60代か70歳に近いような欧米のおしゃれな男性が一人で一時間も二時間もゆっくり往来を眺めながら、コーヒーや軽食を楽しんでいる油絵に良くあるような光景が見られました。
そのころ思ったのは、日本の同年代の男性の多くは、あのように環境の中に溶け込んで、泰然自若そうな姿を見かけることが少ないな・・というものでした。生活の余裕なのか、子供のころからの個人主義のなせる技なのか・・・うーん!!
・・・・・・
昨日、STAP細胞の小保方さんの共同責任者の方の自殺の報がありました。
一連のSTAP細胞についてのトラブルが主因であることは想像できますが、同じような状況や立場の欧米人なら、同じような行動になるのだろうか?恥の文化がまだまだ日本には残っているのでしょうか。
・・・・・・
6年たっても区切りの取得単位数が増えず、継続入学をすることになる学校の単位認定試験がありました。
幾つになっても、試験前の緊張感は子供の頃と変わらないですが、急いで次のステップに進まなくてもだれにも迷惑をかけないというのは嬉しいことです。
もうすぐ、ずっと続けてきた給料や報酬を頂いての仕事や通勤から解放されます。
アナと雪の女王じゃないですが、ありのままで、わくわく、どきどきしながら、少しは輝いていきたいものです。
真夏のベランダでは、可憐な桔梗の花が楽しませてくれています。では、また~
ふだんの買い物は、駅前の明治屋かガーデンヒルズ゙の小さなスーパー、外人客が多いインターナショナル・マーケットか麻布十番のピーコックなど、六本木や西麻布もすぐそばの、いまから思えばトレンデイ・ドラマの主人公が住んでいそうなところでした。
近くに各国の大使館が多く、シッター役のアジアの女性が、欧米人の子供を遊ばしている有栖川宮記念公園の入り口には、おしゃれなオープンカフェがあって、そこでは、もう60代か70歳に近いような欧米のおしゃれな男性が一人で一時間も二時間もゆっくり往来を眺めながら、コーヒーや軽食を楽しんでいる油絵に良くあるような光景が見られました。
そのころ思ったのは、日本の同年代の男性の多くは、あのように環境の中に溶け込んで、泰然自若そうな姿を見かけることが少ないな・・というものでした。生活の余裕なのか、子供のころからの個人主義のなせる技なのか・・・うーん!!
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昨日、STAP細胞の小保方さんの共同責任者の方の自殺の報がありました。
一連のSTAP細胞についてのトラブルが主因であることは想像できますが、同じような状況や立場の欧米人なら、同じような行動になるのだろうか?恥の文化がまだまだ日本には残っているのでしょうか。
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6年たっても区切りの取得単位数が増えず、継続入学をすることになる学校の単位認定試験がありました。
幾つになっても、試験前の緊張感は子供の頃と変わらないですが、急いで次のステップに進まなくてもだれにも迷惑をかけないというのは嬉しいことです。
もうすぐ、ずっと続けてきた給料や報酬を頂いての仕事や通勤から解放されます。
アナと雪の女王じゃないですが、ありのままで、わくわく、どきどきしながら、少しは輝いていきたいものです。
真夏のベランダでは、可憐な桔梗の花が楽しませてくれています。では、また~
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