一輪だけ頑張っている黄ばら
外出予定のない日だ。ゆっくり朝寝して、昼から銀行と郵便局回り。
貯まっている振り込みの整理をしに。先ず、銀行で預金を出す。通帳を見てビックリだ、殆ど残金がないのだ。
年金生活者は、どこから補塡すべきか? 僅かに遺している定期預金を崩すべきか?
今日の振り込みは、赤い羽根共同募金「地域支え合いプロジェクト」の資金ボランティアとして毎年出資協力している。
岡山いのちの電話協会、被害者サポートセンターおかやま(VSCO),CAPプロジェクトおかやま、に寄付。
春秋会書道展表装代は6万円、その他の活動団体に合わせて数万円と。銀行でおろしたお金15万円が後わずかに!
う~ん!ま、これも年間予算だ。お墓に持って行けないのだから、出せる間はだしていこうと思っている。
先日、かって仕事していた職場のH助役の訃報が出ていた。気遣いの出来る優しいお方だったことを思い出す。
また、新聞に、秋山和慶岡フィル指揮者の訃報だ。先日体調が優れないとの情報をお聞きしたばかりなのに!
クラシックは、門外漢だが、秋山指揮者のオーケストラには何度も聞きに行っていたことを思いだし,胸が痛んだ。
自分の終末を思わずにはいられない思いだ。