新宿の[鮨処 銀座 福助 新宿小田急店]でにぎり さば
+さんま+穴子+煮あわび+生うに+北海いくら
+かんぴょう+中とろ巻+穴子白焼+ビール(中瓶)ヱビス
+冷酒 一ノ蔵超辛口×2+消費税です。
にぎり さば¥250-+さんま¥250-+穴子¥350-
+煮あわび¥800-+生うに¥800-+北海いくら¥600-
+かんぴょう¥400-+中とろ巻¥1,300-
+穴子白焼¥1,100-+ビール(中瓶)ヱビス¥950-
+冷酒 一ノ蔵超辛口¥750-×2+消費税¥830-で、¥9,130-也。
昼、新宿で昼時になったのでデパ上にある鮨屋でサクッと・・・いえ、
ちょい飲みのちょい食べを。で、カウンター席に通されまして、ビールと
おまかせにぎり・・・と一瞬思うも、カウンターなのでお好みで・・・
何時ものように初めに中とろ巻を貰って穴子白焼、んー、及第点かなぁと。
日本酒に移行しまして、さばとさんま。脂が乗っていて旨し。続いて穴子。
ほわっと柔らかで好みです。煮あわびを挟みまして生うにと北海いくら。
〆のかんぴょうでお終い。安定していて入り易いが、もう少し安いとなぁ。
干瓢で〆るのはやはり酒呑みのサガなのでしょうか?
通ぶってる!とか言われてしまうのですが、大酒呑みの親方(毎日ダルマのボトルを一本空けてしまう)から、30年前に「寿司屋は酒を飲む所、ツマミの刺身とガリと煮魚(完食後煮汁にお湯を入れて貰う)で酒を呑み、握りは、コハダと赤身、ウニを食べ、干瓢巻き(手巻きではなく巻きの方)で〆ろと」教わりました。干瓢巻きが一番店の違いが出るんだ!と、その当時はこのクソ親父何を言ってやがるんだと思いましたが、最近ようやく意味がわかりました。
コビットのおかげでつまらない一年でしたが、このブログのおかげで、更新の度に楽しめました。ありがとうございました。良いお年をお迎えください。
本年も拙いブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。