昨日は、一日お父さん部屋(子供たちの部屋になりつつある)の片づけをしていました。
なぜなら、先日、子供たちの机を運び、すっきりはしたのですが。
テレビの置いてある場所が悪く・・・
何も、耐震対策のしてないテレビ。
いえね。
テレビ(ブラウン管・小型)は、スチール棚の3段目に設置してありまして。
高さでいうと、ちょうど1メートルくらいの高さのところに置いてあります。
ですけどね。
そのテレビが設置してある場所のすぐ横が(正確に言うと、横下)、赤子の遊びの定位置になってしまっているのです。
危ないでしょ。
阪神災級の地震が来たら、赤子の頭の上に、テレビが直撃して、「キュウ」ですよ。
お父さんは、そんなんないやろ、と鼻で笑っていますが。
本当にそれでいいのですか?
ちょっと置き方を工夫したり、テレビをくくりつけたりするだけで、子供たちが死なずにすむのなら、そのほうが良いのではありませんか?
この手の話は、悲劇として、よく放映されました。
「もし、あれがなかったら。」
そうなる前に、ちょんとしておこうと思ったのです。
というか、テレビを見る毎に、子供たちが来ると、気になってしまって、テレビ(主として、「悪いやつら」を見るときですけど。)に集中できません。
ちなみに、神経質なようですが、わが部屋のタンス等の家具には、全部止め具がしてあり、倒れないようになってます。
寝ているときに、大きなものが吹っ飛んでこないように、考えてます。
(とはいえ、いくつか難は残ってますが。)
大原も、いつ大地震が来るか、わかりませんからねえ。
ことに、子供たちだけでも助けたいと思いますし。
最悪、親だけ生き残って・・・なんてことにはならないように。
若かりし頃は、ぜーんぜんそんなこと思わなかったんですけどね。
美女短命?
はかない命が美しい・・・
なーんて、思ったり・・・
今は違いますよ。
なんとしてでも、生き残りたい、生き残らねば。
生きて、子供たち養って、行く末見届けなければ・・・
なーんて、実に欲どうしう生きております。
(世の親御様たち、そうではありませんか。)
まあ、屁理屈はよしとして。
テレビの場所をどうにかすべく、片づけを始めました。
んですけどね。
これが、全く持って、はかどりませんで。
イライライライラしておりました。
(帰ってきた子供たち、わけわからん、機嫌悪いお母さんに八つ当たり受けてました。)
要は。
お父さんの荷物が邪魔!
整理が出来ていない。使わないものがずっと置いてある。
山のようにあるCD,売ってしまいたい。
置いたままの本も、倉庫の横で燃やしてしまうぞ!
だいたい、部屋が狭い。
狭い上に、どうでも良い家具ばかり目立つぞ!
ダーーーーーーーーアッ!!!!
結局、テレビの置いてあったスチール棚は使わないことにし。(追い出した。)
普通に、小型テレビ用の設置棚(箱みたいなの)に置いて、厳重にくくりつけておきました。
ここまでして、それでも地震でテレビが吹っ飛んだら、もうしょうがないです。
気が済みました。
おかげで、部屋もなんかこざっぱり。
少し、寂しいくらいになってます。
家具、新調したいです。
(ほしたら、いまあるボロ家具をどう処分するかで、またもめるんですけどね。)
(もったいないので、捨てられないのです。)
(おかたづけー。たまりつつあるーゴミの山。)一句。